自己肯定感を高める保育
子どもが興味があることを自分で見つけ、自分で追求することを大切にしています。周りの大人が応援して認めることで、自己肯定感を高める保育を行なっています。
神奈川県
保育士
「恥ずかしがりやの自分を見守ってくれた」「いつも笑顔で優しかった」小さいときに理想とする大人がそこに居てくれたということ。そしてその大人が一緒に遊んでくれたこと。子どもにとってその時間は、自己肯定感をたっぷり育める宝物の時間です。かつての自分がそうだったように、子どもが憧れる保育士を目指してみませんか。そのために残業ゼロ、有給消化率100%、毎年昇給など、心にゆとりを持てる環境を整えています。
子どもが笑う瞬間、泣く瞬間もしっかり寄り添う先生の手は「まほうのて」。幸せな子育てを大切にしています
子どもが興味があることを自分で見つけ、自分で追求することを大切にしています。周りの大人が応援して認めることで、自己肯定感を高める保育を行なっています。
子どもが持つ力を引き出す遊びの環境設定を考え、道具を用意するなど、子どもが自発的にその面白さに気づけるような環境設定を心がけています。
たとえば子どもたちが「人をもてなす」など、経験したことがない意欲的に取り組んだ結果、もてなす側の心を知り、相手を思いやる気持ちを体験する保育を行なっています。
登園した子どもたちから自由遊びを行ないます。
標準時間の保育を開始します。
短時間保育を開始します。
保育士が子どもたちと一緒に遊びながら「楽しい」を見つけて、子どもの力を伸ばしていきます。
遊び道具の片付けや排泄をしたあと、昼食の準備をします。
子どもたちと一緒に昼食をとります。
昼食を食べたあとは午睡です。午睡中に順番に休憩をとったり、書き物を進めたりします。
起床後、午後の保育に向けて準備します。
おやつを食べる補助をします。おやつを食べたあとは自由遊びです。
お迎えが来た子どもから順次降園します。
18時30分からは延長保育の時間です。19時には全ての子どもが降園し、1日の保育は終了です。
社会福祉法人聖徳会西寺尾保育園 園長 菱川 由美
2003年社会福祉法人聖徳会西寺尾保育園の副園長に就任、4年後2007年から現在まで同園の園長を務める。
子どもが「大事にされている」と感じる場所でありたい
幸せな人として人生を歩み、人生を終えるときに「幸せな人生だった」と思ってもらえるような基盤の場所でありたいと思います。職員には子どもが失敗したとしても「大丈夫、大丈夫!」と声をかけられる、ゆとりのある対応をして欲しいです。私たちが大切にしているのは、自己肯定感をたっぷり育める保育。先生としての時間は「子どもたちの憧れの大人像」でいること。先生たちは大切な人的環境です。
「理想の保育士像」を持っている人
理想の保育士像に答えはありませんが「こんな保育士になりたい」というイメージを持っている人は素敵だと思います。1~2年目は「子どもたちがかわいい」「先輩って素敵だな」と思いながら仕事をしてもらえれば大丈夫です。最初から上手くできなくて良いので、理想の保育士に近づけるように試行錯誤できることが大切。年次を重ねるごとに理想像が変わることもあるでしょう。一緒に理想の保育士像を追求できたら嬉しいです。
新しいアイデアを受け入れられる自由さと余裕があるところ
自由にトライできる風土があることです。新しい試みもどんどん行なっていきます。業務を効率化したら職員が自由に使える時間が増えました。時間に余裕ができると子どもの前でもっと良い顔ができるようになる。また各分野のリーダーを決め園の係を分担しているので、園の運営に関して意見が認められやすい環境でもあります。毎年必ず収入が上がるのでプライベートでの自由も増えますね。働く環境がクリーンなこと、これが一番です。
業務に無駄がないか、同時に進めたほうがスムーズに進められる作業はないか、などを考え抜いた結果、効率的に業務を進められる環境になりました。また、職員全員が「業務時間内に仕事を終わらせる」という意識を持っているため、残業はありません。業務時間の中で自分がやりたいことができるようにスキマ時間を上手く活用し、毎日「どうしたらよいか」と考え工夫を続けているからこそ、有給も計画的に取得できているのです。
<時短に繋がる取り組みはこんなところにも>
防災リーダー、環境リーダーなどの各リーダーに手当をつけ自発的に取り組める、かつ意見が形になりやすい環境を用意しています。たとえば防災リーダーの発案で職員が少ない早朝に避難訓練を行なったり、近隣の中学校に避難し非常食を食べたりしました。ある年の環境リーダーは子どもが体を使って遊びこめる遊具を購入。業務を分担することが、結果として全体の時短にも繋がっています。
