保育士や幼稚園教諭を目指して就職活動を開始する前の、まず第一歩の場として就活生の参加が急増している「保育士専門の就職フェア」。一般的な就職セミナーや合同企業説明会とは何が違うのか、就職フェアに行く意味、参加の際の服装や髪型や持ち物、就職フェアでの聞くことや質問の仕方などまとめました。保育士バンク!が開催する転職・就職フェスタについても紹介します。保育士バンク!就職・転職フェスタは
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保育士専門の就職フェアとは
保育士の就職フェアとは、保育施設を運営するさまざまな法人や企業が、園の特色や勤務形態などを説明する場です。
その他に、就職活動に役立つ講座や保育知識を深めるワークショップなどが企画されていることがあります。
保育園の名前や様子を知ってもらうことが大きな目的になるため、その場での面接の設定をしているイベントではないと考えてよいでしょう。
参加資格
一般的な保育士専門の就職・転職フェアは、保育の仕事にたずさわりたい人全般が対象になります。

※保育士バンク!就職・転職フェスタの様子
卒業見込みのある就活生や、既卒の転職希望者なども参加が可能です。
就職フェアによっては、保育施設で働きたい看護師・栄養士などの資格を持つ人も参加対象です。
一方で、新卒の就活生を対象にしている就職フェアは、指定保育士養成学校(大学・短大・専門学校)の卒業見込みのある学生のみを対象にしていることがほとんどです。
参加費用
就職フェアなどほとんどのイベントは、参加費や入場料は無料です。
就職応援で、来場者に参加特典やノベルティがつく場合もあります。
開催場所
東京を中心とした首都圏や、横浜・名古屋・大阪・福岡など、アクセスが良好で就活生が多く集まる場所で開催されることが多いです。
特に東京で開催されるフェアでは、全国に系列園を持つ法人や大手企業が多数参加しているため、地方から参加する就活生もいます。
開催期間
新卒の就活生限定の就職フェアは、多くが3~9月までの期間で開催されています。
実は保育士の就職フェアは、在学中・新卒・既卒を問わず参加できるフェアが多いのです。

※保育士バンク!就職・転職フェスタの様子
また、保育士バンク!ではほぼ通年で保育士向けの就職・転職フェアを行っている場合もあります。
学生の場合、卒業見込みが立てば、早い段階から就職活動に向けての情報収集を開始することが可能です。
参加、申し込み方法
保育士専門の就職フェアは、各自治体や新聞社、保育士専門求人サイトなどが主催しています。
フェアによって参加する法人や企業が違っていたり、就活に役立つセミナーや講演会などが組み込まれていたりします。
参加方法はまずWEBで検索し、フェアに出展する法人や企業、イベント内容などをしっかり確認した上で、WEBサイトから必要事項を記入して申し込みをします。
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一般的な就職セミナーや合同企業説明会との違い
一般的によく聞かれる「合同企業説明会」「就職セミナー」「就職フェア」など名称でのイベント内容の違いは、実はあまりありません。
あえて区別するならば、次のような趣旨の違いがあります。
合同企業説明会
どちらかというと参加企業の数の多さなど、企業側の説明に重点を置いたイベントの趣旨が強い傾向です。
就職セミナー
就活や仕事に役立つ内容の講演会やワークショップなど、参加者がより能動的に参加できる内容に重点を置いている趣旨が強い傾向です。
ですが、両者の間に最近では差がなくなっており、企業説明ブースも講演も両方行う「就職フェア」のようなイベントが、現在では主流になっている傾向です。
保育士のための就職フェアのメリット!「たくさんの園との出会いがある」
保育士のための就職フェアには、一般的な就職フェアとは違うどのような特色があるのでしょうか。
さまざまな園の比較ができる
就職フェアには多くの法人や園がブースを出展しており、どのブースでも自由に説明を聞くことができます。
わずか2時間ほどの参加で、6ブース以上をまわることができ、さまざまな園の環境を比較することができます。
自分が今まで知らなかった保育方針や、想像していなかった働き方などを具体的に知るきっかけになることも多いようです。
自由に質問や相談ができる
就職フェアはさまざまな園の環境や待遇などの情報を知るための場で、採用や面接の場ではありません。
そのため、参加項目で「履歴書不要」と書かれていることがほとんどです。
就職フェアに出展している法人や園は、自分たちの園の特色、働く環境などをより詳しく具体的に説明し、多くの参加者に自園を知ってもらうことを目的としています。
ブースで話を聞く際には、面接や園見学と違いアットホームな雰囲気です。
働く環境や給与、休暇制度などの待遇面についても、法人側から詳しく説明があるようです。
現役の保育士・園長と話せる
一般的な説明会やセミナーと違うのは、人事担当者だけでなく、その園で働く現役の園長先生や保育士たちもブースに参加しているところ。
実際に働いている人たちから、働く環境についてのリアルな情報を聞くことができます。

