子どもの自ら育つ力を引き出し、伸ばす保育
子どものやる気を引き出すため、発表会では園児自らセリフを考えて劇ごっこを実演。劇中では自分の得意なことを披露し、意欲的にフラフープや縄跳びなどに挑戦できました。
東京都
保育士
福祉事業を幅広く手掛け、都内10カ所で保育園を展開する当法人では、大規模園から小規模な園まで、様々な施設での保育を経験することができ、子どもたちと一緒に成長することができます。相手の気持ちに寄り添う姿勢を大切に、相談役を担う先輩が皆さんの話を聞き、共に解決策を考えてくれるので安心。充実した内外研修や長期休みも取れる休暇制度、職員への還元を重視した給与体系など、福利厚生も手厚く、働きやすい職場です。
頼りになる先輩ばかり!明るい笑顔があふれる温かな法人です。
子どものやる気を引き出すため、発表会では園児自らセリフを考えて劇ごっこを実演。劇中では自分の得意なことを披露し、意欲的にフラフープや縄跳びなどに挑戦できました。
子どものやりたい気持ちを尊重し、5歳児のお泊り会ではグループで決めた宝探しやファッションショーを実施。みんなで一から制作をして楽しめたので、大満足の様子でした。
地域の乳幼児親子を支えるため、月2回の園庭開放で園児との交流の場を提供。担当職員が保護者から悩みを聞き、離乳食で困っていれば乳児クラスの食事見学に誘っています。
早番の先生が出勤します。
普通番の先生が出勤。各クラスで保育を行ないます。
順次休憩をとります。
休憩後は保育日誌・おたより帳の記入、事務処理、会議、環境整備などを行ないます。
午後の活動を行ないます。
延長保育を行ないます。普通番の先生は清掃や残った事務作業、翌日の保育の準備などを行ないます。
普通番の先生は業務終了です。
遅番の先生は園内の点検と施錠をして帰宅します。お疲れ様でした!
社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会同援さくら保育園 園長 阿部 英子
平成4年10月 同援みどり保育園に保育士として入職。
平成18年 昭和郷第二保育園の副園長に就任。
平成23年 同援みどり保育園の副園長に就任。
平成25年 同援さくら保育園に異動し、3年間副園長を務める。
平成28年 同援はいじま保育園の立ち上げにあたり準備室長を任され、のちに園長に就任。
平成30年 みなと保育園の園長に就任。
令和3年 同援さくら保育園の園長として活躍する。
子どもが持つ能力を伸ばすために大切な、一人ひとりにしっかり寄り添う応答的保育
当法人が実践するのは子どもに寄り添う応答的保育です。良い・悪いを伝えた上で常に子どもの声に耳を傾け、様々な提案をしています。自分で選ぶ機会を与え、決めたことが実現する喜びを重ねることで、やる気を引き出します。例えば、集団に入るのが苦手なお子さんには無理強いせず見守り続けたところ、4歳の運動会でパラバルーンの中央に立つ役割を完遂。職員の働きかけにより子どもの姿が変わると、モチベーションも上がります。
先輩や同僚のアドバイスを素直に聞いて、困った時は協力を求められる人材が適任
園では幅広い年代の職員が働き複数担任で保育を進めるため、たとえ苦手であってもコミュケーションを取ろうとする気持ちが大切です。最初から流暢に話す必要はなく、重要なのはうがった見方をせずに相手の話を素直に聞いて、わからないことを正直にわからないと言える姿勢です。保育の中で困った時には、周りの職員に頼って協力や助けを求めることも肝心。先輩や同僚が相談にのり、共に考えてくれる職場なので不安なく働けます。
メリットだけでなくデメリットも把握して、大小様々な園で経験を積むことができます
当法人では定員29名の少人数園から定員190名の大規模園まで、10カ所の保育園を展開しているため、様々な規模の施設で実績を積むことができます。さらに、特別養護老人ホームや障害者支援施設など29施設を運営するほか、地域小規模児童養護施設など35事業を展開。乳児から高齢者までを対象とした福祉事業を総合的に行なっているため、例えば、母子支援に興味を持ったら母子生活支援施設に異動希望を出すこともできます。
新任職員には、チューターとして経験年数の近い2~3年目の職員が相談役に付きます。チューターは新任職員の気持ちに寄り添い、指導ではなく一緒に考えながら疑問や悩みを解消します。例えば、甘えて何でも頼ってしまう子の対応に困っていれば、関わり過ぎず自力でできるように促す方法を共に考えます。年3回の面談では頑張ったことや課題を顕在化。面談内容はクラスリーダーにも書面等で共有し、必要があればフォローをします。
【新任職員の育成体制】
チューター制を導入
チューターとして指名された先輩職員が、新任職員が働きやすいように、仕事に伴う相談役を担う制度です。
保育の実践に役立つ学びの機会を充実させ、外部研修の参加も出張扱いとし、積極的に職員の資質向上を図っています。新入職員は入職前の3月に3日間の新任研修に参加。2日間は電話の取り方などビジネスマナーの基本を学び、1日は福利厚生について説明を受けます。入職後の4月には法人による階層別研修の一貫としてメンタルヘルス研修があり、ストレスに強くなる行動を習得。11月にはフォローアップ研修を1回受講します。
【充実の内外研修制度】
・園内研修/法人による階層別研修
(新任研修・基礎研修・中堅研修・リーダー層向けハラスメント研修等)
・園内研修/法人内保育園10園による合同研修
(有名講師を招いてのリスクマネジメント研修や保育研修等)
・外部研修もあり!
(東京都保育士等キャリアアップ研修、エプロンシアターやリトミックなど夏の実技研修等)
1年目は有給休暇が入職初日の4月から10日間、さらにリフレッシュ休暇が10月から5日間付与されます。土日を含む1週間の連続休暇も取得でき、コロナ禍以前は海外旅行を楽しむ職員もいました。休暇の取得率が高いのは国の配置基準より職員が多く、代わりの職員を確保しやすいから。同援さくら保育園の3・4・5歳児の各クラスでは園児約20名に対し、担任は2名以上を配置。幼児専属パートも午前と午後に計3名入ります。
【福利厚生が充実】
・年次有給休暇は入職初日から付与されるので安心!取得率75%
・有給休暇とは別に取れるリフレッシュ休暇あり!
6~1月(初年度は10月~)の間に5日間取得可能。取得率96%
・年間休日122日!土曜出勤時は平日に振替休日あり
・就職支度金20万円
(配属施設までの通勤時間が90分以上かかり転居が必要な職員に対して)
・東京都借り上げ社宅制度(月額82,000円まで補助)
法人名 | 社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会 |
---|---|
企業概要 | 第一種社会福祉事業、第二種社会福祉事業、公益事業及び収益事業 |
設立 | 1947年10月 |
代表者 | 理事長 飯山 幸雄 |
本社所在地 | 東京都新宿区原町3丁目8番 |
ホームページ | https://doen.jp/recruit |
社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会の新卒求人一覧と会社情報をご紹介します。社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会では2025年卒の新卒保育士を募集中!保育士バンク!新卒は、就職活動をする保育学生をサポートしています。履歴書の「学歴・志望動機」の書き方や面接での「面接官に伝わる自己PR」の回答例など、就活対策に役立つ保育学生向け情報が満載!!実習中の日報の書き方や目標例も公開中。保育学生の就職・就活なら【保育士バンク!新卒】