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保育士の髪色事情。インナーカラーやアッシュなどの色味や明るさのトーンについて

保育学生の中には、保育士として就職した際に髪色をグラデーションやインナーカラー、アッシュといった色味にしたい方や、明るいトーンにしたい方もいるのではないでしょうか。保育士の髪色は、園によって髪色自由の場合や規定がある場合などさまざまなため気になりますよね。今回は、保育士の髪色事情についてくわしく説明します。


保育士の髪色事情。インナーカラーやアッシュなどの色味や明るさのトーンについて takayuki/shutterstock.com


保育士の髪色事情が知りたい!

保育学生の中には「そもそも保育士は髪色を変えていいの?」「保育士はどのトーンまで髪色を明るくしていいの?」と、保育士の髪色事情が気になる方も多いかもしれません。


保育士の髪色は、園によって髪色自由な場合もあれば、基本的に黒髪が望ましいといった規定がある場合などさまざまなようです。また、保育士の髪色は、園で働く職員や保護者の方の印象を左右することも考えられるため、変えたいと思ってもタイミング等の判断に迷いますよね。


そこで今回は、保育士の髪色事情についてくわしく解説します。
明るさのトーンやインナーカラー、アッシュ、グラデーションといった色味の種類、髪色を変えるときの注意点について見ていきましょう。



保育士が髪色を変える前に確認しておくといいこととは?

就職を機に髪色を変えたいと考えている保育学生も多いことでしょう。


しかし、園の規定、周囲への印象などを確認しないまま、髪色のトーンを明るくしたり、アッシュやインナーカラー、グラデーションなど好きな色味に変えたりすると、園の規定を認識していないということだけでなく、先輩保育士や保護者に派手な印象を与えてしまうことにつながるかもしれません。

そこで保育士が髪色を変える前に確認しておくといいことを紹介します。



髪色に関する園の規定がないか確認する


保育士の髪色についての指定は園によって異なるため、事前に髪色に関する規定があるかどうかを確認しておくことが重要といえるでしょう。


たとえば、園の規定が「男女問わず、基本的に全員黒髪が望ましい」という場合は、規定に従って黒髪を意識することが大切となります。
最近では、髪型、髪色自由という園が増えているようですが、髪色に関して特に指定がないからといって、金髪のような派手な髪色にすると新卒保育士として就職した際の印象に、影響が出るかもしれないので、注意する事が必要といえそうですね。


そのため保育士は髪色を変える前に必ず、園長などの責任者へ


  • 髪色に関する規定はあるのか
  • 規定がない場合でも、どの程度のトーンなら問題ないのか
  • 規定がない場合でも、アッシュやインナーカラーなどの色味は問題ないか

など、事前にきちんと確認しておくとよさそうです。



先輩保育士の髪色を確認する


事前に園の規定を確認した上で、先輩保育士の中に髪を染めている人がいるどうか、確認しておくことも大切だといえるでしょう。


保育士は子どもたち以外にも、先輩保育士、保護者など多くの人と接し、人間関係を築いていく仕事でもあります。 特に規定がなく、髪色自由という園であっても、先輩保育士で染めている方が少ない、もしくは染めている方がいない場合に、1人だけトーンの明るい髪色にしていると目立ってしまうかもしれません。また、他の保育士が染めているからといって相談なく髪色を変えてしまうと、派手な印象を与えてしまうことも考えられるでしょう。


そのため、トーンが明るすぎる髪色やインナーカラー、グラデーションなどの色味は避け、暗めのアッシュ系やダークブラウンなどの色味にすると、落ち着いた印象になるかもしれません。


このように保育士として就職したあとに髪色を変えるときは、園の規定を確認した上で、先輩保育士など他の職員の状況を確認し、相談しながら対応するようにしましょう。


それでは、保育士が髪色を変えるときのポイントについて紹介します。



保育士の髪色を変えるときのポイント:明るさのトーン

保育士として就職した際の髪色を変えるときのポイントとして、明るさのトーンが挙げられるでしょう。
保育学生の中には、「髪色はどれくらいの明るさにしていいの?」など明るさのトーンを気にする方もいるかもしれません。


たとえば、髪色を茶色に染めたとしても、明るさのトーンによっては黒に近い色に見えたり、光が当たれば金に近いような明るさに見えたりすることもあるでしょう。
保育士だけでなく、一般的な企業の場合でも明るさのトーンの基準はさまざまですが、黒に近い髪色か、黒より少し明るい程度の茶色であれば問題ないとしているところが多いようです。


ただし、明るさのトーンの場合「〇〇色がいい」とは一概にはいえません。
それは、人によって肌の色や目の色が違うことが関係しており、髪色は肌の色や目の色によって印象が変わるため、明るさのトーンをどれくらいにすればいいのかは、事前に園の規定を確認してから自分に合った髪色にするとよさそうです。