※現役の先輩保育士さんから説明を受けている様子(保育士バンク!就職・転職フェスタ)
保育士として経験豊かな人たちに、仕事のやりがいや苦労、保育への取り組み方など、直接話を聞くチャンスです。
共感する保育方針や、目標にしたい仕事への取り組み方をしている先輩保育士に出会える機会も大いにあるでしょう。
就活生が保育士の就職フェアに行く意味は?「就活がスムーズに進む」
就活生が就職フェアに行くと、就職活動をする上でどのような意味やメリットがあるのでしょうか。
就職活動開始のきっかけに
新卒保育士が就職活動を始める上で、とても重要とされている「情報収集」。
ただ、どうやって情報収集をすればいいのか、たくさん掲載されている求人票のどこを重視して見ればいいかわからない…という学生の方も多いのではないでしょうか。
保育士の就職フェアは各ブースで、園の情報を求人票などの情報を見ながら詳しく説明してくれる場です。
求人票の読み方や、運営法人の特徴、待遇面での制度など、情報収集をする上で知っておくべき基本的な知識を、ブースで勉強することができます。
就職活動の方向性づけ
1日で多くのブースをまわると、実にさまざまな特色を持った法人や園があることがわかるでしょう。
その情報を客観的に比較することで、自分が卒業後にどんな保育がしたいのか、働き方をしたいかなど「就職活動をする上で重視する点」が、よりわかりやすくなります。
就職活動を通したさまざまな出会い
保育理念や方針に共感できる園があったり、「この人を目標にしたい!」と思える園長先生や先輩保育士と出会えることもあるでしょう。
そういった場合は、多くがその場で、または後日改めて園見学のアポイントをとることが可能です。
就職への不安解消
学生から新社会人になる上で、環境が大きく変化することに、戸惑いや不安を感じる人も多いのではないでょうか。
不安の原因は「保育士としての働き方や、社会人生活の想像がつかない」という理由も大きく占めているでしょう。
保育士の就職フェアは、そういった不安を解消する場でもあります。
法人ブースで新人保育士としての働き方や、じっくり仕事のスキルを上げるための研修制度、先輩保育士たちが新人保育士の頃の働き方なども説明してくれますし、質問も可能です。
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保育士の就職フェアでの就活情報収集の5つのコツ
法人(企業)ブースのまわり方が大切
出展法人は事前にチェック
出展法人や園は、事前に就職フェアのWEBサイトで告知されています。どんな園があるのか、一通り目を通してチェックしておきましょう。
その中で気になった法人や園は、事前にピックアップして、当日に備えておきましょう。
まわり方のコツ
自分で行きたい法人をピックアップすると、どうしても似たような条件の園ばかりになってしまうことが多いようです。
就職フェアの大きな魅力の1つは、自分で知らなかった、または調べきれなかった情報が知れること。
できれば目当ての法人を決め過ぎずに、自分の知らない園を数多く回って、さまざまな環境を比較するとよいかもしれません。
質問や聞くことは事前に用意
それぞれのブースでチェックしたいこと
自分が絶対にきいてみたい、と思う質問や待遇条件は、できるだけ書き出しておきましょう。
質問事項を決めておくことで、働き方や環境面など自分が重要だと思っている部分を忘れずに聞き出すことができます。
また、就職フェア参加後、集めた複数の園の情報を冷静に比較して、見返す際の指標にもなります。
何を質問したらいいか分からない場合
就職活動の方向性が見えず、フェアでの質問内容が思い浮かばない…という場合には、保育士専門の就職・転職サイトのアドバイザーに相談するのも一案です。
会場内に保育士専門のアドバイザーが常駐している就職フェアもありますので、ブースを回る前に、どんな質問をしたらいいかや、どこを重視して話を聞いたらいいかなど、相談してみましょう。
各法人や園の資料やパンフレットを確認
就職フェアに参加している法人や園の、求人用パンフレットや資料を無料で持ち帰ることができる「資料コーナー」が用意されています。

