法人情報

社会福祉法人菊清会

保育士として働きながら、妊娠・出産などのライフイベントを迎え、産休・育休から復帰した後も保育士としてキャリアを歩み続けている職員が多く在籍しています。また、復帰時は希望に応じて雇用形態を選ぶことができます。子育てに余裕ができるまではパート保育士として、子育てが落ち着いたら正職員へ復帰できます。復帰時は産休・育休取得前と同じ園に復帰することが可能。勝手が分かっている園で復帰できるので安心です。

＜子育て中の職員も多く勤務しています！＞
実際、子どもを他の保育園に預けながら自身も保育士として勤務している職員も多数。子育て中の職員が多いため、みんなで助け合う風土が根付いています。「困ったときはお互い様」と職員の背中を押してくれ、子どもの急な体調不良などによるお休みや早退にも理解のある職場です。

「子どもたちにまっすぐ向き合い、プライベートでも充実した生活を送って欲しい」という想いから、待遇面や福利厚生、休日休暇の充実を図っています。たとえば昇給・賞与に加え、住宅手当や扶養手当などをご用意。市区町村の取り組みを使い借り上げ社宅を利用することも可能です。毎日ありのままに子どもたちと向き合う職員のため、長期休暇など休日休暇制度も充実。心と体に余裕を持って保育士として歩み始めることができます。

＜3つの”改革”で、職場環境の改善を進めています＞
■行事改革…大きい運動会などの行事に向けて、毎月小運動会などの小さな行事を開催。これにより行事前でも準備のために残業することはありません。
■書類改革…1つの書類で複数書類の役割を果たせるよう、園内で使う書類を工夫しています。
■会議改革…1年目の職員でも発言しやすいよう、ファシリテーターが全員に話を振るため、置いてきぼりになることはありません。

個性を尊重するというのは、子どもたちだけではなく職員に対しても同様です。たとえば「ピアノは苦手だけど工作は得意」「音楽は得意だけど運動はちょっと…」など、得手不得手は人それぞれ。子どもへの接し方も、子どもの気持ちに寄り添うのが上手な職員もいれば、子どもの興味関心を引き出して世界を広げるのが上手な職員もいます。「今は何もない…」という方も、自分の好きなことや得意なことに一緒に取り組んでいきましょう。

＜職員全員で子どもたちの成長を確認し合っています＞
毎月、学年ごとに「給食発達会議」を行ない、自身が担当する子どもの食事について、そして発達や生活の様子をつぶさに見ていきます。子どもたちについて気になることを相談でき、「こんな時はこうやって対応したら？」などアドバイスしてもらえる場。先輩職員や園長先生が丁寧にアドバイスしてくださるので、一人で悩みを抱え込むということはありません。