子どもが主体の保育、保育士はサポート役
大人が先導するのではなく、まずは子どもの意思を尊重。発表会の内容も保育士として伸ばしてあげたいことと、子どもたちのやりたいことを組み合わせながら決めています。
神奈川県
保育士・幼稚園教諭・学童指導員(学童保育)ほか
私たちは普段から子どもの気持ちを受け止め、一人ひとりの意思を丁寧に汲み取ることを大切にしています。様々な経験をしてほしいとの想いから、歌、スポーツ、お米作りなどの活動も盛んに実施。行事も、子どものやりたいことや保育士の「やってあげたい」という声を柔軟に取り入れています。保育以外の事務・制作作業は皆で助け合えているため残業もほとんどないのが特徴。無理なく働ける分、子どもたちとしっかり向き合えます。
職員一人ひとりが尊重されていて、自分がやりたい保育ができる場所。休憩室もしっかりと用意されています!
大人が先導するのではなく、まずは子どもの意思を尊重。発表会の内容も保育士として伸ばしてあげたいことと、子どもたちのやりたいことを組み合わせながら決めています。
子どもたちに多くのことを体験させたいという想いから、英語やリトミック、サッカーなどのプログラムを毎週実施。強制ではなく、興味を持ってもらうことが目的です。
園での子どもたちの活動をきちんとお伝えするなど保護者ともしっかりコミュニケーションをとることで、職員が子どもたちと一緒に考え、やりたい保育を実現出来ています。
早番の日は7:00に出勤。出勤後は順次登園対応を行ないます。登園対応後は合同部屋で自由遊びです。
年齢ごとにクラスに分かれて保育を行ないます。
自由遊びをしながら順番にオムツ替えなどの排泄対応を行ないます。時間になったら子どもと一緒に片付けをして朝の会の準備をします。
朝の会では歌を歌ったり、出欠を取ったり水分補給をしたりします。
散歩に行くなどの主活動を行ないます。散歩中も到着地点では必ず点呼を行ないます。遊ぶ場所では安全確認を行ない、どこに何かがあるかと、予測される危険を把握しましょう。
遅番の職員が出勤。その日の出来事や子どもたちの様子などを職員間で共有し、保育に入ります。
クラスごとに昼食をとります。楽しく食事できる雰囲気を大切に、おいしさを伝えていきましょう。
寝かしつけ、ブレスチェック表を記入します。12:00~14:00の間に、交代で休憩をとります。
オムツ替えなどの排泄や、検温を行ないます。
おやつの歌を歌い、いただきますをします。食べ終わった子からごちそうさまをします。
クラスごとに分かれて自由遊びの時間。子どもと一緒に過ごします。
遅番の先生方にその日にあったこと、保護者様への伝達事項などの引き継ぎをして、退勤。 ※早番の職員が退勤したあとの園の様子もご紹介します。
水分補給やオムツ替えを行ないます。お迎えに来た子どもから順次降園対応します。
お迎えが来たら子どもを見ながら保護者対応も行ないます。
延長保育を行なう子どもの様子などを遅番の先生に引き継ぎます。
夕食が必要な子どもの食事介助を行ないます。
遅番の職員は、全ての子どもたちが降園したら片付けをして帰宅。今日も1日お疲れ様でした!
ジール・チャイルドケア株式会社代表取締役 安彦潤也
青山学院大学在学中に公認会計士試験に合格し、新日本監査法人に入所。大学卒業後は2009年にジール・アカウンティングコントロール株式会社を、2010年には日本橋税務会計事務所を設立。そして2012年10月、保育園や学童を運営するジール・チャイルドケア株式会社を設立し、代表取締役に就任。2014年からは東光監査法人の代表社員も務めている。現在は会計士として活躍しながら、保育園・学童の運営に尽力している。
子どもが主体的に動けるような環境づくりを実践。最初は子どもとの接し方から教えます
私たちが目指すのは、子どもが主体となって好きなこと・やりたいことにのびのびと取り組める保育の実践。そのために、まずは子どもがやる気を持てる環境づくりが大切だと思っており、保育室のコーナーにいろんなものを置いて興味を引いてみたり、体験の一環として活動の幅を広げる目的で幼児教育を取り入れています。また、保育士にも「こういう時にどう声をかけるか」など子どもとの向き合い方から丁寧に指導しています。
子どもファーストの考え方で、一緒に保育を楽しめる人に来てほしい
保育には責任感や向上心ももちろん必要ですが、まずは「保育を一緒に楽しめる人」かどうかを重視しています。子どもの目線で物事を考えたり、一人ひとりの気持ちを丁寧に受け止め、寄り添ってあげられる人。子どもの成長をやりがいに思える人。そんな人に来てほしいです。しっかりとした教育というよりは体験を重視し、自由になんでも取り入れる風土があるので、好きなことを生かして働きたいという方に向いていると思います。
小規模だからこそのフラットであたたかい人間関係。職員の意見・要望にも迅速に対応
職員が70人程度しかいないため、年齢・立場に関係なく仲が良いです。新卒の方に対しても早く馴染めるようにライングループを作ったり、ランチ会を開催して親睦を深め合っています。以前は旅行や飲み会をすることもありました。また、意見・アイデアをすぐに現場に反映できる体制があり、子どもたちのために屋上に遊び道具を揃えたり、休憩室にソファーを置いたりと、職員の要望によって実現できていることも多いです。
事務作業やイベント前の制作など、時間や手間がかかりやすい業務に関しては全員で分担し合っています。パート職員も積極的に日誌記入や書類作成に取り組んでいるため、正社員だけに負担が偏ることはありません。しっかりとした協力体制の下、残業を少なくできています。また、園長を筆頭に、先輩職員が率先して帰ったり、お休みを取っている職場なので、1年目でも「帰りにくい」「お休みを取りにくい」といった心配は不要です。
<ほかにも嬉しい待遇がたくさん!>
TPI制度(Team Power Improvement)◆法人独自の待遇!
(入社記念ボーナス/社内年末ジャンボ/歓送迎会・忘年会補助 など)
家賃補助(家賃半額分+1万円)※付与期限なし
引っ越し費用全額負担(地方の方限定)
はぐくみ年金
退職金制度
入社後は子どもとの接し方からしっかりと教えていきます。職員の年齢層は若手からベテランまで幅広いですが、コミュニケーションが活発で何かあった時もすぐに助け合える関係性が自慢。メンター制度を導入しており、保育から新生活に関することまで何でも相談できるので、安心してお仕事をスタートできます。また、ランチや飲み会など親睦の場を積極的に設け、新卒の方が馴染みやすいような環境づくりを行なっています。
産休育休を経ても安心して復帰できるように時短勤務制度を導入したり、お休みの融通が利きやすいようシフトを調整するなど、子育てと両立しながら働ける環境を整えています。また、園に自分の子どもを預けながら勤務することも可能で、園長をはじめ複数の先輩職員の利用実績があります。子育て中の職員も多いので、何かあったときは育児についても相談しやすい環境。妊娠・出産を経ても、安定して長く活躍できる職場です。
法人名 | ジール・チャイルドケア株式会社 |
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企業概要 | 保育園の運営/学童保育の運営 |
設立 | 平成24年10月23日 |
代表者 | 代表取締役 安彦潤也 |
本社所在地 | 神奈川県川崎市中原区新丸子町648秋山ビル1階 |
ホームページ | https://www.zealchildcare.jp/ |
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