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就活でのWEB面接をスマホで受けるとき。事前準備や流れ、ポイントなど

WEB面接はスマホで受けられるのか、場所ややり方について気になる就活生さんもいるのではないでしょうか。スマホで面接を受ける場合、手持ちではなくスタンドや三脚で固定するなどパソコンとは異なる準備が必要のようです。今回は、スマホでWEB面接を受けるときの事前準備や当日の流れ、ポイントなどを紹介します。


スマホを持っているスーツをきた女性

violetblue/shutterstock.com



WEB面接はスマホでも受けられる?

WEB面接とは、面接官と求職者が直接会って行う対面式ではなく、パソコンなどの端末を使って行うオンライン上での面接のことをいいます。
最近では、就職・転職における採用面接に活用されることが増えているため、就活生のみなさんも把握しておくとよいかもしれません。

WEB面接はインターネット環境が必須条件となりますが、使用するデバイスはパソコン以外にも、スマホでも受けることができます。ただし、

  • 前提として応募先の企業や園がスマホでのWEB面接を可能としているか
  • スマホのカメラやマイクが問題なく使えるか


以上のことを確認する必要があります。
スマホでのWEB面接を可能としているかどうかは、事前に企業や園のHPを確認したり、直接問いあわせておくとよいでしょう。


また、スマホのカメラやマイクのクオリティーについては、事前に、友だちや家族とビデオ通話で練習するなど映り方や音質を確認したり、イヤホンマイク(ヘッドセット)を準備したりしておきましょう。そうすることで、音質もよく自分の声もクリアに相手に伝えることができそうです。


ここからは、スマホで面接を受ける場合の事前準備ややり方などを説明していきます。



WEB面接をスマホで受けるときの事前準備

WEB面接をスマホで受けるときの事前準備について、注意点も含めて説明します。



必要なアプリをダウンロードする


WEB面接を行う際に使用するツールやアプリが指定された場合は、事前にダウンロードします。必要に応じて登録・ログインをし、操作方法の確認もしておくとよいでしょう。



スマホを固定する


面接中、スマホを手持ちすると画面が安定せず、相手に悪印象を与えることもあるかもしれません。スタンド、三脚などのアイテムを使用して必ず固定するようにしましょう。


固定する際には目線が正面となる位置にすることが大切です。上目遣いや伏し目がちとなる角度は、面接官の印象を損なう恐れがあるので注意しましょう。画面に映るのは、胸から上の上半身のみでよいようです。面接官に表情が見える高さで、頭部から上を数cm程度空けるのが理想的でしょう。



資料を揃える


対面で面接を受ける場合と同様に、応募先の資料を用意しておきましょう。スマホの横にボードなどを置いて貼っておくと、手元ばかりを見ずに済むかもしれません。


自身が書いた志望動機や自己PR内容から大きくずれることがないよう、一度整理してまとめた資料を置いておくのもおすすめです。



環境を整える


電波さえ安定していれば、スマホならどこででもWEB面接に臨めます。ただし、周囲の様子はカメラで相手にも伝わるため、面接にふさわしい場所を選ぶことが大切です。


自室で面接を受けるのであれば、まず部屋をきれいにすることは必須です。カメラの見え方を確認し、不要なものが映らないように整理しておきましょう。家族が同居している場合は、予めWEB面接の日程を伝え、静かにしていてもらうことも忘れないでくださいね。


また当日の服装は、きちんとスーツを着用するのがマナーです。「どうせ上半身しか見えないから」と上だけスーツを着用する人もいるようですが、万が一下半身も映ってしまった場合、言い訳ができません。髪型も服装にあわせて清潔感を意識して整え、社会人らしい格好で、気分を引き締めて臨みましょう。



スマホでのWEB面接の流れ

次に、WEB面接本番の流れについて、1つずつやり方を交えて説明します。



1.面接前の確認


面接当日を迎えるまでに、必ずスマホの動作確認や電波状況のチェックをしておきましょう。面接中に回線が途切れるなどの問題が起きる前に、早めに確認・対処しておくことをおすすめします。何らかの不安を感じたら、PCやタブレットなどほかのデバイスを使うことも検討してみるといいかもしれません。


