北海道北見市

【新卒保育士】北海道北見市の保育園・幼稚園求人

平成18年に旧北見市と周辺3町が合併し現在の北見市が誕生し、北海道内で一番大きい市となりました。平成27年6月末時点で61,418世帯121,401人が生活しています。主な産業は農業と漁業で、農業は特に玉ねぎの生産が盛んで北海道全体の生産高の約3割を占め、日本一の生産高です。また、漁業ではホタテ養殖発祥の地とされるサロマ湖を抱え、サケ・マスの定置網漁業だけではなく養殖にも力を入れています。

北海道の保育士給与情報

北海道の保育士の平均年収は、272.8万円となっています。北海道内では保育士不足が依然として課題になっており、離職防止を目的とした研修や資格取得を促進する政策に取り組みが行われています。今後も保育士の負担をできるだけ軽減し、働きやすい環境を整えるための整備が進められる予定です。平成27年賃金構造基本統計調査によると保育士全国平均年収は323.3万円、平均月給21.9万円、平均年間賞与60.3万円と公表されています。全産業平均年収が489.2万円のため、保育士との差は165.9万円となります。

北海道北見市の保育園について

北見市の幼稚園数は14園で、そのうち公立幼稚園は0園、私立幼稚園は14園で、園児数は1269となっています。北見市の年齢別の園児数は、3歳児(389人)、4歳児(442人)、5歳児(438人)です。
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北海道北見市の特色

北海道北見市は北海道東部にある自治体で、オホーツク海沿岸部から西の内陸に向けての細長い市域を持ちます。市内には旭川市から網走市までを結ぶJR北海道の石北本線があり、市内に9駅が設置されています。そのうち北見駅周辺に北見市役所を含む中心市街地が広がっています。札幌駅から北見駅まではJRの特急列車で約5時間程度かかります。北見市の北東部にある網走郡大空町内には女満別空港があり、市への空の玄関口として機能しています。北見市中心部からの所要時間は連絡バスで約40分です。この空港からは日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AirDoの各路線が就航しており、札幌や東京、名古屋、大阪といった主要都市とを結んでいます。市内周辺の公共交通としては、北海道北見バスの路線バス網があります。市内の各地域の他、オホーツク地域の各方面に向かう路線バスが運行されています。また同社により札幌や旭川、釧路を結ぶ都市間バスも運行されています。

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