1月の2歳4カ月~2歳9カ月向けの個人案を作成する際に参考になる「自己評価・反省」の例文を紹介します。個々の成長を見守りながら、保育の関わり方を見直すことで、次の保育に活かしていきましょう。今回の例文を参考に個人案を作成してみてくださいね。
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自己評価・反省【1月/2歳4カ月~2歳9カ月向け】個人案例文
自己評価・反省の例文をまとめました。
お正月遊びで「福笑い」を楽しんだ際、顔のパーツの場所を考えながら一生懸命に並べる姿が見られ、集中して取り組んでいた。今後も行事を楽しめる活動を取り入れていきたい。
紙風船遊びでは、風船が落ちないように必死に追いかけながら何度も「ぽんぽん」と言いながら飛ばし、笑顔で楽しんでいた。次の季節に合わせた遊びも計画し、みんなで楽しめる活動を増やしていきたい。
お絵描き活動では、「ぐるぐる」や「ぴゅー」と言いながらクレヨンを動かし、好きな形を描こうとする姿が見られた。今後も自由に表現できる活動を通して創造力を伸ばしていきたい。
ままごと遊びで、野菜や果物のおもちゃを手に取り「たべる?」と友だちに話しかける姿が見られた。郵便屋さんごっこやお店屋さんごっこなど、友だちとのやり取りを楽しめる活動を増やしていきたい。
冬の製作で落ち葉や小枝を貼りつける活動をした際、自然物の感触を楽しむ姿が見られた。次回も季節を感じられる素材を取り入れていく。
外に出て小さな雪だるまを作ったり、手袋越しに雪の感触を楽しんだりする姿が見られた。これからも季節の変化を感じられる遊びを室内外で工夫し、子どもたちが興味をもって季節の自然に触れられるような活動を取り入れていきたい。
トイレトレーニングでは「できたよ!」と得意げに伝えてくれることが増えてきたので、引き続き、それぞれのペースに合わせながら進めていきたい。
給食に登場する食べ物に関する絵本を読むと興味がある様子だった。食育を考えて、食べ物に関する絵本や手遊び、クイズなどを積極的に取り入れていきたい。
スプーンを手にして一口ずつ丁寧に口に運ぶ様子が増え、集中して食べている様子が見られた。「〇〇ちゃんじょうずにたべたね」と伝え、友だちに様子を伝えていく。
防寒具の着脱では手袋をつかみ、自分でやろうと挑戦する姿が見られた。引き続き自立心を育てながら、自分でできたよろこびを感じてもらえるようにサポートしていく。
「てをピカピカにしよう」と声かけをすると、楽しく手を洗う姿が増えた。これからも、楽しんで衛生習慣を身につけられるように声かけを工夫していきたい。
追いかけっこや鬼ごっこなどを通して元気に身体を動かし、笑顔で走り回る姿が見られた。今後も安全にのびのびと遊べる環境づくりを大切にする。
午睡の際、寒そうにしながらもなかなか言葉で伝えることに難しさを感じる場面があった。「先生に『さむい』っていってみようね」「つめたいね」などとこまめに声をかけて、言葉の意味を伝えていく。
遊んでいたおもちゃを友だちに取られてしまったとき、泣いていた。「どうぞって言ってみる?」や「じゅんばんだよって伝えようか」と話しながら、自分の思いを少しずつ言葉で伝えられるようサポートしていきたい。
風船遊びの中で風船が割れてしまい、びっくりして泣き出す様子があったので、次回の活動では「やさしくさわろうね」などと事前に風船の使い方を伝えるようにする。
その他の1月の「2歳4カ月~2歳9カ月向け」項目別の個人案例文はこちらをご覧ください。
2歳4カ月~2歳9カ月向けの「自己評価・反省」の例文を参考に1月の個人案を作成しよう
子どもの発達段階や様子をしっかり確認したうえで、保育の振り返りや必要なサポートを考えることが重要です。
1月の季節感や行事を取り入れながら、ひとりひとりの発達に応じた援助を工夫していきましょう。
振り返りや反省を書く際には、上記の例文を活用してみてください。