「ののさま」が見守る環境で、のびのびと保育
宗教法人浄光寺が運営する幼稚園は、歴代の園長が皆お坊さん。そして幼稚園の中にののさま(仏様)があり、見守られている安心感のもと子どもたちが健やかに過ごしています。
東京都
幼稚園教諭
宗教法人浄光寺が運営するやくし幼稚園は、メリハリのある保育を大切にしています。また、先生と子どもが「小さな親子」のような関係性になるようにと考えているのが特徴です。さらに子どもだけでなく、職員にもメリハリをつけながら働いていただきたいと考えているため、年休最低125日+有給休暇・残業ほぼなし・年3回大型連休取得可能といった制度を整えているのがポイント。プライベートも大切にしながら働けるのが魅力です。
担当者とお話ができます
話を聞いてみる広い園庭でのびのびと遊べ、明るい雰囲気の環境です
宗教法人浄光寺が運営する幼稚園は、歴代の園長が皆お坊さん。そして幼稚園の中にののさま(仏様)があり、見守られている安心感のもと子どもたちが健やかに過ごしています。
先生が子どもの話をきちんと聞くことで信頼が育まれ、子どもたちもメリハリのある行動ができるようになります。無理に聞かせるのではなく、信頼関係の構築を目指します。
預かり保育があると、1日のうち10時間以上を幼稚園で過ごす子どももいます。そのため、先生が一人ひとりの子どもと向き合い、優しいまなざしや声かけで見守っています。
当日の出欠席確認をします。当日のカリキュラムの確認をします。
園庭の遊具の確認、落ち葉などの掃除や保育室の整備と確認を行います。
徒歩通園、バス通園の園児を順次受け入れます。バス当番の先生はバスに乗って園児を迎えに行きます。
登園後のお支度が終わった園児から、園庭遊びを行います。お庭当番の先生は園庭に出ます。
園庭の遊具やおもちゃの片づけをして靴箱への誘導、靴の履き替えの援助を行います。保育室にはいったら手洗い、うがい、トイレ等のサポートをします。
クラスごとに「ののさまのうた」「あさのうた」をうたってご挨拶をします。お当番さんに職員室への出席の確認をお願いします。
その日のカリキュラムに沿って活動します。工作、体操教室、英語教室、すてっぷ教室、音楽教室、自然散策など楽しいカリキュラムばかりです。
昼食(給食)の準備をします。子どもたちは手洗いをし、ランチョンマットを敷いて準備をします。クラスで給食を一緒にいただきます
給食を食べ終わって「ごちそうさま」をした子から片づけをして、おもちゃなどで室内遊びをします
午後の活動は、落ち着いた内容が多いです。製作の仕上げや、絵本等の読み聞かせを行って過ごします。
園服を着て、カバンを背負い、帽子をかぶって準備します。先生は忘れ物の無いように降園準備のお手伝いをします。
お天気の良い日には広い園庭で遊具などで自由に遊びます。
預かり保育担当の先生と、預かり保育のお子さんだけの時間です。
職員室でお茶を飲みながら休憩をし、その日の出来事や翌日の打ち合わせの確認をします。
その日の仕事が終わった先生から退勤してきます。
宗教法人浄光寺副園長 伊藤典子
主任を経て、副園長就任8年目
季節の変化を体感し、子どもたちが心豊かに日々の生活を送れるよう意識しています
今の子どもたちは、小さなうちからタブレットやスマートフォンに触れている、いわゆる「ITネイティブ」です。そこでやくし幼稚園では「なるべく自然や具体物に触れながら子どもらしい生活ができるように」という考えのもと、保育を行なっています。これは、やくし幼稚園を開園した当時の園長の考えから引き継いでいるもの。大きな声を出してもかまわない広い敷地でのびのびと遊び、自然に囲まれながら人として大事な部分を育んでいます。
子どもたちの成長を、長い期間でゆとりを持って見守れる方と働けるとうれしいです
子どもの成長は「三歩進んで二歩下がる」です。今日できないことも、明日はできるかもしれない。反対に今日できることが、明日はできなくなることもあります。そんな子どもたちのゆるやかな成長を、温かく見守れる方が向いています。やくし幼稚園ではメリハリのある保育を大切にしていますが、毎日メリハリをつけるのは、子どもたちには難しいもの。足並みを揃え、子どもたちと一緒に歩んでいける方に活躍していただきたいです。
年間休日は125日以上+有給休暇!必要に応じて外注や手作りを減らし、残業も削減
働きやすさを大切にしているため、休日の取得しやすさや残業削減に注力している宗教法人浄光寺。限られた人的リソースを活用するために、さまざまな業務を外注や既製品の購入などで減らしています。そのため、現状は17時台に退勤できることがほとんど。園長も“早く帰って~”と、積極的に声かけをしています。また、職場の雰囲気はまさに「親しき仲にも礼儀あり」。公私混同はなく、互いを尊重しながら業務を進めています。
やくし幼稚園で働く職員は、年に3回大型連休を取得できます。夏休み15日・冬休み12日・春休み7日と、しっかりリフレッシュできる環境が魅力。さらに法人で加入している優待制度を活用すれば、人気のテーマパークや観光施設を割引価格で使用することができます。また、一定年齢以上の職員は、人間ドックや介護の優待も使用可能。プライベートの時間を大切にしながら、定年まで安心して働ける環境を整えています。
・年間休日は最低125日
※有給休暇の付与日数は通常であれば勤務日数などにより異なりますが、当法人では初年度より有給休暇は初年度より15日分を付与/消化できるよう心がけており、今年度は140日程度のお休みとなる予定です!
・テーマパークや人間ドック、介護などの割引優待
宗教法人浄光寺に入職する人の中でも、年々一人暮らしをするケースが増えています。そこで、2025年度より借上社宅制度(82,000円上限)を導入することになりました。地方から転居してくる人も利用可能で、借上社宅を利用しない場合は一人当たり3万円(月額)の手当を支給しています。また、奨学金の利用者については、区から出ている奨学金返済の補助を受けることも可能。学校を卒業して働き出した際の負担を抑えやすいのが魅力です。
・私立学校共済組合に加入(文部科学省管轄)
・奨学金返済制度(月額2万円)
・借上社宅制度
宗教法人浄光寺では、入職前に5日間の新人研修を実施しています。心構えや朝の会の動き、決まった振り付けのある歌など、事前に理解を深めることでスムーズにスタートできるのが魅力。またピアノに関しては、実際に保育を行なっている先生に同行して保育室で見て学びます。譜読みが苦手なら、まずはそこから丁寧に指導。手遊びもイチから教えます。苦手な分野でも着実に成長していけるようなサポート体制を整えています。
・資格取得支援制度(保育士資格も取得可能)
幼稚園教諭の資格しかお持ちでない方には、保育士資格の取得支援も行なっています。
法人名 | 宗教法人浄光寺 |
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企業概要 | 本園は「きねがわのおやくしさま」で親しまれている木下川薬師浄光寺の境内に建てられており、豊かな環境の中にあります。季節の変化とともにセミの声を聞き、とんぼと遊び、動植物に接する中で、子どもたちは目を輝かせ、心豊かに日々の生活を送っています。 |
設立 | 1953年4月 |
代表者 | 伊藤恵延 |
本社所在地 | 東京都葛飾区東四つ木1-5-9 |
ホームページ | http://yakushi-youchien.jp/ |
担当者とお話ができます
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