本物の音に触れて、遊び感覚で楽器に親しむ
子どもたちが気軽に本物の楽器や音に親しめるように、誕生会では職員で結成したバンドの生演奏に合わせて合唱。卒園児は謝恩会でトーンチャイムやハンドべルを披露します。
東京都
保育士
「子どもが安心して過ごし、保護者が安心して働き、職員が安心して働き続け、地域の人が安心して相談できる」そんな4つの安心を叶える保育園を目指しています。職員が楽しく働くことができなければ保護者も子どもを任せられません。そこで職員の働きやすさを重視。完全週休2日制で夏は長期休暇も可能。団地内には社宅を用意し、キャリアアップも後押しします。一番の魅力は職員の協力体制。新卒の皆さんの支えとなるはずです。
子どもも保護者も、みんなにとって安心できる園であることを大切に。
子どもたちが気軽に本物の楽器や音に親しめるように、誕生会では職員で結成したバンドの生演奏に合わせて合唱。卒園児は謝恩会でトーンチャイムやハンドべルを披露します。
それぞれの立場に適した安心できる環境づくりを実践。45年前の創設当初から子どもに対してあだ名呼びは禁止。個々の人格を認めて対等に接することを職員に促しています。
団地の敷地内は子どもたちがのびのびと遊ぶのに最適な場所です。車通りの少ない交通面での安全性、自然にふれられる数々の植木、遊具で遊べるたくさんの公園が魅力です。
早番の先生が出勤して迎え入れの準備をします。
出勤。子どもたちも順次登園します。
栄養バランスにもこだわった給食をいただきます。
子どもたちが安心して眠れるように見守ります。
手づくりの美味しいおやつをいただきます。
遅番の先生に引き継いで退勤します。
18:00以降は延長保育を行なっています。
遅番の先生が片付け・戸締りをして閉園。今日もお疲れ様でした!
社会福祉法人こじか福祉会理事長 川﨑 利洋
明治大学卒業後、一般企業に3年間勤務。
2000年に社会福祉法人こじか福祉会に入職し、こじか保育園の事務・用務全般を担う。父の後を引継ぎ、2017年8月に理事長に就任。
大切にしているのは‶4つの安心″。子どもや保護者、職員に寄り添う保育園。
当法人は50年前に高島平団地が完成した当初の住民の声に答えて保護者や自治会の主導で誕生。子どもや保護者の視点に立って「子どもが安心して過ごせる保育園」「保護者が安心して預けて働ける保育園」の2本柱を掲げてきました。ただ職員に犠牲を強いる働き方では長続きはしません。そこで「職員が安心して働き続けられる保育園」「地域の人が安心して相談できる保育園」を追加。職員を大切にした環境づくりを実践中です。
新しいことにチャレンジするのが好きで、アイディアにあふれた方を待っています。
様々なことに興味を持てる好奇心旺盛な方には楽しく働ける職場ではないでしょうか。同じことを続けるほうが楽かもしれませんが、新しいことを考えるのが好きで物おじせずに「やりたい」と言える方に入職してほしいです。発想力に感心したのは園の文化祭展示の中でとあるクラスが製作した段ボールの忍者屋敷です。周囲に忍者の格好をした子どもたちの写真が張り付けられた面白い作品でした。自分のアイディアを形にできる職場です。
保護者も職員も子育てしながら働きやすい、育児と仕事が両立できる体制を構築。
保護者が関わって法人を立ち上げた経緯から預ける側の立場に立った保育を実践。仕事と子育ての両立支援を徹底し、平日に保護者を呼び出す集会や行事を実施しない方針を打ち出しました。現理事長の就任後は職員の働きやすさにも配慮し、育児をしながら安心して働き続けられる環境も整備。若手から中堅、20年を超えるベテランまで幅広いキャリアの保育士がそろい、時には悩みを相談し合いながら協力的に保育にあたっています。
完全週休2日制で休みは必ず確保できる体制を敷き、年間休日120日を遵守。有給休暇も主任が促すことで取得率を上げています。夏休みは土日も含めて連続9日間の休みを取れる可能性もあり、時期を分散させることで確実な長期休暇の取得を模索中です。東京都が実施する「借り上げ社宅制度」が適用されると毎月の家賃が82,000円まで補助され、毎月数万円の支払いで高島平団地に居住可能。現在17名が利用中です。
【福利厚生】
・保育士借り上げ社宅制度(月額上限82,000円を補助)
・完全週休2日制(土・日・祝)、年間休日120日
・夏季休暇
・年末年始
・慶弔休暇
・有給休暇
・看護休暇
保育の勉強に前向きな職員を積極的に支援しています。キャリアアップ研修は計画的な受講を前提に考え、近年のリモート研修では園内のパソコンを使用して参加。同法人は「保護者支援・子育て支援」と「マネジメント」科目の実施機関であり、園内が研修会場となるため受講しやすいのも特徴です。さらに、保育士の中で幼稚園教諭の免許取得を希望する方には放送大学の受講費用を半額補助。現在4名が挑戦中で勉強会も実施しています。
【研修制度】
・キャリアアップ研修制度の積極支援
・外部研修の受講支援(10,000円まで負担)
※板橋区保育サービス課研修への参加等
・保育士の幼稚園教諭免許取得支援(放送大学受講費用を半額負担)
・保育補助採用者の保育士資格取得支援(取得費用の半額負担)
※無資格パートから資格を取って正規職員になった方の実績は3名
育休を取得したほとんどの職員が職場復帰を果たしています。子どもが3歳までは固定6時間の時短勤務を希望する職員が多く、個々の事情に合わせて融通を利かせています。同法人で働く職員が確実に子どもの預け先を確保できるように企業主導型保育所を開設。育休復帰の際に0歳4月入園を目指す必要もなく復職時期や働き方の選択肢も広がりました。子どもの体調不良時には優先的に早退や看護休暇を取得。病児保育も用意しています。
【育児に関する施設や福利厚生】
・企業主導型保育所「KOJIKA KIDS」を開設(国から補助対象の無認可保育園)
・病児保育を実施
・看護休暇(年5日)
法人名 | 社会福祉法人こじか福祉会 |
---|---|
企業概要 | 認可保育園、区立の保育園の運営受託、企業主導型保育園、高齢者通所介護施設の運営 |
設立 | 1978年3月 |
代表者 | 理事長 川﨑 利洋 |
本社所在地 | 東京都板橋区高島平2-28-7 |
ホームページ | https://www.kojika.net/ |
社会福祉法人こじか福祉会の新卒求人一覧と会社情報をご紹介します。社会福祉法人こじか福祉会では2025年卒の新卒保育士を募集中!保育士バンク!新卒は、就職活動をする保育学生をサポートしています。履歴書の「学歴・志望動機」の書き方や面接での「面接官に伝わる自己PR」の回答例など、就活対策に役立つ保育学生向け情報が満載!!実習中の日報の書き方や目標例も公開中。保育学生の就職・就活なら【保育士バンク!新卒】