産休・育休は取りやすい環境で、毎年3~4人産休・育休の取得が続いた園もあります。復帰後は子どもは聖徳会の園に預けることも可能。復帰後も担任を持ちフルタイムで勤務している職員が多いですが、早番のみ・遅番のみ・時短勤務など、一人ひとりに合わせた働き方をサポートしてくれる職場でもあります。また実力をしっかり評価してくれる職場のため、産休・育休を経ても副主任や主任へとキャリアを重ねていくことができます。
<産休・育休取得人数>
令和2年度 7名
令和元年度 2名
平成30年度 7名
平成29年度 6名
平成28年度 14名
入社後は、研修担当の職員が一人ひとりの希望やキャリアに合った研修を割り振り、2カ月に一度は自治体や、各団体が行なう外部研修に積極的に参加し、保育の技術を身につけることができます。また、園内研修では、外部の研修を受けてきた職員がノウハウを展開するため、自分が受講していない研修の内容も知ることができます。このように保育の知識や技術に関するインプットの機会はたくさん用意されています。
<研修内容例>
初級研修「より良い信頼関係を育むコミュニケーション」「通じ合う喜びが言葉を育てる」
中級研修「要配慮児との関わり方」「子どもの感性とアート」
上級研修「子どもを主体とした保育とチーム保育」「プレゼンテーション・アクティブラーニングとは」
園長からの研修「赤ちゃんを科学する」ほか
法人名 | 社会福祉法人聖徳会 |
---|---|
企業概要 | 保育園の運営 |
設立 | 昭和48年 |
代表者 | 菱川 慧昭 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区七島町163 |
ホームページ | https://www.shoutokukai.jp/ |
子どもの気持ちを大切に、一人ひとりに寄り添った保育をしています。
神奈川県横浜市神奈川区七島町163
JR横浜線「大口駅」または京急線「子安駅」より徒歩7分
保育士
<大学卒>
月給232,242円
<短大・専門学校卒>
月給226,058円
※初任給
※給与改善費、特殊業務手当、調整手当、処遇改善手当を含む
賞与年2回 計4.8か月(前年度実績)
昇給年1回
通勤手当あり(上限毎月30,000円まで)
その他役職手当など別途支給
一人ひとりの発達と個性を認め、心豊かに成長できるよう支援しています。
横浜市神奈川区西大口93
JR横浜線「大口駅」より徒歩12分
保育士
<大学卒>
月給232,242円
<短大・専門学校卒>
月給226,058円
※初任給
※給与改善費、特殊業務手当、調整手当、処遇改善手当を含む
賞与年2回 計4.8か月(前年度実績)
昇給年1回
通勤手当あり(上限毎月30,000円まで)
その他役職手当など別途支給
恵まれた環境と充実した戸外遊びを通して「自ら伸びる力」を育んでいます。
横浜市神奈川区西寺尾3-2-13
JR横浜線「大口駅」より徒歩10分
保育士
<大学卒>
月給232,242円
<短大・専門学校卒>
月給226,058円
※初任給
※給与改善費、特殊業務手当、調整手当、処遇改善手当を含む
賞与年2回 計4.8か月(前年度実績)
昇給年1回
通勤手当あり(上限毎月30,000円まで)
その他役職手当など別途支給
15秒間の心に残る関わりが発達の扉を開ける
神奈川県横浜市港北区大曽根2-33-8
東急東横線「綱島駅」から徒歩12分
保育士
<大学卒>
月給232,242円
<短大・専門学校卒>
月給226,058円
※初任給
※給与改善費、特殊業務手当、調整手当、処遇改善手当を含む
賞与年2回 計4.8か月(前年度実績)
昇給年1回
通勤手当あり(上限毎月30,000円まで)
その他役職手当など別途支給
子どもたちが「幸せに生きる力」を育めるよう、環境を整えています。
横浜市神奈川区西寺尾3-22-1
JR横浜線「大口駅」徒歩13分
※坂の上の高台にあり、晴れた日には富士山が見えます。近隣には自然豊かな公園がいくつもあり、恵まれた環境です。中学校が隣接しておりますので、日常的に異年齢同士の交流も行なわれています。
保育士
<大学卒>
月給232,242円
<短大・専門学校卒>
月給226,058円
※初任給
※給与改善費、特殊業務手当、調整手当、処遇改善手当を含む
賞与年2回 計4.8か月(前年度実績)
昇給年1回
通勤手当あり(上限毎月30,000円まで)
その他役職手当など別途支給
社会福祉法人聖徳会の新卒求人一覧と会社情報をご紹介します。社会福祉法人聖徳会では2025年卒の新卒保育士を募集中!保育士バンク!新卒は、就職活動をする保育学生をサポートしています。履歴書の「学歴・志望動機」の書き方や面接での「面接官に伝わる自己PR」の回答例など、就活対策に役立つ保育学生向け情報が満載!!実習中の日報の書き方や目標例も公開中。保育学生の就職・就活なら【保育士バンク!新卒】