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保育士の実技試験にはどんな服装で行く?シャツやブラウスなどの選び方

保育士試験には筆記の他に実技試験もありますが、当日の服装について気になる就活生の方もいるのではないでしょうか。スーツがふさわしいのか、ジーンズでもよいのかといったことがわかると服を選びやすいですよね。今回は、ブラウスやシャツ、カーディガン、スカートなど保育士の実技試験向けの服装について紹介します。

洋服を選ぶ女性

WHYFRAME/shutterstock.com



保育士の実技試験とは?

保育士の実技試験とは、筆記試験に全て合格した方が受ける試験で、音楽、造形、言語の3つから2つを選択するようになっています。筆記試験にはスーツを着ていくのが一般的のようですが、実技試験は楽器の演奏をしたり絵画を描いたりするので、服装はカジュアルなタイプでもよいようです。しかし、自由に選ぶことになると、反ってどのような服装にするとよいか迷いますよね。


そこで今回は、保育士試験の実技を受ける際の服装についてまとめてみました。



保育士の実技試験の服装を選ぶポイント

実技試験を受ける場合の服装は、どのような点を意識して選ぶとよいのでしょう。主なポイントを3つ紹介します。



動きやすい服装


ポイントの1つ目は実技にあった動きやすい服装を選ぶということです。例えば音楽表現でギターを選択した場合、スカートよりもパンツスタイルの方が演奏しやすいかもしれません。また、造形を選択した場合は、袖をまくりやすいシャツを選ぶと、絵画制作の作業がしやすそうです。実技試験では立ったり座ったりする動作も多くなるようなので、動きやすさを意識して選びましょう。



清潔感のある服装


ポイントの2つ目は清潔感です。保育士として働く場合、子どもたちといっしょに活動したり、保護者の方に対応したりすることが多いので、普段から清潔さを意識することは大切になるようです。実技試験では試験官の方が、受験者一人ひとりを保育士としてふさわしいかどうかを見るようなので、清潔感のある服装を選ぶことを心がけましょう。



露出の少ない服装


3つ目のポイントは、露出の少ない服装を選ぶということです。例えばスカートの場合は膝が出ないくらいの丈にすると、椅子に座ったときに足が出すぎず、試験官の方の評価も上がるかもしれません。かといって、くるぶしに掛かりそうな長いスカートは動きにくく、保育士として働くときにふさわしいとは言えませんよね。ブラウスやシャツなども、首周りが広く開きすぎているものは避けるようにしましょう。



保育士の実技試験に着る服装の例

保育士の実技試験では、実際にどのような服を着るとよいのでしょう。男女別の服装の例を紹介します。



女性の場合


実技試験は前期と後期の2回実施され、前期は初夏、後期は冬季になります。受験会場は室内になりますが、受験する際の気候にあわせて服装を考えてみましょう。


ブラウスやシャツ

トップスはブラウスやシャツが一般的のようです。夏の試験の場合は半袖を選んでもよいでしょう。シャツはTシャツのようなカジュアルすぎる服ではなく、襟のついたポロシャツなどがよいかもしれません。冬季の試験では、寒さ対策としてカーディガンの準備もしておきましょう。


スカート

スカートは立ったり座ったりすることを考えて、タイトなものは避けた方がよいかもしれません。膝丈のプリーツスカートやフレアースカートといったタイプが活動しやすいようです。保育園の子どもたちといっしょに活動することを想定して、無地のパステルカラーや小花柄など、明るい色あいであまり派手な柄でないものを選びましょう。


冬季の試験では床から冷えることもあるので、温かい生地のスカートにすると緊張がやわらぎそうですね。


パンツ

パンツスタイルは、実技試験を受ける際に所作を気にせずに活動できそうです。実際に保育士として働くときには、ジャージで活動することもあるようですが、試験は正式な場でもあるのでジャージは避けましょう。また、保育士養成校の先生や保育園の園長先生が試験官になることもあるので、ジーンズも避けた方が無難かもしれません。



男性の場合


男性の場合は、どのような服装で受験をするとよいのでしょう。トップスなどの例を紹介します。


シャツ

シャツは襟のあるものが印象がよいようです。動きやすさを意識するならポロシャツ、きちんとした感じを演出したい場合はワイシャツなどがよいかもしれません。女性の場合と同じで、Tシャツのようにカジュアルすぎる服装は、試験にはふさわしくなさそうです。冬季は襟が見えるようにセーターを重ねたり、ジャケットを羽織ったりしてみましょう。


パンツ

パンツは綿パンやチノパンなどがよさそうです。破れたり派手な装飾がついていたりするものは避け、洗濯をしてさっぱりしたパンツを着用しましょう。男性の場合も、ジャージやジーンズ以外の服装がよいかもしれません。



保育士の実技試験における身だしなみの注意点

保育士の実技試験を受ける際は、服装以外の身だしなみにも意識することがあるようです。受験の際の注意点を4点紹介します。



動きやすい靴を履く


実技試験当日は、動きやすい靴を履くようにしましょう。スニーカーを履く場合は、汚れを落として清潔感を感じられるようにするとよいかもしれません。また、試験官の方の前を歩くことを考えて、硬いヒールの靴など、大きな音のするものや床を傷つけそうなものは避けましょう。



髪の毛はすっきりまとめる


実技試験では、保育士としてしっかり働くことができそうかということも評価されるようなので、受験の際は髪型にも気をつけるとよさそうです。長い髪はひとまとめにするなど、活動しやすくすっきりした髪型を心がけましょう。



爪を短くする


保育士として働くときには、子どもと手をつないだり、いっしょに運動したりすることが多いので、爪のお手入れにも気をつけたいですね。実技試験の際も、爪を短く切っておくことが大切です。安全面を考えると、つけ爪などの装飾も控えた方がよいかもしれません。



アクセサリーは控える


保育士の実技試験を受けるときは、身につけるアクセサリーは結婚指輪など最小限のものにしましょう。実際に保育園で子どもたちと活動する場面を想定して、硬い素材のブレスレットのようにケガにつながるものは避けた方がよさそうです。


ただし、腕時計は試験の必需品なので、シリコン製やゴム製といったやわらかい素材のベルトのついたものを選び、忘れずに身につけるようにしましょう。



服装を整えて保育士の実技試験に臨もう

今回は、保育士試験の実技試験での服装について紹介しました。


実技試験では筆記試験のようにスーツを着る必要はないようです。服装に特別な規定はないそうですが、カジュアルすぎるジーンズなどは避け、ブラウスやシャツ、スカート、カーディガンなど、動きやすく清潔感のある服を選ぶとよいかもしれません。試験官の方の印象を考えながら服装を整え、保育士の実技試験に臨みましょう。