法人情報
社会福祉法人わおん会

マイカー通勤可
産休・育休制度
賞与あり
住宅補助あり

勤務地

福岡県

募集職種

保育士

子どもファーストを理念に掲げ、職員一人ひとりが、子どもたち一人ひとりのために…

社会福祉法人わおん会の各施設では、目指す園3つを掲げています。1、子どもたちが毎日楽しみになる園。2、「先生みたいになりたい」と子どもたちがあこがれる職員がいる園。3、20年後も当園を卒園してよかったと思える園。子どもたち一人ひとりが自分の可能性を信じ、自分のやりたいこと、好きなこと、楽しめること、自分の思いを表現できる、自分のことを決断できるよう、寄り添った教育・保育を行なっております。

担当者とお話ができます

話を聞いてみる

動画で職場見学

非認知能力を大切にする綺麗な園舎の保育園です。

保育の特徴

子どもの「好き」を見つけられる環境づくり

園には子どもの好奇心や冒険心をくすぐる仕掛けがいっぱい。いちごいちえんにはボルダリングや滑り台が、ストロベリーヒルズには絵本コーナーやアスレチック等があります。

子どもたちの意欲が光る瞬間を見逃さない

子どもが「やってみようかな？」と思ったその一瞬を逃さずに、認め、褒め、励ましています。その繰り返しが子どもの成功体験を生み、自信や意欲に繋がると考えています。

「当たり前のことをしっかりやる」が大切

たとえば気持ちのよい挨拶をしたり学校や社会のルールを守ったりするのは、実は難しい。私たちは子どもたちの良い見本になれるよう、当たり前を徹底しています。

代表のメッセージ

学生の「今」感じる子どもへの想いを大切に

社会福祉法人わおん会　理事長　宮部　哲

就活生の皆さんとお話をすると、すごく素敵なことを勉強していると感じると同時に、「子どもたちのために」というまっすぐで素直な思いが伝わってきます。その想いを実現するために諦めずに前を向いていればきっと素敵な保育士さんになれますし、あなた自身がいつか「最高の人生だった！」と振り返り、自分を褒められる日がくると思います。そんな最高の人生に向けて1日1日を踏ん張りながら、私たちと一緒に進んでいきましょう。

先輩の声聞いてきました！

子どもたちの笑顔に、自分も笑顔になれます

2022 年入社 / ストロベリーヒルズ / 井上　紗弥⠀ 出身校: 福岡こども専門学校

保育士になった理由を教えてください。

高校生のとき、風船配りなどアルバイトで地域の子どもたちと触れ合う経験をしました。最初は「いらない！」と言って泣いてしまった子が、戻ってきて風船をもらってくれたことがあり、すごく嬉しくて印象的でした。子どもたちの笑顔を見て私も笑顔になれ、その笑顔でまた子どもたちが喜んでくれるっていいなと感じました。

入職の決め手を教えてください。

ストロベリーヒルズという園名を見て驚き「どんな園だろう？」とホームページを見たのがきっかけです。園舎も内装も魅力的で、ここで過ごしたら自分も楽しめそうとワクワクしました。ホームページで子どもの生きる力である非認知能力を大切にする保育方針を知り、私が大事にしている保育観と重なったのが入職の決め手です。

職場の好きな部分を教えてください。

楽しく過ごせる雰囲気が好きです。子ども一人ひとりと丁寧に関われるため保護者様から「子どもがさや先生みたいになりたいと言っているんです」と聞いたときはすごく嬉しかったです。職員同士の関係も良く、もっとできるようにならなきゃと不安になった時に先輩から「焦らなくていいよ」と声をかけてもらいほっとしました。

毎日のびのびと過ごせる環境が大好きです

2022 年入社 / いちごいちえん / 中村　萌々⠀ 出身校: 中村学園大学短期大学部　幼児保育学科

職場の好きな部分を教えてください。

園内に自由な雰囲気が溢れていて、みんながのびのび過ごせるところが気に入っています。生活発表会のステージ発表では構成や衣装を、子どもたちと一緒につくり上げました。子どもたちがダンスの練習などを楽しんで「またやりたい」と言ってくれ、自分の考えたものを喜んでくれたことがすごく嬉しかったです。

入職前後で感じたギャップを教えてください。

保育士になる前は子どもと信頼関係を築くという点で子どもとたくさん遊んで触れ合う仕事、というイメージでしたが、就職後は、楽しく過ごすために必要なことがたくさんあるということが分かりました。たとえば園外保育に行くにも、子どもの安全性に留意するなど、いろいろなところに気を配る必要性を感じています。

どんな保育士を目指していますか？

子どもたちからも保護者様からも信頼される保育士になりたいです。卒園や進級のときに子どもたちから「もも先生で良かった」「もも先生のクラスがいい」と言ってもらえると嬉しいですね。そう言ってもらえるよう、命を預かる責任をしっかり感じ、安全面へ細心の配慮を配りながら笑顔で明るく過ごすことを心がけています。

子どもからの「先生大好き」が毎日のご褒美

2019 年入社 / いちごいちえん / 桑野　育世（3歳児クラス担任）⠀ 出身校: 九州女子短期大学

職場の好きな部分を教えてください。

保育活動は「こうでなければならない」という枠がなく担任に任せてくれるので思い描く保育を思う存分実現できるところです。子どもと同じ目線になってスキンシップで愛情をたっぷり注ぐ、私なりの保育が自由にできることが嬉しいです。愛情が伝わり、子どもが「大好き！」と飛び込んできてくれる瞬間が幸せです。

どんな保育士を目指していますか？

自由な保育とはいえ子どもの情緒を安定させたり基本的なルールを教えたり教育的な部分も必要。「叱らず、のばす」を心がけ、あたたかい家庭の雰囲気で見守っていきたいです。読み聞かせの際に騒がしくなったときは、図書館に通い子どもの興味を惹きそうな絵本を選び、子どもたちが自発的に集まってくれるよう工夫しました。

後輩に向けてメッセージをお願いします。

子どもから「大好き！」と言ってもらえる保育士になるには、子どもが自分へ向けてくれる以上に愛情を注ぐことが大切です。エンドレスの鬼ごっこなど、体力的にきついと感じるときもありますが、子どもが喜んでくれるならと頑張れます。明るく活気ある園なので、退勤後も笑顔で家に帰ることができています。

先輩の一日聞いてきました！

子どもたちから受け取る以上に愛情を注いで毎日を過ごしています！

2019年入社 / ⠀ いちごいちえん / 桑野　育世（3歳児クラス担任）⠀ / 出身校：九州女子短期大学