北海道稚内市

【新卒保育士】北海道稚内市の保育園・幼稚園求人

日本最北端の宗谷岬を有する稚内市は、昭和24年の市制施行に伴い誕生しました。平成27年6月末現在、18,343世帯、36,099人が生活しています。主な産業は水産・酪農・観光業で、水産業ではナマコや毛ガニ等が水揚げされますが、中でも利尻昆布は道内でもトップクラスの水揚げを誇っています。また、近年では年平均風速7m以上の風が吹く特性から風力発電にも力を入れており、現在稚内市の電力需要の85%をカバーする74基が稼働しています。

北海道の保育士給与情報

北海道の保育士の平均年収は、272.8万円となっています。北海道内では保育士不足が依然として課題になっており、離職防止を目的とした研修や資格取得を促進する政策に取り組みが行われています。今後も保育士の負担をできるだけ軽減し、働きやすい環境を整えるための整備が進められる予定です。平成27年賃金構造基本統計調査によると保育士全国平均年収は323.3万円、平均月給21.9万円、平均年間賞与60.3万円と公表されています。全産業平均年収が489.2万円のため、保育士との差は165.9万円となります。

北海道稚内市の保育園について

稚内市の幼稚園数は7園で、そのうち公立幼稚園は0園、私立幼稚園は7園で、園児数は616となっています。稚内市の年齢別の園児数は、3歳児(141人)、4歳児(239人)、5歳児(236人)です。

学校法人量徳学園 オアシス保育園
施設情報

人として尊重し、心身豊かな子どもの成長を目指しているこども園です
勤務地
北海道稚内市
アクセス
JR宗谷本線稚内駅より徒歩4分

新着求人

北海道稚内市の特色

北海道の北限に位置する稚内市は、日本最北端の市としても有名です。稚内市で利用することができる交通手段の内、最も多くの利用者を獲得しているのが、JR宗谷本線です。終着駅の稚内駅や南稚内駅は、札幌市や旭川市など道央の大都市へと移動する際に必ず利用される駅となっており、通勤や出張客だけでなく、通学客や稚内市に感光で訪れる観光客が利用する駅となっています。また、利用者が特に多い稚内駅では、それまで利用されていた駅舎を新しく作り替えており、現在では鉄道駅と道の駅を同じ建物で併設する特殊な駅としても荷陰気です。また、稚内市内で路線バスを運営する宗谷バスでは、稚内と札幌を結ぶ都市間高速バス「特急はまなす号」も併せて運行しており、鉄道よりも割安な料金で札幌と行き来できる交通手段となっています。

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