法人情報

学校法人高羽幼稚園

学校法人高羽幼稚園の教育カリキュラムは、合気道や日本舞踊など、専門講師を招いて実施しているプログラムなどがあります。これらのカリキュラムは子どもたちだけではなく、職員にとっても学びがあると好評です。さまざまなカリキュラムを通して、幼稚園教諭・保育士としての知見を広げられるだけではなく、工夫次第で日々の保育に活かすことも可能。さまざまなカリキュラムを組んでいるからこそ、スキルアップができるのです。

＜学校法人高羽幼稚園独自の教育カリキュラム＞
立腰教育／漢字教育／音楽実践／身体育成（サーキットなど）／英語／積木／日本舞踊・合気道・お茶の頂き方／数遊び／絵画・製作／野外体験（高羽六甲山冒険の国でのアスレチック、登山、雪遊びなど）

学校法人高羽幼稚園では「椅子や机は跨がない」「敷居は踏まない」など、礼儀や作法を重視しています。大人の所作を真似る子どもを相手にする職業だからより意識したいマナーはもちろんのこと、挨拶や報告・連絡・相談の仕方など、社会人としての基礎基本を身に着けることが可能です。また絵本を読み聞かせるときには大げさなくらい抑揚をつけることや、生活の一部として扱う漢字教育についても先輩職員がしっかり教えていきます。

＜たとえば音楽実践ではこんな活動をしています＞
歌を歌う際には、まず職員が、メロディーを除いた歌詞だけを、作詞家の思いが子ども達に伝わるように朗唱します。朗唱によって言葉の一つひとつを大切にして情景を思い浮かべることで、歌詞に込められた作詞家の思想に触れることができます。そのようにして、作詞家の立場に立って考えることにより、表現豊かな歌声になっています。

入職後の産休・育休はもちろん、人員配置に余裕があるため子どもの体調不良による急なお休みにも理解があります。各園で働く職員のなかには産休・育休復帰後、主任として活躍している先生も多数。また、産休・育休からの復帰率は100%で、3回目の育児休暇を取得し、復職を予定している職員もいます。法人全体でも子育て中の職員が多い職場だからこそ、ライフステージに変化があっても働き続けられるような体制を整えています。