東京都中央区

【新卒保育士】東京都中央区の保育園・幼稚園求人

中央区の待機児童数は、2020年4月時点で200人以上となっており、解消に向けた取り組みとして私立認可保育所の整備を進めているようです。それに伴い保育ニーズの増加が見込まれてるため、保育士確保を図る目的として事業者向けに「保育士等職員宿舎借上支援事業」を実施しています。このことから、保育学生さんにとって就職しやすいエリアと言えるでしょう。

東京都の保育士給与情報

2019年度、東京都全体の保育士の平均給与は男性が27万3800円、女性が29万4000円と、全国平均より高い数字となっています。保育士の有効求人倍率は、2021年3月時点で3.72倍と全国平均の2.94倍を上回る数字になっているので、自分の希望に合った就職先が見つけやすいでしょう。東京都は保育サービスの拡充に伴い、「保育士就職支援セミナー」を実施しています。保育士としての専門知識や技術の向上を目指して講義や現場実習を行っていることから、保育士として働き続けやすいエリアといえそうです。

東京都中央区の保育園について

中央区の認可保育施設は63園あります。そのうち認定こども園は、公立と私立をあわせて5園、地域型保育事業所は7園となっています。認可外保育施設は2021年3月時点で、ベビーホテルや院内保育所、事業所内保育所などを含む64園です。ほかにも、中央区には子ども家庭支援センターや児童館、学童クラブ、子ども発達支援センターなど、保育士資格を活かせる施設が複数あるので、保育学生さんにとって就職先の選択肢が広いエリアといえるでしょう。
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東京都中央区の特色

中央区には「東京の台所」と称される市場があり、飲食店のほか、食料品や調理器具などの販売店が並んでいます。ほかにも、日本の伝統文化である歌舞伎が楽しめる劇場や、大型商業施設が並ぶ地域など、中央区には買い物や伝統芸能を満喫できるスポットが充実しています。区内には35もの商店街があるので、それぞれの場所へ訪れれば地域の特色を知ることができるでしょう。特産品として、佃煮、べったら漬、もんじゃ焼きなどが挙げられます。

中央区はバスや電車の路線が充実しているので、買い物や通勤の際のアクセスは良好でしょう。交通の不便なエリアの解消や公共施設の利便性向上を図るために、区内にコミュニティバスも走っているので、活用すれば行動範囲がより広がるかもしれません。秋は区を宣伝紹介するため様々なイベントが行われたり、冬は自然の雪と接することができたりします。季節毎にさまざまな祭りが開催されるので、中央区の魅力を再発見できるでしょう。

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