子どもと一緒に何事も全力で取り組みます
どんな時も手を抜かず、子どもと全力で遊んでいます。その根幹をなすのはよく遊び、よく食べ、よく眠ること。この3つの柱が当法人の保育を支えています。
東京都
保育士・栄養士
登園したら元気に外で思いきり遊び「あー、楽しかった!」と保育園に帰るとおいしい給食が待っている。お腹一杯食べたあとは幸せな気持ちでストンと眠る。普通の1日ですが、かけがえのないこの環境を子どもたちに保証し守っていきたいと考えています。リズム遊び、泥んこ遊び、お絵描き…、その根幹をなすのは「よく遊び、よく食べ、よく寝る」。3つの柱が確立しているたつの子の会で、全力で子どもたちと関わっていきませんか。
どんな時も手を抜かず、子どもと全力で遊んでいます。その根幹をなすのはよく遊び、よく食べ、よく眠ること。この3つの柱が当法人の保育を支えています。
リズム遊びではピアノに合わせて体を動かし、体の隅々まで発達を促します。また泥んこ遊びもダイナミックに行ないます。
子どもの日はプールに放した鯉を追いかけます。元気な鯉に触れ生き物を直に感じます。その後は捕まえた鯉を子どもたちの前で捌き、最後は唐揚げ等にして美味しく頂きます。
登園した子どもから健康視診、ロールマッサージ、自由あそびを行ないます。
天候やカリキュラムに沿って戸外あそび、室内あそびを行ないます。
給食の準備を行ないます。
子どもたちは食べられる量を自分で取り分けます(幼児)。
食事の後片付けを行ないます。
食事の後片付けをしたあとは、布団を出してお昼寝をします。書き物はお昼寝の時間に進めています。
お昼寝から起床。布団を片付けます。
おやつの時間です。
お迎えが来るまで戸外あそびや室内あそびをして過ごします。夕方も体を動かしてひと遊びします。
お迎えが来た子どもから順次降園します。
18時~20時までは延長保育の時間です。
子どもたち全員が降園したら、片付けをして業務終了。本日もお疲れさまでした!
社会福祉法人たつの子の会西東京市立そよかぜ保育園 主任 髙井 裕貴
保育士として勤めた経験を生かし、現在は西東京市立そよかぜ保育園の主任を務める。
子どもたちとも、保護者の方とも、職員同士も「共に生きる」ことを大切にしています
私たちは「共に生きる」ということを保育理念として掲げています。子どもたちには上から目線での教育をするということではなくて、一緒に全力で遊ぶし、何かあっても子どもたちと相談しながら解決することを大切にしています。保護者の方とは子どもたちの生きる姿に共感しながら協力する姿勢を大事にしています。もちろん職員同士も、嬉しいことも悩んでいることも、何でも共感しながら進めていく、ということを大切にしています。
明るくて素直で、子どもと一緒に元気に活動したい!という気持ちのある方
明るく素直な方、あとは元気に活動できる方だと嬉しいです。入職後は体を動かして全力で遊んだり頭を使って保育をしたりと、毎日職員も本当にクタクタになるくらい全力で保育をしています。最初は体力がついていかないこともあるかもしれませんが、明るさと素直さ、元気に活動したいという意欲があれば大丈夫です。また、職員同士助け合いながら一緒に目標を見つけられる場所なので、目標に向かっていける人だと尚嬉しいです。
子どもたちのために妥協はしない。これは胸を張って言えます。
子どもたち一人ひとりにしっかり向き合っていくという点では、決して妥協はしません。職員も全力で走りますし、遠出の散歩も行くし、行事も子どもたち以上に全力で取り組みます。それも「こんな思いを伝えたい」というのを職員で突き詰めたあとで子どもたちや保護者の方に提供するという流れができているから。制約があるなかでも子どもたちに伝えたいことをしっかり伝えられるよう、これからも全力で保育をしていきます。
私たちは、子どもが自分の力を発揮し、諦めずに挑戦し続けることができ、『自分はきっと大丈夫!』そう思って卒園できるような子どもの育ちを大切にしています。自己肯定感や幼少期に培った自信がその後の人生に大きく関わってくると信じ、日々の小さな成長・育ちを大切に、毎日を生き生きと過ごせるように保育を考えていきます
「身体育ては心育て」という言葉があるように、自分の体を思い通りに動かせるということが、自尊心を育むきっかけの一つになるのです。
入職後はメンター制度があり、新人職員一人に先輩職員が一人ついて職場や仕事への理解、定着を支援します。不安なことはメンターの先輩職員に随時相談できる環境です。通年で取り組む法人研修は各園でテーマを決め、複数のグループに分かれて研修を進めます。自分たちで「いまどんな学びが必要か」「どんな方法で実施したらいいのか」を決めて研修を進め、毎年1月の研修発表会ではその成果を法人の職員全員で発表し合います。
<法人研修の内容>
・2019年度は遊びにフォーカスして、「今日の遊びはどうだったか」「子どもたちにどんなふうに育って欲しいか」を考えPDCAを回していきました。
・2020年度は、保育所保育指針の内容を、どのような形で当法人の保育に反映させていくか話し合い、実証・検証する取り組みを行なっています。
<その他の研修・制度>
新任職員研修
キャリアコンサルティング制度
産休・育休から復帰する際も、パートではなく正職員として復帰できるように制度を整えました。復帰時は8時~18時15分のあいだで8時間勤務ができれば正職員としての復帰が可能です。体制を整えるにあたり職員の声を聞き、早番・遅番手当の在り方も見直しました。妊娠・出産があるからと言って保育士のキャリアを諦めるのではなく、ライフイベントを迎えても正規職員で働いてほしい、という法人の願いが込められています。
<職員の声を形にしました>
・早番・遅番は出勤した分だけ手当を支給
・ブログで園の様子を保護者向けに発信
※上記のほか、若手職員による「こうしたい」という思いや意見を形にする会議があります。
法人名 | 社会福祉法人たつの子の会 |
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企業概要 | 保育事業の運営 |
設立 | 1980年4月 |
代表者 | 武田 美代子 |
本社所在地 | 東京都羽村市五ノ神2-6-20 |
ホームページ | https://www.tatunoko.ed.jp/ |
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