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就活生におすすめの保育士試験の参考書とは?過去問や予想問題集の活用方法

保育士さんとして働くためには、保育士試験に合格する必要があります。筆記や実技など、覚えることが多いなかで参考書を活用すれば効率よく勉強できるかもしれません。今回は、就活生におすすめの参考書について、過去問や問題集、テキストといったジャンルごとに紹介するとともに、活用しやすい勉強法もまとめました。

本を持ってる女性

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保育士試験に合格するために参考書は必要?

保育士として働くためには、保育士資格を取得する必要があります。指定保育士養成校に通う保育学生さんは卒業と同時に資格を取得できますが、それ以外の学生さんの場合は、保育士国家試験を受験し、合格しなければなりません。


そんなとき、手軽に購入できる参考書があれば試験対策のひとつにもなりますし、効率よく勉強できるのではないでしょうか。
参考書にも、テキストや過去問、予想問題集などさまざまな内容があるので、自分にあったものを選ぶことが大切になるでしょう。


今回は、保育士試験におすすめの参考書についてくわしく紹介します。
まずは参考書を選ぶときのポイントから見ていきましょう。



保育士試験の参考書を選ぶときのポイント

保育士試験の参考書は多くの出版社から販売されており、内容や価格も本によって異なります。そのため、どんな参考書を選んでいいか分からないという学生さんもいるのではないでしょうか。


まずは保育士試験の参考書を選ぶときのポイントを説明します。



価格


参考書の価格は差があるため一概にいくらとはいえませんが、2000円前後のものが多いようです。中には3000円近くする参考書もあるので、何冊も買ってしまうとそれなりに費用がかかってしまうでしょう。


ただし、価格を気にするあまり、内容を確認せずに購入してしまうと自分が求めている内容が詳細に載っていな可能性もあります。価格と内容のバランスをみて選ぶようにすることが大切といえるでしょう。



サイズ


保育士試験の参考書のサイズは出版元によって異なります。
特に過去問や問題集で多くの問題が記載されている参考書は、見やすいようにサイズが大きいものもありますし、問題数が多いことでページが厚いものもあるでしょう。


参考書に書き込みをするのであれば、本のサイズは大きいほうが書きやすいかもしれません。しかし、試験会場に持っていくとなると荷物になってしまうため、小さめのサイズの参考書や解説だけ取り外しができる参考書だと持ち運びしやすいでしょう。



内容


保育士試験の参考書にもさまざまな種類があります。参考書によってはイラストが多めのものや、文字ばかりでイラスト等は全くないという参考書もあるそうです。


また、参考書は1冊で保育士試験の内容を網羅しているものがおすすめですが、購入したものがたまたま薄い内容だったということもあるでしょう。内容が薄かった場合や必要な情報が記載されていない場合は、必要な分野が記載されている参考書を別に購入するといいかもしれません。


参考書は価格やサイズ、内容を考慮して、自分が勉強しやすいと思う参考書を選ぶことが重要です。



保育士試験におすすめの参考書

保育士試験の参考書には、過去問や問題集が記載されているものやテキストしか載っていないものとさまざまです。
ここではそれぞれの参考書の特徴について具体的に説明します。



過去問が載っている参考書


保育士試験の参考書には、過去の問題集が掲載されているものがあります。過去問とテキストと一緒に記載されているものもありますが、過去問と解説しか載っていない参考書もあるようです。


筆記試験の9科目すべての過去問が記載されている参考書を使って問題を解くことで、自分がどの分野が苦手なのか見つけられるかもしれません。過去問題のみが掲載されている参考書は、基礎的な知識はあるのでとにかく問題を解きたい方や自分の苦手分野を知りたい方に向いているでしょう。



予想問題が載っている参考書


過去問ではなく、今季の保育士試験で出るであろう予想問題が記載されている参考書も販売されています。


実際の筆記試験と同じ200問が記載されている参考書では、本番と同様に問題を解くことができるでしょう。実際の保育士試験と同じ時間で、全問解けるか試してみてもいいかもしれません。過去問と予想問題が一緒になった参考書もあるので、両方解いてみるといい勉強になりそうですね。



