山形県酒田市

【新卒保育士】山形県酒田市の保育園・幼稚園求人

庄内平野の北部に位置しており、人口は県内第三位となるおよそ11万人の街です。全国にも広く運送され販売しているブランドの庄内米で知られています。地酒も産業のひとつですが、山形ではただ一つの酒田港があり、新鮮な魚が水揚げされています。市内近郊には温泉が多いのも特徴です。

山形県の保育士給与情報

山形県の保育士の平均年収は、327.4万円となっています。近隣の他県の保育士の平均年収を見てみると、宮城県は約312万円、秋田県は298万円、新潟県は約314万円となっており、他県よりも年収が高めになっていることがわかりました。県内の全職種の平均年収に対する比率は89.6%。これは宮崎県の95.5%に次ぐ2番目に高い水準となっており、山形県内の保育士の年収が他の仕事に対しても引けをとらないということを表しています。平成27年賃金構造基本統計調査によると保育士全国平均年収は323.3万円、平均月給21.9万円、平均年間賞与60.3万円と公表されています。全産業平均年収が489.2万円のため、保育士との差は165.9万円となります。

山形県酒田市の保育園について

酒田市の幼稚園数は7園で、そのうち公立幼稚園は0園、私立幼稚園は7園で、園児数は783となっています。酒田市の年齢別の園児数は、3歳児(204人)、4歳児(275人)、5歳児(304人)です。
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山形県酒田市の特色

かつて北前船の寄港地として庄内平野の米の取引などを通じ発展した酒田市は、現在はその交通網として鉄道や空路、高速道路を主な手段としています。空港については全国的にも珍しい県内二カ所目の主要空港として「庄内空港」があり、東京と大阪とを結んでいます。鉄道網としても「羽越本線」を有し、庄内地域の中心都市のひとつとして近隣の遊佐町や庄内町からの通学客を市内の中心駅である「酒田駅」に集めています。「羽越本線」は日本海側の幹線としてかつては定期寝台特急も運行されていました。東日本大震災の際には貨物便の代替路線としても活躍しています。市内での移動や近隣の町村との間にはバス路線が整備されており、「庄内交通」により運行されています。「庄内交通」では山形自動車道を通る高速バスも運行しており、仙台市との間なども結んでいます。道路網としては前記の山形自動車道を有し、酒田ICなどにてアクセスが可能です。また、船便としても山形県最大の商業港である酒田港を有しており、最近では海外からのコンテナ便も増加しています。

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