実習先の探し方 実習できる保育園を自分で探すには?【保育学生の実習ガイド】 | 新卒向け保育士求人・就職・就活情報サイト【保育士就活バンク!】

実習先の探し方 実習できる保育園を自分で探すには?【保育学生の実習ガイド】

保育学生にとって、保育実習をする園がどこになるかはとても重要です。自分の希望する園で実習ができればよいですが、学校の方針によって、そうもいかないのが実情です。
少しでも希望に添った園で実習をするには、どうすれば良いのでしょうか?

実習先の探し方 実習できる保育園を自分で探すには?

実習先って選べるの?

皆さんにそれぞれの性格があるように、保育園にもさまざまな保育方針や運営の仕方があります。そのため、実習先の園との相性が、とても大切です。
人によっては、実習先からそのまま内定をいただき、就職が決まる人も少なくありません。
ただし、多くの学生は自分で実習先を選べません。学校によってですが、実習生の受け入れについては地域の園と連携しているためです。割り振られた保育園が、たまたま自分に合っていればよいですが、そうでなかった場合はどうすれば良いでしょうか?
そんなときのために、ここでは、複数の園で実習をするための方法を紹介します。

実習先を増やす3つの方法

新たな実習先を開拓するために、保育士の先輩方は次の3つの方法を使っています。

ボランティア

長期休みになると、たくさんの保育園で学生向けのボランティアを募集しています。
日常の保育を手伝う他、運動会の準備や補助の仕事などを与えられることが多いです。
楽しいイベントから参加することで、園にも自然と馴染めるかもしれませんね。

就業体験

保育の仕事をしたい人向けに、さまざまな園で就業体験が行われています。
日数は限られていますが、初心者向けの内容になっています。
時間がないときや、手軽に実習をしたいときに良さそうですね。

アルバイト(インターンシップ)

保育の仕事の、もっと踏み込んだ部分を知りたい方にはアルバイトがおすすめです。
保育補助という形なら、まだ卒業前の無資格でも大丈夫。学生でもお給料をもらうことができます。

実習できる保育園を探すには?

ボランティアや就業体験ができる園を探すには、以下の方法があります。
・インターネットで募集している保育園を探す
・学校の先生や先輩に紹介してもらう
・就活フェアを利用する
もし希望する園に募集がなければ、自分から「何か手伝わせていただけないでしょうか?」と電話をかけてみるのも良いでしょう。
学校の勉強に支障が出ないよう、できれば長期休みや休日を利用しましょう。

実習したい園が決まったら

園のホームページに応募フォームが乗っているときは、そこから手続きができます。
そうでない場合は、電話でファーストコンタクトを取りましょう。

まずは電話でアポを取ろう!

電話は、相手の顔が見えないため、声や態度で判断されてしまいます。丁寧な言葉遣いを心がけ、失礼にならないよう注意しましょう。ポイントは以下の5つです。
1、最初のあいさつはしっかりと
2、大きめの声でゆっくり話す
3、言葉遣いは丁寧に
4、大切なことは復唱し、メモを取る
5、先に電話を切らない

雑音のない静かな場所に行き、メモを用意してから電話をかけましょう。
保育実習は第一印象が大切です。電話だからと気を抜かず、対面している相手を想像しながら笑顔で電話をかけられると良いですね。

話し方の例

電話での話し方の例を紹介します。

「はじめまして。私は〇〇学校に通う〇〇と申します。
お忙しいところ申し訳ございませんが、今お時間よろしいでしょうか?」

【あいさつをして、相手の都合を聞く】

「〇〇保育園様のホームページに記載されていた、ボランティアに申し込みたいのですが、まだ募集は行っておりますでしょうか?」

【まず状況を確認してから、申し込みを】

「学校の夏休みを利用して、ぜひ参加させていただきたいと思っております。詳細をお聞かせ願えますか?」

【詳細は聞きながらメモを取る】

「お時間をいただき、ありがとうございました。それでは〇日、お邪魔いたします。よろしくお願いいたします」

【大事な情報を復唱し、お礼を言う】

電話をかける時間帯について

よい時間

平日の13時~15時は、子どものお昼寝の時間と重なるため、園側も比較的対応しやすい時間帯です。手が離せないと言われたときは「改めて連絡させていただきたいのですが、ご都合のよろしい時間帯をお聞きしてもよろしいですか?」と聞き、相手の都合に合わせてかけ直しましょう。

避けたい時間

平日の朝の11時ごろまでは、子どもの登園受け入れや、欠席の連絡などで多忙なことが多いです。また、平日の16時以降も、子どもの帰り支度でバタバタするため気をつけましょう。
意外と穴場なのが土曜日です。普段より園児が少ないので、余裕を持って対応いただける可能性があります。ただ、採用・実習担当の方が非番だったり、土曜保育を実施していない園もあるので注意しましょう。

まとめ

保育士としての視野を広げるためにも、実習先を増やすのはとてもよいことです。
ひと口に保育園といっても、「公立か私立か」「小規模園か大規模園か」さまざまな特色がありますが、その違いは実際に働いてみないと分かりません。
将来のために、積極的に色んな園で実習をして自分の適性を見極めていきましょう。