筆記試験に特化したテキスト


問題集ではなく、筆記試験で出題される科目や分野について説明しているテキストもあります。


入門書のようなかわいいイラスト入りの参考書や上下に分かれていて試験科目すべて網羅しているものなど、内容はさまざまです。科目ごとに要点が書いてあったり、解説が分かりやすかったり、と自分にとって覚えやすい参考書を選ぶといいかもしれません。


中にはテキストと過去問が一緒に記載されているものあるので、テキストを読み込んでから過去問を解くのもいいでしょう。



実技試験に特化したテキスト


一般的に筆記試験の参考書が多いようですが、実技試験用の参考書も販売されています。


保育士試験では、音楽表現、造形表現、言語表現の3つの中から2つを選んで本番に臨みます。たとえば、音楽表現では実際に試験官の前で歌うことになるため、発声方法や演奏するときのポイントを記載している参考書もあるようです。


言語表現では物語のアレンジの仕方や話し方、造形表現では作品の見本がフルカラーで載っている参考書など、自分が受ける実技の参考書を購入して活用するといいでしょう。



参考書を活用した保育士試験の勉強法

保育士試験の合格に向けて、参考書を活用した勉強法についてくわしく紹介します。



テキストの内容しっかり理解する


保育士試験の勉強に時間をかけられる方は、筆記試験の9科目に挙げられている内容をしっかり読み込むといいでしょう。


1科目ずつ理解することで、保育士試験の問題も解きやすくなるかもしれません。赤いペンで書き込んでから赤いシートで隠して暗記する、重要な用語にペンで色をつけるという方法など、自分が覚えやすい方法で勉強してみるとよいでしょう。


ただし、1科目ずつしっかり勉強していると時間がかかってしまうだけでなく、最初のほうに覚えた科目を忘れてしまうことも考えられるため、1科目何ページずつなどバランスよく勉強していくことが大切です。


試験の日程は前もって発表されていますので、それを基に勉強の計画を立てると効率よく保育士試験の勉強ができそうです。



問題集を解くことから始める


短期間で集中して勉強したい方や保育士試験を一度受けている方は、過去問や予想問題が記載されている参考書を中心に行う勉強法がいいかもしれません。


ひたすら問題集を解いていき、間違えたり、詰まったりしたところが多い科目があれば、そこが自分の苦手分野だと分かるでしょう。間違えたときは参考書の解説を読み直すと、理解が深まりそうですね。


過去問や問題集の答えをただ覚えるのではなく、問題の要点を理解することが重要になります。複数の選択肢から1つのものを選ぶ問題では、間違えても正解してもどうしてその答えなのか覚えておきましょう。



保育士試験用のノートを作る


保育士試験の要点は参考書にまとまっていますが、改めて自分でノートにまとめることで膨大な内容を整理することにもつながるでしょう。


書いて覚えることもできますし、参考書のサイズが大きいときはノートにまとめることで持ち運びが楽になります。移動中や保育士試験の会場にもノートを持っていけるため、復習がしやすくなるかもしれません。



家族や友だちに問題を出してもらう


家族や友だちに試験勉強の協力をしてもらい、歌やお話を聞いてもらったり、参考書をもとにクイズを出題してもらったりするのもいいでしょう。


実技試験では、実技の内容によって子どもたちがいる想定で試験をすることになります。そのため、1人で練習するだけでなく、家族や友だちに見てもらうことで、自分では気が付かなかったアドバイスをもらえるかもしれません。


また、家族や友達にランダムに問題を出してもらうことで、緊張感を持って楽しみながら勉強に取り組むことができそうですね。



保育士試験はおすすめの参考書を活用して合格につなげよう

今回は、保育士試験に活用できるおすすめの参考書と勉強法について説明しました。


保育士試験には筆記と実技があります。参考書を活用すれば、出題されるであろう範囲を一通り把握でき、効率的に勉強できるかもしれません。参考書は毎年発行されており、サイズや価格が異なるため、内容を確認したうえで自分に合ったものを選ぶといいでしょう。


加えて、参考書を活用して勉強するときは、保育士試験の日程に合わせてスケジュールを決めると、スムーズに進められるかもしれません。おすすめの参考書を活用して、合格を目指しましょう!