※保育士バンク!転職・就職フェスタの資料の様子
話を聞いたブース以外の回り切れなかった園の情報を持ち帰ることができますし、回った園のパンフレットも改めて自宅でじっくり見返すことが可能です。
講演会やワークショップへの参加
講演会
就職フェアでは、保育士や保育に対して知識が深い講師を招いて、就職活動に関して、知っておくべき知識や活用してほしい考え方などの講演会が企画されていることも多いです。
内容と講師のプロフィールは事前にWEBサイトで告知されていますので、興味がある場合はぜひ参加してみましょう。
ワークショップ
保育実習や保育士として子どもと毎日接する際に役立つ遊びのネタや工作など、ワークショップを開催して、保育の知識を持ち帰ってもらうだけでなく、参加者同士の交流を深めるイベントを行っている就職フェアもあります。
キャリアアドバイザーの活用
保育士の就職・転職の相談に乗り、カウンセリングをしてくれる専門職「キャリアアドバイザー」が常駐している就職フェアもあります。
今まではこのサービスを転職者が多く利用しているイメージでしたが、現在は就活生が積極的に活用し始めています。
キャリアアドバイザーは就職活動を行う際に重要になる履歴書の書き方や志望動機、自己PRの書き方の相談に乗ってくれたり、就活の不安などのカウンセリング、希望や適正をヒアリングした上で、それに沿ったさまざまな保育園の紹介を行ってくれます。
フェアではそんなアドバイザーに無料で相談できる、個別ブースを設けていることもあります。
保育士の就職フェアに参加するための3つの準備
保育士専門の就職フェアに参加する際の準備をまとめました。
服装
新卒向け限定の就職フェアでは、リクルートスーツでの参加が望ましいと言われています。服装について特に記載のない「就職フェア」では、リクルートスーツで参加しましょう。
靴はパンプスが望ましいですが、たくさんのブースが回れるように、できるだけ歩きやすい、ヒールの低いパンプスがよいでしょう。
面接ではないので、スーツと違和感のないきれい目のフラットシューズでも問題はありません。
実は「服装自由」の記載がある就職フェアも多くあります。こういった場合は、普段着での参加も可能です。ブースに参加している保育士の方々は園で働く服装で参加している人が多いため、場内は非常にアットホームな雰囲気です。
カバンと持ち物
カバンは服装に合わせたカバンを選びましょう。
ブースを回ると園の資料やパンフレットをもらうため、A4サイズがすっぽり入るカバンや、出し入れが楽なトートバックがよいでしょう。100均でも手に入るクリアファイルを用意しておくと、たくさんの資料が整理しやすいですよ。
持ち物で、「履歴書不要」と明記されている場合は、履歴書は不要です。
ブースで話を聞く際に必要なメモ帳と筆記用具は、必ず準備していきましょう。
髪形・髪色
髪形や髪色は、就職フェアでは面接ほどこだわることはありません。ですが、子どもを預かる「保育士」という責任がある職業を目指すことを意識して、相手に不快感を与えないよう、できるだけすっきりした髪形でのぞむとよいでしょう。
いざ就職活動が本番になり、園見学や面接に進む際には髪色は落ち着いたカラー(黒)が望ましいため、早めに対処しておくことも一案です。
私服・履歴書不要・当日参加OKの「保育士バンク!就職・転職フェスタ」を全国で開催

就職フェアと聞くと、「リクルートスーツを着て、かしこまって参加するもの」もありますが、気軽に参加できるフェアもあります。
それが、保育士バンク!の就職・転職フェスタ♪
履歴書を持っていく必要はなく、私服での参加も大歓迎。
会場はやわらかなアットホームな雰囲気なので、「就職活動って、まず何をすればいいんだろう」という出発点に立つ保育学生さんでも、気負わずに楽しめる場になっています。
たくさんの保育園・幼稚園の運営法人がひとつの会場に集まり、それぞれのブースで自園の特色を紹介してくれる、合同説明会のようなイベントです。
東京を中心とした首都圏に加えて、横浜・名古屋・大阪・福岡など、全国のさまざまな地域で開催されているため、自宅近辺の会場を見つけやすいですよ♪
就職活動を始めたばかりのころは、こうした不安が次々とわいてくるものです。
実習で関われる園の数は限られているぶん、世の中にどれだけいろいろな園があるのか、なかなか思い描けないかもしれません。
その点、フェスタなら、2時間から2時間半ほどかけて複数のブースをじっくり回るうちに、実習だけでは出会えなかった園に次々とめぐり会えます。
園長先生や現場で働く先輩に気になることを直接たずねていくうちに、「こんな園で働いてみたい」という思いが、少しずつふくらんでいくはずです。
思わず一歩を踏み出したくなる保育士バンク!転職・就職フェスタには、こんな魅力が詰まっています。
- 履歴書もスーツも不要、私服で参加する学生さんも多く、ひとりでも気負わず行ける
- 2時間〜2時間半でいくつもの園をまわれて、その日のうちにまとめて比べられてタイパ抜群
- お給料や福利厚生、研修制度といった気になる待遇面も、先輩や園長先生に直接たずねられる
- 人事担当者だけでなく現役の園長先生・保育士さんから、求人票では伝わらない園の空気感を聞ける
- 講演会やワークショップなど、就活や保育に役立つ催しにも無料で参加できる
- 事前予約をしておけば受付がスムーズになり、来場特典まで受け取れる
※特別ブースやワークショップ等の実施内容は会場・時期によって異なります。一律ですべてのフェスタで実施されているわけではございませんのであらかじめご了承ください。
【ブースの様子】
ざっくばらんに園の雰囲気を聞けますよ♪

