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保育士の通勤時間について。平均や通勤に便利な園で働くメリットとデメリット

就活をしている保育学生さんのなかには、就職先までの通勤時間はどれくらいなのか気になる方もいるかもしれません。平均や短い園で働くメリットやデメリットを知っておくと、自分に合った園探しのポイントにつながるでしょう。 今回は、保育士さんの通勤時間はどのくらいなのかに加え、通勤便利な保育園の探し方を紹介します。

通勤している女性

violetblue/shutterstock.com



そもそも一般的な通勤手段とは?

就職先を選ぶときに悩んでしまう項目の一つとして、自宅から職場までの距離が挙げられるでしょう。徒歩圏内など、自宅から職場が近い職場を希望する保育学生さんもいれば、1時間圏内など、少し遠い場所でも問題ないと考えている方もいるかもしれません。


一般的な通勤手段には、電車や自動車、自転車やバスが挙げられ、中には徒歩で通勤している方もいるでしょう。通勤時間にすると早い人で5分~10分という場合もあるようですが、就職先までの通勤時間の平均としては1時間以内が多いようです。


保育士として働くうえで、通勤時間の長さはどれくらい関係してくるのでしょうか。
まずは、自宅と職場が短いことのメリットやデメリットを紹介します。



保育士の通勤時間が短い園で働くメリット


持ち帰り仕事があった場合に早く対応できる


保育士というと持ち帰りの仕事があるイメージがあるでしょう。そんなとき職場が近いと、早く自宅に帰宅できるのでそれだけ早く仕事が始められそうです。


通勤時間に充てられるであろう時間に仕事ができれば、早く作業を終えることにもつながりますね。



交通機関の影響を受けにくい


通勤時間が短い場合、天気や交通機関のトラブルなどで遅れや運休などがあっても影響を受けにくいといえるでしょう。特に徒歩で通勤する人はそもそも交通機関を使わずに出勤できるため、影響を受けにくいと言えそうです。


また、交通機関を使っている場合でも自宅と職場の距離が短ければ、他の交通手段を利用できたり、可能な範囲で歩いて通勤できたりといった対応も可能になるかもしれません。



休む時間、プライベートを確保できる


通勤時間が短いと、早く自宅に着いて、身体を休めたりプライベートを確保できたりすることができるでしょう。そうすれば平日でも、趣味の時間に充てたり、ゆっくりお風呂に浸かり疲れを取ったり、仕事終わりに出掛けたりすることも可能になりそうでですね。



保育士の通勤時間が短い園で働くデメリット

通勤時間が短いことにさまざまなメリットが挙げられる一方で、いくつかデメリットもあるようです。



園の保護者に合う確率が高い


園と自宅が近い場合、園が休日の日でもプライベートで保護者や子どもたちに会ってしまうこともあるようです。仕事とプライベートを分けたい、休みの日まで会うのはちょっとと思ってしまう方にとってはマイナスな面かもしれません。



気持ちを切り替えにくい


休日であっても、園が近いことで子どもの声が聞こえたり、たまたま散歩に出ていた子どもたちと遭遇しやすかったりすることもあるでしょう。その場合、仕事からプライベートへの気持ちが切り替えにくいといったことがあるようです。


ほかにも、子どもたちの自宅が近くにあることも考えられるので、園が近いと生活を送るなかで、なかなか仕事が切り離せないこともあるかもしれません。



応援や交代で呼ばれる可能性が高い


自宅が近い場合、緊急時や職員が足りないときの応援として呼び出されることがあるようです。休みを取っていても職員が早退してしまい職員が足りない、勤務中の職員が仕事できなくなった、などの理由から自宅が近いことで緊急時の対応を求められる可能性が高く、デメリットの一つといえるかもしれません。



通勤便利な保育園の探し方

通勤に便利な保育園はどのように探すとよいのでしょうか。



距離ではなく通勤ルートで考える


職場と園が近いからという理由で園を選ぶのではなく、自分が実際に働く場合を想像して通いやすいルートから就職先の保育園を探すとよいかもしれません。
また距離が遠い場合でも、「電車の乗り換えなしで通える園」や「近所のバス停から1本で通勤できる園」などで検討すると、不便なく通うことができそうです。


電車やバスを使わなくても自転車で移動したほうが早いという場合もあるので、交通網を確認して視野を広げて保育園を探すとよいでしょう。



駅に近い小規模園を選ぶ


小規模園がある場所の多くは、駅に近かったり、マンションの1階にあったりする場合が多いようです。子ども一人ひとりと丁寧に向き合いたいと考えているかつ、駅チカを希望する場合は、小規模園を検討してみてもよいかもしれませんね。



マイカー通勤可の園を選ぶ


求人票に「マイカー通勤可」と記載されている場合もあります。自宅から職場まで車で通勤できれば、ラッシュなどに巻き込まれないのでうれしいポイントかもしれません。通勤時間の短縮や通勤費が節約になることもありそうです。



就職・転職のキャリアアドバイザーを活用する


なかなか就職先が見つからないという場合、保育士さん向けの就活サイトに登録し、キャリアアドバイザーの協力を得るのも一つの方法ではないでしょうか。 サイトによっては公開されていない求人があったり、独自のデータを知ることができたりするかもしれません。


また働きたい地域や希望条件を登録しておけば、アドバイザーが希望に合った求人を調べてくれるかもしれませんね。



通勤時間の短い園のメリットを知って、保育士の就活に役立てよう

今回は保育士の通勤時間に着目して紹介しました。


通勤時間が短いと、仕事とプライベートを両立しやすくなったり、交通機関の影響を受けにくかったりとさまざまなメリットがあります。その反面、園との距離が近いあまり、気持ちを切り替えにくかったり、応援や代理をお願いされる可能性が高かったりする場合もあるようです。


就活をするときは、平均を把握したうえで自身がどれくらいの時間であれば通勤に負担がかからないのか、通いやすいのかきちんと確認して希望園を選ぶとよいですね。