法人情報

社会福祉法人フジの会

各園に配属されているフリーの職員は、正規職員のおよそ2倍。職員が気持ちよく有給取得できるよう、フリーの職員が多く配属されています。たとえば午後はフリーの職員が保育を行なうので、書類作成や制作物に時間を充てられます。休憩時間もしっかり1時間とりながらも、もちろん残業は無し。このほか連休の取得もOK！「アイドルのコンサートに行きたい」「海外旅行に行きたい」など、自分の時間も大切にできる職場です。

＜ほかにもこんな取り組みをしています！＞
・職員同士が気持ちよく仕事をするために、悪口は禁止。せっかく保育者になったのに、人間関係で悩むのは勿体ないですよね。
・ICT化で業務の効率化を図っています。登降園管理や午睡チェックをICT化することで職員の負担が減りました。
・休憩時間はしっかり1時間。昼食は子どもと一緒に食べますが、それは仕事の時間。別途休憩時間をとって、しっかり休むことができます。

フジの会では産休・育休復帰後のサポートが整っています。時短勤務は最長で子どもが小学校1年生になるまで延長可能。働く時間も自分の希望に沿って決めることができます。また、一度時短勤務から正規の時間へと復帰したのち、「やっぱりまだ時短勤務で働きたい」という場合は、相談次第では年度途中でも時短勤務に戻ることができるなど、希望する働き方に柔軟に対応します。育休・産休を取得する職員も多く、安心できる職場です。

＜時短勤務をしながら副主任に！＞
産休・育休を経て、2019年に時短勤務で職場復帰した先輩職員の大槻。「時短で帰る申し訳なさは少しありつつも、そんなことを感じさせないくらい受け入れてくれる職場。だから長期休みも取りやすいし、本当にフジの会を選んでよかったです」。そう話す大槻は今年、時短勤務を続けながらも副主任にキャリアアップしました。働き方に関わらず、できることをきちんと認めてくれる職場です。

毎年どのような研修を希望するかアンケートを行ないます。そのアンケート内容に基づき、職員一人ひとりの希望に沿って外部研修を割り振ります。このため、自分の興味に沿った研修を受けることが可能。研修後は職員会議でアウトプットをするので、研修内容をしっかり定着させることができます。また、月に1度のリトミックの専門講師による実演研修に加え、体操や絵本など各分野の専門講師による研修を行なうこともあります。

＜社内研修例＞
入社前研修：マナー研修/キャリアアップについて/メンタルヘルスケアについて/リスクマネジメントについて　など

入社後：年に数回、各クラスの保育内容を1日撮影し、気づいたことをアドバイスする研修などがあります。

＜外部研修も増えています＞
私立保育園連盟主催の研修や市が行なう研修に加え、おもちゃの遊び方や運動会のやり方の研修も。充実の研修制度でお迎えします。