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保育士試験の受験票について。いつ届くかや届かないときの対処の仕方など

これから保育士試験を受けようと考えている就活生さんのなかには、受験票はいつ届くのかなど知りたい方もいるのではないでしょうか。なかなか届かないときには、申請がきちんとできたのか気になりますよね。今回は、保育士試験を受ける場合の申請の仕方や、受験票の送付期間、届かないときや紛失したときの対処法などを紹介します。


スーツを着た女性が考えている様子

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保育士試験の受験票とは?

保育士試験の受験票とは、保育士試験を受ける際に必要になる大切な書類です。

受験票には、


  • 受験番号
  • 氏名
  • 生年月日
  • 会場名
  • 試験を受ける部屋番号
  • 受験科目
  • 時間

などが記載されています。実技試験の場合は選択した分野が記載され、試験に使う受験番号のシールが添付されています。どちらの場合も、右半分には試験会場へのアクセス方法や注意事項などが詳細に記載されています。保育士試験の受験票は受験と受験準備のために欠かせない大切なものといえるでしょう。


保育士試験は筆記試験が毎年4月頃と10月頃の2回実施されています。受験の申請書の受付は、それぞれ1月と7月頃となっていますが、受験票が届くのは申請からある程度の期間が経ってからになるようです。そのため、受験票がなかなか届かないと不安になる学生さんもいるかもしれません。


今回は、一般社団法人「全国保育士養成協議会」のホームページ内にある「受験申請の手引」をもとに、保育士試験の申請や受験票の送付についてまとめてみました。

 

保育士試験の申請と受験票送付の流れ

保育士試験を受験するためには、保育士試験事務センターに必要書類を送付して申請をする必要があります。申請の仕方と受験票送付までの流れをまとめました。



筆記試験の場合


筆記試験は1年に2回実施されています。ここでは前期試験の申請方法について紹介します。


必要書類の準備

保育士試験を受験する場合は、まず最初に一般社団法人「全国保育士養成協議会」に「受験申請の手引」を請求し、申請書などを手に入れます。申請書の表面に必要事項を書き入れ、証明写真を添付します。記入方法や写真については、説明を見ながらていねいに準備しましょう。


次に、届いた書類のなかの「払込取扱票」を使って郵便局の窓口で手数料の払い込みを行います。手数料は、筆記試験・実技試験のいずれかを受験する場合と、幼稚園教諭の免許状があるために試験が全て免除になる方とで異なるので、該当する手数料が印字されている用紙を使いましょう。払い込みができたら「振替払込受付証明書」を受験申請書の裏面に添付します。


その他に申請書といっしょに提出する書類の準備が必要になります。この必要書類は該当する受験資格によって異なるようなので、手引を見て不足のないように用意しましょう。


受験する内容の確認

筆記試験には9科目ありますが、3年以内に合格した科目は免除されます。また、幼稚園教諭の免許状をもっている方の場合は、「保育の心理学」など免除される科目があり、さらに「保育実習理論」が免除される特例制度もあるそうです。社会福祉士、介護福祉士などの資格を持っている方にも免除される科目があるので、受験申請の手引で確認しましょう。


申請書の発送

申請書類が全て整えられたら、専用封筒を使って発送します。発送するときは、必ず郵便局の窓口に行き「簡易書留」で郵送しましょう。受付期限最終日の消印有効となっていますが、期限をすぎると受け付けてもらえないので、早めに準備をし、しっかり確認してから、余裕をもって発送するとよさそうです。また、振替払込受領証や簡易書留の受領証は、受験票が届かないときなどに必要になるので、大切に保管しておきましょう。


受験票送付

申請の手続きが済むと、試験の2週間ほど前に受験票が送付されます。送付期間については「受験申請の手引」にわかりやすく記載されています。申請する際には送付期間を確認して、スケジュール表やカレンダーなどに記載しておくと安心かもしれません。



実技試験の場合


保育士試験では筆記試験を全科目合格すると、実技試験に進みます。実技試験を受験する場合、受験票はいつ届くのでしょう。受験までの流れを紹介します。


合格通知書と受験票送付

実技試験の受験票は、筆記試験の合格通知書を兼ねて送付されます。筆記試験全てに合格すると送られる実技試験の受験票の右下に、合格通知と特典などが印刷されているようです。この通知が送付されるのは、筆記試験終了後1ヶ月半ほど経った頃だそうです。詳しい送付時期は「受験申請の手引」にわかりやすく記載されているので、確認してみましょう。


受験内容の確認

実技試験の受験票には、自分で選択した分野と試験会場、試験時間などが記載されています。内容に誤りがないかや選択した分野をしっかり確認し、実技試験に備えましょう。



保育士試験の受験票が届く時期

スマホを操作しているスーツの女性

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保育士試験を受ける方は、受験票がいつ届くのか気になりますよね。受験申請の手引に記載された送付期間を元に紹介します。



前期筆記試験の場合


前期筆記試験の受験票は、試験の16日前から10日前くらいに送付されるので、手元に届くのは試験の2週間前から1週間前くらいになるようです。ただ、郵便事情によっては日数がかかることがあるかもしれません。



前期実技試験の場合


全国保育士養成協議会の手引によると、前期実技試験の受験票は、筆記試験終了後40日から47日くらいの間に送付されるようです。従って受験する方の手元に届くのは、試験の4週間前から3週間前くらいになるでしょう。


後期試験の場合も筆記試験の受験票は前期試験と同じような日程で送付されるようです。ただし、実技試験については、筆記試験終了後30日から40日後が送付期間となり、実技試験までは2週間から1週間となることもあるそうなので覚えておきましょう。



保育士試験の受験票について知っておきたいこと

保育士試験を受ける際に、受験票は大切な持ち物の1つといえるでしょう。受験票について知っておきたいことを2点紹介します。



受験票が届いたときに行うこと


1点目は受験票が届いたときに行なうことです。筆記試験の場合も実技試験の場合も、受験の際に必要なことが記載されているので、内容をしっかり確認しましょう。氏名や生年月日はもちろん、受験科目なども申請通りか確かめるとよいかもしれません。また、受験会場については受験票を見ながらルートや所要時間なども確認し、試験日が近づいたときに慌てないようにするとよさそうです。



受験票が届かないときに行うこと


送付期間を何日かすぎても受験票が届かない場合は、全国保育士養成協議会の保育士試験事務センターに電話で問い合わせてみましょう。


祝日を除く月曜日から金曜日の9時半から17時半が受付時間となっているようです。土日を挟むと連絡をとるのが遅れることもあるので、手引を確認したら早めに問い合わせると安心ですね。その際は、申請書を送付するときの書留の証明書なども用意しておきましょう。受験票を紛失した場合も同じように問い合わせるとよいようです。


出典:保育士試験を受ける方へ/一般社団法人 全国保育士養成協議会



保育士試験の受験票の確認をしよう

今回は、保育士試験の受験票について紹介しました。


受験票がいつ届くのかは、各試験の「受験申請の手引」に記載された申請のスケジュールを見て、送付期間を元に考えるとよさそうです。想定した期日をすぎても届かない場合は、保育士試験事務センターに電話で問い合わせるようにと案内されています。保育士試験の受験票が届いたら、記載内容をしっかり確認して受験に備えましょう。