知:考える力・話を聞き理解する力を高める
小学校就学にむけて、学ぶ楽しさを知り、制作・音楽活動・文字に触れ、考える力を養い、自分で答えを見つけ出すことに喜びを見いだしていきます。
神奈川県
保育教諭
キャリアも年齢層も幅広い約40名の保育教諭が、助けあって子どもを育んでいます。皆が自分のクラス以外の園児のことも把握しているため、連携がスムーズで、ひとりで抱え込むことはありません。1年目から継続的に園内外の研修を受ける機会があり、保育教諭として成長しながら長く働くことができます。PCやアプリの導入を進めて、休日もしっかり確保。産育休からの復帰率はほぼ100%と、定着率の高い安定した園です。
園舎がきれいで園庭が広く、園内にはいつも子どもたちの明るい笑い声が響いています。
小学校就学にむけて、学ぶ楽しさを知り、制作・音楽活動・文字に触れ、考える力を養い、自分で答えを見つけ出すことに喜びを見いだしていきます。
日々の園生活の中で、基本的な生活習慣を身につけ、あいさつを習慣化していきます。行事では、最後まで頑張る力を伸ばしていきます。
積極的に広い園庭で遊びや運動を行ない、体力づくりをしていきます。専門講師による体操活動・サッカー・リズム体操(年長)により身体を動かすことに親しみます。
※以下幼児担当の場合のスケジュール例です。
今日の子どもたちの様子を把握します。
年齢に応じてクラス単位で幼児教育を行ないます。
預かり保育担当の先生との連携を大切にしています。
1日お疲れ様でした。あとは遅番の先生、よろしくお願いします!
学校法人義澄学園理事長・園長 角田 德久
角田 德久 理事長・園長
外資系企業に長年勤務し、幅広い視点から乳幼児期の教育・保育の大切さを痛感。
2010年に学校法人義澄学園の理事長、2014年に相模野幼稚園(2017年に認定こども園相模野幼稚園へ移行)の園長に就任。
「知」「徳」「体」のバランスがとれた人間形成の基礎づくり
社会で活躍できる人間になる基礎づくりとして「知・徳・体」のバランスがとれた保育を展開しています。ありがとう・ごめんなさい、の大切さ、人の話を聞くこと、集中してやり抜くことを覚えていけるよう、年齢に応じた声かけやアプローチを行ないます。ネイティブ講師による英語等の特別保育も取り入れつつ、広い園庭や体育館で思い切り体を動かす時間も確保。全職員で全園児を見守りながら、就学へと繋がる保育を実践しています。
ポジティブマインドで、職員や保護者と対話しながら進んでいける人
当園で活躍しているのは、子どもが好きで、物事をポジティブに捉えられる人です。難題にぶつかった時に「どうしたらうまくいくかな?」「こうしてみよう!」と前向きに考えることができる姿勢がポイントのようです。焦らず、じっくりと取り組んでいけば、自然と自分の保育を築いていけます。ひとりで悩むよりも、職員同士、また保護者の方とも会話を重ねながら、一緒に子どもたちを育てていけるといいですね。
「皆で皆を見る」風土だから、お互いに助けあい、喜びあえる
職員は皆、自分のクラス以外の園児の顔や名前も把握しています。ローテーションで送迎バスや玄関での受入れ、保護者のお迎え待ちなどを担当する際にさまざまな子と触れあうので、意外にすんなり覚えられます。会議でもお互いに園児たちの様子を共有します。クラス担任制ではありつつも皆が子どもの姿を把握しているので、1人で困る必要はありません。困った時は助けあい、嬉しい時は笑いあう仲間と一緒に保育に向き合う現場です。
例年、入職前の3月に5日間ほど園の下見や仕事体験を受け入れています。4月からは多くの新入職員がクラス担任を持ちますが、主任がそばでサポートしますので安心です。また、嘔吐処理やAEDを使った救急救命といった基本事項の研修、外部講師を招く園内研修は全員参加で実施。それ以外にも、経験年数やポジション別のキャリアアップに繋がる行政や幼稚園・認定こども園協会主催の研修も受ける機会があります。
<全職員が受ける園内研修>
・基礎研修(嘔吐処理やAEDを使った救命措置など)
・外部講師によるテーマ別研修
<勤務年数やポジションによって受ける外部研修>
・保育士等キャリアアップ研修
・相模原市幼稚園・認定こども園協会主催の研修
経験豊富な30代〜40代の主任たちを中心に、年齢層もキャリアも様々な保育教諭たちがそれぞれの力を生かしてチームワークを築いています。産休・育休の取得・復帰実績も豊富で、転居に伴い退職するケースを除くと職場復帰率は100%です。また、復帰時は時短勤務での再スタートが可能で、働き方は個々の事情に応じて相談しています。基準より多くの職員がいるので、職員同士助けあい、補いあうことができます。
年間休日は例年120日超。幼児担当の場合は6週に1度ほど土曜の日直があるものの、その分は夏休みなどにまとめて休むことができます。夏休みの連休は、職員数が多いため調整しやすく、希望が重なった場合は公平にじゃんけんで決定します。新人だからといって、休みにくい、先に帰りづらいという空気はありません。また、職員室にPCを増やし、園児の出欠連絡などはアプリを導入するなど業務の効率化を進めています。
法人名 | 学校法人義澄学園 |
---|---|
企業概要 | 幼保連携型認定こども園の運営 |
設立 | 1986年3月31日(こども園前身の幼稚園は1963年2月設立) |
代表者 | 理事長・認定こども園相模野幼稚園園長 角田 德久 |
本社所在地 | 神奈川県相模原市緑区二本松3-9-12 |
ホームページ | http://www.sagamino-kinder.jp/ |
学校法人義澄学園の新卒求人一覧と会社情報をご紹介します。学校法人義澄学園では2025年卒の新卒保育士を募集中!保育士バンク!新卒は、就職活動をする保育学生をサポートしています。履歴書の「学歴・志望動機」の書き方や面接での「面接官に伝わる自己PR」の回答例など、就活対策に役立つ保育学生向け情報が満載!!実習中の日報の書き方や目標例も公開中。保育学生の就職・就活なら【保育士バンク!新卒】