北海道紋別市

【新卒保育士】北海道紋別市の保育園・幼稚園求人

北海道のオホーツク海沿岸の中央に位置する紋別市は、昭和29年に1町2村の合併により誕生しました。平成27年5月現在、12,218世帯、23,490人が生活しています。主な産業は漁業と農業で、漁業ではホタテ貝・ほっけ・すけとうたらの順で水揚げが多く、それらを減量にした練り製品の工場が古くから市内に数多く立地しています。また、農業は牧草とうもろこしの順で収穫高が多いのが特徴です。

北海道の保育士給与情報

北海道の保育士の平均年収は、272.8万円となっています。北海道内では保育士不足が依然として課題になっており、離職防止を目的とした研修や資格取得を促進する政策に取り組みが行われています。今後も保育士の負担をできるだけ軽減し、働きやすい環境を整えるための整備が進められる予定です。平成27年賃金構造基本統計調査によると保育士全国平均年収は323.3万円、平均月給21.9万円、平均年間賞与60.3万円と公表されています。全産業平均年収が489.2万円のため、保育士との差は165.9万円となります。

北海道紋別市の保育園について

紋別市の幼稚園数は3園で、そのうち公立幼稚園は0園、私立幼稚園は3園で、園児数は282となっています。紋別市の年齢別の園児数は、3歳児(81人)、4歳児(99人)、5歳児(102人)です。
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北海道紋別市の特色

北海道紋別市は北海道北東部のオホーツク海沿岸に位置する自治体です。現在市内には鉄道は通じていません。沿岸部にある市内へはバスか航空機を利用してアクセスします。主要なバス路線は、南西にある紋別郡遠軽町の遠軽駅から運行される北海道北見バスの路線バスで、1989年に廃止された名寄本線の代替路線として機能しています。遠軽からの所要時間は約1時間半です。そのほかにも同社により、市内中央部周辺の循環線や各地区への路線バスが運行されています。その中にはかつて紋別市中心部の西にある渚滑地区から内陸の滝上地区へ向かっていた、国鉄渚滑線廃止後の代替バス路線も含まれています。また沿岸部にある市の中心部付近にはオホーツク紋別空港があり、全日本空輸(ANA)により羽田までの便が一日1往復運行されています。市内中心部から空港までは連絡バスで所要約25分です。

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