楽しめる無料イベントも盛りだくさん!
【パーソナルカラー診断の様子】

【カフェコーナー】

【予約者限定のプレゼントも♪】
※せいさくわぁるどさんのスケッチブックシアターのプレゼントのブース
会場には保育士専門のキャリアアドバイザーが常駐していて、ブースを回る前に「どこを重視して聞けばいいか」を相談できます。
聞きにくいことは、スタッフが代わりにたずねてくれる場面もあります。
気になる園とめぐり会えたら、その場で園見学の予定を相談できることもあり、就職活動がぐっと前に進みます。
まずは「ちょっと話を聞いてみようかな」くらいの軽い気持ちで、会場に足を運んでみてください。
たくさんの園と出会えるので、「自分がどんな園で働いてみたいか」という考えを整理するきっかけになる方も多いです。
あなたのご来場をお待ちしています♪
フェスタの開催日程はこちら保育士の就職フェアに関するよくある疑問Q&Aコーナー
Q. フェアには大学何年生から参加すべきですか?
就活が本格化する最終学年よりも前に参加しておくことで、焦らずに自分に合った園の方針や働き方を見極めることができます。
Q. まだ働きたい園の条件が決まっていなくても参加して平気ですか?
1日でさまざまな園のブースを回れるため、「こんな働き方もあるんだ」と視野が広がり、自分が就職先に求める条件が見えてきます。
Q. 途中で帰ったり、遅れて参加したりしても良いのでしょうか?
ご自身のスケジュールや体調に合わせて、無理のない範囲でブースを回って情報収集をしてくださいね。
Q. 会場でいきなり面接が始まることはありませんか?
気になった園があれば、後日改めて園見学や面接の約束をするという流れが一般的です。
Q. もらったパンフレットはどう活用すればいいですか?
ブースで直接聞いた「求人票には載っていないリアルな声」と一緒にメモを添えておくと、役立ちますよ。
Q. どのブースに行けばいいか迷ってしまった時は?
あなたの希望や悩みを簡単にヒアリングした上で、「それならこの園のお話を聞いてみては?」とぴったりのブースを提案してくれます。
Q. 友だちと一緒にブースの話を聞くことはできますか?
保育士バンク!就職・転職フェスタでも、お友だち同士でリラックスしながら話を聞いている方がたくさんいらっしゃいます。
Q. 履歴書不要とあっても、念のため持っていくべきですか?
書類選考の場ではないので、まずは話を聞くためのメモ帳や筆記用具だけを持ってお気軽に足を運んでください。
保育士専門の就職フェアは志望園の選び方の指針になる
新卒保育士の就職活動の情報収集は6月から、本格的な活動は9月からというのが一般的な傾向でした。
ですが、保育士専門の就職フェアに参加して情報収集や園見学を開始する流れは、年々早くなっているようです。
新卒の就活生限定の就職フェアだけでなく、通年行っている転職者向けのフェアに積極的に参加して、多くの情報収集や園見学をいち早く申し込んでいる就活生が増加しています。
「自分に合った園を見つけたい」「就職活動、何から始めればいいか不安…」という方は、ぜひ「保育士バンク!就職・転職フェスタ」に足を運んでみてください。
たくさんの園との出会いや、専門アドバイザーへの相談を通して、あなたにぴったりの職場がきっと見つかります!
納得いく就活を進めるためにも、ぜひ、足を運んでみてくださいね。
就活の心強い味方!保育士バンク!フェスタにGO!