保育士の髪色を変えるときのポイント:インナーカラーやアッシュなどの色の種類

保育士が髪色を変えるとき、インナーカラーやアッシュ、グラデーションといった色の種類も重要なポイントといえます。色味は明るさのトーンと同じように、人によって印象が異なることがあるためよく確認してから取り入れるようにしましょう。


ここでは、インナーカラーやアッシュ、グレージュなどの色味の種類についてくわしく説明します。



インナーカラー


そもそもインナーカラーとは、髪の内側部分だけ明るさのトーンを変えたり、色味を変えたりしてコントラストをつけることです。


似たような言葉でポイントカラーというものがありますが、ポイントカラーは前髪のみや毛先のみなど、髪の内側だけでなく髪のどこかの色や明るさを変える染め方となっています。髪色について園の規定が特にない場合は、髪の外側でなく、インナーカラーとして髪の内側など目立たない部分を染めることで、派手な印象を与えすぎないでしょう。


しかし、インナーカラーを赤など明るい色味にしてしまうと、髪の内側とはいえ派手に見えてしまうこともあるかもしれません。インナーカラーをする場合は、アッシュグレーやグレージュカラーなど落ち着いた色合いを選ぶと、黒髪や暗めの色味とも相性がいいため、目立ちにくい仕上がりになりそうです。



アッシュ


アッシュは直訳すると灰という意味を持ち、灰色が混じったような髪色にする染め方のことを指します。灰色系の色味なので、黒に近い色でも重く見えない仕上がりが期待できるでしょう。


保育士は室内で製作をしたり、遊んだりするだけでなく、外で遊ぶ子どもたちを見守ることもありますよね。アッシュ系の色味は、太陽光に当たると色味が違って見えることがあるため、明るいトーンにならないように注意が必要です。


園の規定で問題ないことが前提ですが、アッシュ系は実際の色味よりも少し暗く見える色が多いため、アッシュブラウンやダークアッシュといった色味で仕上げると、落ち着いた色味になっていいかもしれませんね。



グラデーションカラー


グラデーションカラーは、髪の根元は暗めの色で毛先に向かっていくほど色味が明るくなっていくような髪の染め方です。つまり、グラデーションで仕上げることで、一つの色が少しずつ明るいトーンに変化していくように見えるでしょう。


そのため、暗めの色でグラデーションにしたとしても、時間が経つと毛先が明るく見えてしまう可能性があるため、保育士の髪色はグラデーションカラーにせずに、単色カラーにするとよさそうですね。


このように、保育士の髪色には、明るさのトーンや色味などさまざまありますが、園の規定や先輩保育士の髪色を確認した上で、検討することが大切といえそうです。


また、髪色を染めた場合でも色が落ちてくると染めていた時期よりもトーンが明るく見えることがあるので、定期的にケアをするなどきれいな色合いを維持するように心がけるといいでしょう。



保育士として働く上で髪色を変えるときの注意点

保育士の髪色事情について、明るさのトーンやインナーカラー、アッシュ、グラデーションといった色味について説明しました。
保育士の髪色は、園の規定や先輩保育士などの状況を確認することも大事ですが、髪色を変える時期やタイミングに注意することも重要といえるでしょう。


短大や専門学校、大学に通う保育学生の場合は、保育実習があったり、面接や園見学があったりと就職活動においてとても大事な時期です。園に学びに行っている、という意識を忘れないためにも髪色は変えず、黒髪にすることが望ましいでしょう。 また、就職活動や保育実習は、社会人としての態度や園の規定が守れるかなども見られているため、黒髪を基本とすると就職活動に臨む保育学生らしい印象を与えられそうです。


新卒保育士の場合も、就職活動や保育実習のときと同様に黒に近い髪色にしている人が多いようです。働きはじめの時期は、先輩保育士や保護者など周囲の方との信頼関係を築くことが大切であるため、就職してすぐに髪色を変える人は少ないのかもしれません。


保育士として勤めた後に髪色を染めたいという場合は、園の規定を確認し、さらに先輩保育士等の髪色の状態を確認した上で、タイミングに注意して変えるといいかもしれませんね。



保育士の髪色は、園の規定や周囲の状況を確認しながら検討することが大切

今回は、保育士の髪色事情について、明るさのトーンやインナーカラー、アッシュ、グラデーションなどの色味、髪色を変えるときの注意点などを説明しました。


就職活動や保育実習などを控える保育学生の場合は、黒髪や黒に近い色にすることが望ましいといえるでしょう。また、保育士として就職した際に、髪色を変えることは他の職員だけでなく、保護者の印象を左右することにもつながるため、状況をきちんと確認しておくことが大切かもしれません。


保育士として就職が決まった後に髪色を明るくしたい、色味を変えたいという場合でも、園の規定や先輩保育士の状況を確認した上で、髪色を変えるタイミングを適切に判断して行うようにしましょう。