法人情報

株式会社LITALICO

LITALICOでは、お子さまへの支援の一助として自社教材を開発しています。社内のサービス開発グループが設計・開発しているこれらの教材は、発達段階に応じてお子さまが確実に成功体験を重ねていけるようにつくられています。各教材にねらいと目的が設定されているため、発達段階や支援内容に応じて活用しやすく、実際に指導員からも「支援のヒントをもらえる」「アイデアの幅やアウトプットの幅が広がる」と好評です。

【教材活用例】
「ぬりえ」最初は殴り書きでも絵になるようなものから、徐々に使う色を増やし柄を細かくし、手先の器用さを養う
「漢字」13通りの方法からお子さまが学びやすいものを選び、お子さまのペースで漢字に親しむ

【教材について】
自社開発の教材にヒントを得て、指導員が教材を手作りすることもあります。「この教材を使わないといけない！」ということではなく、必要に応じて支援の一助として使用しています。

お子さまに対しての支援と同様、職員のキャリアの選択肢も手厚く整えています。入社後は研修・OJTを経て、希望のコースに進むことができます。お子さまへの指導で価値を発揮する「専門指導員コース」、児発管の資格を取得し活躍する「児発管コース」、マネジメントを担う「マネジメントコース」、売り上げや人員管理を行なう「MGコース」、支援の質を高める「SVコース」。それぞれで自分のやりたいことを叶えられます。

【入社後の受け入れ体制】
1カ月は本社での座学・配属先の教室でのOJTを行ないます。専門知識の研修に加えて、サービス提供者として身につけておきたいサービスマナーの研修も行ないます。社内の研修はオンラインでいつでも見れるので空いた時間に受講可能です。また各教室の教室長も、各部署と連携して希望のキャリアを叶えられるようにサポートしてくれます。

※本文中の「自発管」とは「児童発達支援管理責任者」を指す。

ライフステージの変化に対応できる体制も万全。産休育休取得時は、体調の変化や給与について、産休育休中にするべき手続きなどをまとめたガイドブックを活用したり、サポート部に直接質問したりすることが可能。最近は役職に関わらず男性の育休も増えています。このためマネジメント層を含み産休・育休の取得率は100%。復帰後は時短勤務や配属先・復帰後の役職の希望などもできる限り叶えて復帰しやすいようにサポートします。