やってみたい!に寄り添い自己肯定感を育む
好奇心を育て、得意分野を伸ばすことを大切にしています。そのため、行事では子どもの意見を取り入れ、やったことがないことを楽しく経験してもらえるよう工夫しています。
神奈川県
保育士
子どもは一緒に過ごす大人がいつも笑顔だと、素直で元気にスクスク育ちます。そのため私たちは、職員が常に余裕を持って仕事できるよう、配置を非常に手厚くしています。これは利益を追求しない社会福祉法人だからこその強みです。残業はなく、有休も周囲に気兼ねせず取れますし、外部研修にもどんどん参加出来ます。「楽しい職場こそ、最良の保育」をモットーに、職員同士が信頼し合い、楽しく生き生きと働ける環境です。
保育園での日々の一コマ一コマで、保育者も子どももともに楽しく過ごしているとても素敵な園です。
好奇心を育て、得意分野を伸ばすことを大切にしています。そのため、行事では子どもの意見を取り入れ、やったことがないことを楽しく経験してもらえるよう工夫しています。
子どもが危険なことに興味をもった場合は、やらせないのではなく正しい扱い方を伝えたり、フォロー体制を整えたりして「まずは安全に体験すること」を第一に考えています。
主体性も大事にしつつ、行事や日々の生活の中で「話を聞く」「順番を守る」などの基本的なルールを少しずつ伝え、卒園後の集団生活への適応にも配慮しています。
子どもたちが順次登園します。登園後、視診をし、自由遊びに入ります。
子どもたちの出欠確認などを行ないます。
乳児はおやつまたはミルクの時間です。幼児は朝の会のあと、設定保育を行ないます。
乳児は昼食の時間。離乳食の食事介助をします。
乳児は離乳食を食べた後、午睡の準備をします。幼児は昼食をとります。
乳児は午睡に入ります。幼児は昼食後、午睡準備を行ないます。
午睡準備ができたら午睡の時間です。この間に交代で休憩をとったり、書き物を進めたりします。
午睡から起床。着替えなどを済ませます。
乳児はおやつまたはミルクの時間、幼児はおやつの時間です。
お迎えが来るまで自由遊びをして過ごします。
保育時間終了後は後片付けや掃除などをします。
戸締りをして帰ります。人員配置に余裕があるので業務が終わらない!ということはなく、残業もほとんどありません。
社会福祉法人横浜婦人クラブ愛児園理事長 横浜ナーサリー園長 石橋 英夫
平成7年5月 社会福祉法人 横浜婦人クラブ愛児園 理事
平成27年4月 同 理事長、保育園横浜ナーサリー園長を兼務
思いやりの心を大切に、子どもの隠れた能力を伸ばして自己肯定感を育てたい
「誠の心を大切にし、子どもの可能性を育みます」という法人の理念には、2つのメッセージが込められています。1つ目は常に相手を思いやる心(誠の心)を大切にすれば、職員同士が信頼関係で結ばれた楽しい職場になり、一緒に過ごす子どもにとって理想の保育環境となる。2つ目は子どもの隠された能力を大きく育てれば、自己肯定感のある自立した大人に成長できる。この2つの理念を日々の保育・養育の基本としています。
「思いやりの心」を大切にしている方をお待ちしています。
私たちが一番大切にしているのは「思いやりの心」です。皆がこれを持てれば職場が楽しくなり、今の仕事を続けたくなるので、仲間に更に「思いやりの心」を持てるようになります。すると職場は更に楽しくなるのです。「思いやりの心」を持つには心身ともに余裕が必要なので、そのための施策も十分に行なっています。今いる職員はもちろん、新しくお迎えする皆さんにも、「思いやりの心」を大切にしていただければと考えています。
プライベートを大事にしたい方を応援する制度が充実しています。
仕事とプライベートはどちらも大事!しかし「掛け声」だけではワークライフバランスを実現できません。社会福祉法人の強みを活かし、各クラスで基準を大幅に上回る正規職員を配置しているため、残業はほぼゼロ、有休取得率は100%。また新卒3年目でもクラスリーダーに指名されるなど、人事が年功序列ではなく実績重視のため、風通しの良い職場です。若い職員や転職者でも、良いアイデアや提案はどんどん取り入れています。
積極的に働きやすい環境づくりをしています。社宅は園が指定するのではなく、職員が自分で探して気に入った物件を社宅として申請することができ、毎月家賃補助の対象になります。制作物を厳選し工夫することで残業や持ち帰りの仕事もほぼなく、有給休暇は全員が100%取得しています。育休・産休を取得することも勧めており、ワークライフバランスをしっかりと守れる環境が整備されているため、長く勤めやすい職場です。
<住宅手当を全員に支給>
実家通勤者を含め全員に毎月10,000円(近隣賃貸者は40,000円※条件有)を支給。
<借り上げ社宅制度(保育園)>
気に入った物件を社宅として申請し、月82,000円までの家賃補助が受けられる制度。初めての一人暮らしで漠然とした不安があるという方も大丈夫。社会人になって一人暮らしを始めた先輩も多数いますので、不安なことは聞きながら安心して新しい生活を始められます。
全職員にアンケートをとり、受けてみたいと思う研修を受講できるよう調整。人員に余裕があるので、外部での研修なども気兼ねなく参加することができます。入社時研修では、社会人マナーや理念の共有、実際に園で起こったことを基にしたケーススタディなどを行なっています。産休・育休からの復帰の際も柔軟に対応可能。まずはできる範囲で保育をお任せするなど、負担なくスムーズに職場復帰してもらえる工夫をしています。
同じ敷地内に保育園・乳児院・児童養護施設があり、職員や子どもたちの交流も盛んなため、乳幼児の保育・養育を互いに協力して支援していくことができます。一部の行事は合同で行なったり、児童養護施設の5歳児は全員が保育園に通ったりと3つの施設がまるで大きな家族のように働くことができます。また入職後は希望により施設間の異動も可能なので、キャリアチェンジを考えている方にも最適な環境となっています。
<希望のキャリアを実現しています!>
写真左の山﨑先生は、2020年に入職。横浜ナーサリーで保育士として勤務したのち、希望を出して2021年の春から乳児院デュミナスの職員として勤務しています。さまざまな施設が併設されている横浜婦人クラブ愛児園だからこそ、「ずっと乳児院に興味があった」という山﨑先生のように希望に応じてさまざまなキャリアを歩むことが可能です。
法人名 | 社会福祉法人横浜婦人クラブ愛児園 |
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企業概要 | 保育園・横浜ナーサリー、乳児院・デュナミス、児童養護施設・誠心学園の運営 |
設立 | 昭和25年4月1日 |
代表者 | 理事長 石橋英夫 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市磯子区丸山1-17-17 |
ホームページ | https://www.yfc-aijien.com/ |
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