保育士がつくったから「こうだったらいいのにな」をカタチにできる!
泣いたり、ワガママを言ったり。一見すると手間がかかると思う場面でも、まるっと「愛おしい!」と思える。子どもの気持ちをしっかり受け止める保育を大切にしています。
神奈川県
保育士
元々知り合いの保育園で保育士として働いていた、代表の小林。保育士が誇りをもって働ける保育園にしたいと、休憩も有休もしっかりとれる体制を整え、職員の想いに応える形で企業内保育園を開設しました。インターンから14年勤務し続けている職員がいるほど居心地が良く、働きやすい。保育士がつくった保育園は、ライフステージが変わっても、やりたいことができても背中を押してくれる、あたたかい保育園になりました。
木が多く使われている柔らかい雰囲気の保育園。専用の休憩スペースはカフェのようにリラックスできます。
ばんびこどもさぽーとで働く先輩職員に、ばんびこどもさぽーととの出会いや園の魅力を伺いました。
泣いたり、ワガママを言ったり。一見すると手間がかかると思う場面でも、まるっと「愛おしい!」と思える。子どもの気持ちをしっかり受け止める保育を大切にしています。
保育園での小さな小さな出来事、その一瞬を楽しみ喜べる保育をしていきたいと思います。未来のために今があるのではなく、今を大切にすることが未来につながるのですから。
24時間のうち保育園にいる時間は最長で11時間。親と離れて過ごすからこそ、自分で考え行動できるよう、子どもの意欲・成長を支える保育を心がけています。
担当クラスで保育。朝の会、近隣公園への散歩、室内活動などを行ないます。
担当クラスにて給食の配膳、食事の補助を行ないます。
フリーWi-Fi完備の職員専用休憩室で休憩。
子どもの健康状態、注意事項などの情報共有を行ないます。
担当クラスにて午睡チェック。
アプリを利用した連絡帳の入力・保育業務の準備など。ICT化することで事務作業の時間短縮・効率化を図っています。
担当クラスにておやつの配膳、食事の補助
担当クラスで保育。午後のお散歩、室内活動、帰りの会などを行ないます。
残業はほとんどありません。1日お疲れ様でした!
ばんびこどもさぽーと代表理事 小林 ちさと
保育園で保育士として勤務した後、自身で保育所を立ち上げる。その後法人化し、株式会社ばんびーなを設立。現在は株式会社ばんびーな、ばんび こどもさぽーとの代表理事を務める。
壁にぶち当たったとき、答えが欲しいときに心の拠り所となるもの。
3つの理念は、一番最初に保育所を開設したときから変わらず大切にしているんです。保育の価値観は人それぞれですが、ばんびーなで目指すところは同じ。先生方が日々の事例を通じて保育理念について考えることで、私たちが目指す保育の共通認識がとれています。座学では知識を得ることはできますが、重要なのは現場で学び、経験すること。壁にぶち当たって答えを導き出していくときに考える指針となるものが理念なんだと思います。
勉強し続ける姿勢をもって、得意なことを伸ばしたいと思っている人だと嬉しいです。
保育士はとても尊い仕事です。私たちは誇りをもって「プロの保育士です」と言える環境をご用意します。まずは保育の基本をおさえられるように。そして、保育には正解がないので、保育士になってからも考え続け、勉強し続ける姿勢を持てる人は合っていると思います。あとは入ってから一緒に考えて、その人の得意なものを一緒に伸ばしていけたらと思っているので、好きなことや得意なことをアピールしてくれる人だと嬉しいです!
得意なもののスペシャリストとして活躍できること。
それぞれの分野でスペシャルな人がいます。絵本が大好きな先生は絵本コーナーを担当していますし、3年目の音大出身の先生は音楽のスペシャリスト、5年目の体育大学出身の先生は体操のスペシャリストとして、興味関心がある分野を伸ばせるようにしています。先生方が得意を活かしていたり好きなことに夢中になって、お互いに認め合うのが重要だと思っています。本当に楽しそうにしているので、私も任せたくなってしまうんです。
保育士の代表が作った保育園だから、保育士の働きやすさを一番に考えています。ちゃんと休めるようにフリーWi-Fi完備の職員専用休憩室を保育室と少し離れた場所に設置しました。またシフト制ではありますが、急な体調不良のときは無理せず休んでOK。そしてリフレッシュのための有休消化率は100%。シフトは有休消化含めて職員間で相談しながら決めています。これも職員の人数に余裕がある当法人だからできることです。
当園で働く職員の中には時短勤務で働く子育て中の保育士が多数。妊娠・出産などでライフステージが変わっても仕事を諦めなくていいんです。その理由は、保育園の近くの職員専用企業内保育園。業務中に子どもと一緒に研修を受ける、なんてことも日常茶飯事。周りが全員保育士だから、子どもが泣いたらみんなであやしながら研修を進めています。もちろん子どもの体調不良での急なお休みにも対応可能。仕事と子育ての両立が叶います。
運動会で太鼓を使いたい。生活発表会での制作物を作るのに絵具が必要。発表会の衣装を布で作りたい。保育士の「やりたい」に応えるために、教材費を自由に使えるように制度を整えました。直接子どもたちに関わることではなくても、絵本の選定を任されている先生の「絵本の専門誌を取りたい」という希望ももちろんOK。必要に応じてではありますが、先生方が「やりたい!」と思ったものを実現するための教材費は惜しみません。
法人名 | ばんびこどもさぽーと |
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企業概要 | 認可保育園4園、企業主導型保育園1園の運営 |
設立 | 平成17年4月 |
代表者 | 小林ちさと |
本社所在地 | 神奈川県川崎市幸区南幸町2-9 |
ホームページ | https://www.hibambina.jp/ |
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