新潟県新潟市

【新卒保育士】新潟県新潟市の保育園・幼稚園求人

2020年4月時点で、新潟県の保育士の有効求人倍率は1.69倍と前年度を上回っていることから、保育士のニーズは高まっていることが伺えます。また、保育施設の申込者は低年齢児を中心に増加傾向にあるので、新潟市は今後も保育士の需要が大きいエリアといえるでしょう。一方で、保育士確保の取り組みも実施しているため、働きやすい環境かもしれません。

新潟県の保育士給与情報

2019年度、新潟県全体の保育士の平均給与は男性が19万6300円、女性が19万7900円となっています。保育士の有効求人倍率は2020年4月時点で1.69倍と前年度の1.26倍を上回る数字のため、保育士の需要は高まっていることが予想されます。新潟市では「保育士宿舎借り上げ支援事業補助金」を実施しているだけでなく、市内にある養成学校に現役の保育士を派遣して保育士として働く意義ややりがいを伝えています。このように、市は保育学生さんが保育士を志しやすくする取り組みに力を入れているようです。

新潟県新潟市の保育園について

2019年度、新潟市の認可保育施設は278園あります。公立保育園が85園、私立保育園が67園、認定こども園は公立と私立併せて104園、地域型保育事業(小規模保育所、事業所内保育)は22園となっています。認可外保育施設はベビーホテルや企業主導型保育所などを含む40園です。ほかにも、新潟市には地域育て支援センターが多数あるため、保育園以外にも保育士として活躍できる場はさまざまでしょう。待機児童数は2020年4月時点で0人ですが、保育施設の入園申込者は低年齢児を中心に増加傾向にあるので、保育士のニーズは高いエリアのようです。

社会福祉法人親永会 スマイルはじめ保育園
施設情報

自然に恵まれた環境の中で、豊かな感性と安定した情緒を養います
勤務地
新潟県新潟市西区
アクセス
JR越後線新潟大学前駅より徒歩14分

新着求人

新潟県新潟市の特色

新潟市は新潟県の県庁所在地ですが、同時に国から指定された政令指定都市でもあります。新潟市は国内最大級の水田面積を誇っていながら、鉄道やバス、空港など交通網が整備されているという、ほかの都市にはあまり見られない特徴があります。新潟市は未だに昔懐かしい長屋や商店街など、思わず写真を撮りたくなるような場所が多く、観光客にも人気のエリアのようです。特産品としては、笹の団子、酒、鱒、お米、そばなどがあります。

新潟市は幹線道路が網の目のように通っているため、首都圏だけでなく関西方面や東北方面からもアクセスがしやすいエリアとなっています。高速バスもさまざま都市を行き来しており、新幹線は市内にある駅に停車するので、東京からは最短で97分という短い時間で移動できるようです。市内を走る路線バスは交通系のカードを利用できるため、乗り換えもスムーズに行えるでしょう。レンタサイクルを置いてある区もあるので、休日などに利用して市内を巡ってみても楽しいかもしれませんね。

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