デバイスや電波のトラブルがあった場合は、「面接を受けるか・受けないか」の判断は早めに下し、すぐに先方に連絡を入れましょう。開始ギリギリに「できません」と伝えるのは、面接官によい印象を与えません。


本番直前にはスタンドや三脚でスマホを固定し位置を確認しましょう。目線がカメラにあっているか、必ずチェックしてから臨むようにしてくださいね。



2.早めの着席


「○○時にログインしてください」と応募先から言われたら、その時間の5~10分前には待機しているのがベターといえます。アプリによっては、相手がオンライン中かどうか一目でわかります。早めのログインで準備が整っていることをアピールすれば、意欲の高さや誠実さを印象づけられるでしょう。


このとき注意したいのが、面接時間になってもすぐに面接が始まるとは限らないということです。先方からの応答が無ければ不安な気持ちになりますが、まずはメッセージを送って、先方の反応を待ちましょう。


メッセージ送信後、企業から返答があれば、面接はスタートします。面接がスタートした時点でカメラやマイクが面接官と通じるので、落ち着いて受け答えするようにしましょう。



3. 面接開始~終了


画面越しという違いがあるものの、WEB面接も対面式の面接もマナーは同じです。まずはきちんと挨拶をして名前を名乗り「本日はよろしくお願いいたします」と伝えましょう。


面接中はカメラとマイクを通しているということを忘れずに話すことが大切です。室内の場合は音がくぐもって聞こえやすいため、特に声のトーンやボリューム、スピードには十分に注意して話しましょう。


「ありがとうございました」と伝えて面接が終了し、面接官がビデオ通話を切るまでが面接であると考え、最後まで気を抜かないようにすることも面接を成功させるためのポイントになります。



4.お礼のメールを送る


WEB面接終了後には、面接担当者へお礼のメールを送りましょう。ちょっとした気配りが、就活生のみなさんの印象を大きくアップするかもしれません。



スマホでのWEB面接のポイント

最後に、スマホでのWEB面接をするときのポイントについて紹介します。



画面ではなくカメラを見て話す


画面ではなくカメラを見て、ハキハキと笑顔で話すことを意識しましょう。面接官の目がカメラの位置にあると考え、対面で話しているかのように接することで、相手にも好印象を与えられるかもしれません。



メモを活用する


WEB面接では、対面の面接と違ってカメラから見えない位置は面接官から確認することができません。そこで、カメラから見えない位置に、面接で想定されるキーワードをメモした紙を置いておくと便利です。また面接中に聞いた大事な内容や浮かんだ疑問点などもメモしておくことで、質問の時間もスムーズに進むかもしれませんよ。



アカウント画像や起動中のアプリに注意


WEB面接で使うツールやアプリのアカウント作成時には、プロフィール画像に気をつけましょう。プロフィールは面接官の目にも留まります。事前に使用可能な画像や自身で撮った風景写真など無難なものに変更しておくことが大切です。


面接の前に使用中のアプリをすべて閉じておくことも忘れてはいけません。不要なアプリを開いていることで空き容量が少なくなれば、通話に支障が出ることも考えられます。面接中に通知が鳴ることのないよう、通知設定を切り、できればログオフまで行っておきましょう。



スマホでのWEB面接はさまざまなことに注意して臨もう

今回は、スマホを使ったWEB面接の流れややり方、ポイントについて紹介しました。


スマホはプライベートでもよく使うアイテムの一つです。だからこそWEB面接のときには、必要な環境を自身で作らなければいけません。いかに事前準備を行うかが重要なポイントとなるでしょう。


今後さらにオンラインでの面接が増えてくることが考えられます。
相手に失礼のないようさまざまなことに注意して、就活における採用面接もスムーズに対応できるとよいですね。