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身だしなみからお礼状の書き方まで「面接完全マニュアル」

就活面接は準備に始まり、お礼状に終わる!「面接完全マニュアル」


保育士になるための就活面接。当日、園に面接に行けばそれだけでいいという簡単なものではないということは、みなさんご存知だと思います。


pixta_1627246_M.jpg今回は、面接の可否を分ける要因にもなり得る身だしなみからお礼状の書き方まで「面接完全マニュアル」をお届けします。準備を整え、当日のシミュレーションをし、最後のお礼状までしっかりと気を抜かずに頑張りましょう。



面接マニュアル(1)身だしなみ&服装を整える


まず第一に、見た目!こう書くと、かなり乱暴かもしれませんが、面接者にとって一番最初に入ってくる情報は外見です。髪がぼざぼざ、服装がだらしない、では、いくら中身が良くたって、合格を勝ち得ません。

特に保育士さんというのは、子どもからも保護者からも見られる存在。しっかり話を聞いて、理解してくれそうな人物か?コミュニケーション能力に長けていそうか?等々、いいイメージを持ってもらうために、身だしなみをきちんとしましょう!


〇服装は?

保育士さんの場合、普段はエプロンにジャージなど動きやすいスタイルが基本ですが、就活面接ではスーツの着用が好ましいとされています。特に指定のない限りは、スーツを準備しましょう。

ボトムスは、パンツでもスカートでもOKですが、スカートの場合は長さに注意が必要です。ひざ丈を目安にしましょう。


就活スーツ.jpg


インナーは白いブラウスが無難です。派手すぎず、清潔感が感じられれば形などは拘らなくてOKですよ。アクセサリーは控えましょう。

靴は黒や紺のパンプス等、かっちりとした印象を与えるものが好まれ、カバンも色は黒や紺など、ビジネス用のものが良いとされます。


〇髪型やメイクは?

女性はナチュラルメイクが基本です。中には業務中は子どものためにノーメイク、という方もおられるかもしれませんが、面接は別。健康的に見えるよう、あくまで自然なメイクを心がけましょう。

髪は、長い方は後ろで一つに束ねるようにし、カラーリングなどはできれば避けましょう。



面接時のマナー


面接当日、どのようなマナーを身に着けていれば、採用に一歩でも近づくのでしょうか?面接当日の流れに従って、注意すべきポイントを挙げていきます。


〇面接会場に到着したら?

まず、保育園などの面接会場へ入るときは冬場なら上着を脱いでから入園するのがマナー。インターホンがある場合はインターホン越しに挨拶し、入園しましょう。守衛さんがいる場合もありますし、園ではなく会場が用意されている可能性もありますが、面接に来た旨や自分の名前をはっきりと伝えましょう。


〇挨拶はしっかりと!

就活の面接を成功させる秘訣は挨拶にありとよく言われます。その挨拶もただやればいいというものではありません。感じの良い挨拶をすることが重要なのです。

感じの良い挨拶とは、明るさを感じさせる挨拶ということです。普段よりも1トーンほど高い声を意識し、明るく笑顔ですれ違う方全員に挨拶をするという心意気で頑張ってください。誰とでもコミュニケーションが取れると思われることは、大きなプラス要素です。


〇面接室への入室

いざ面接!となったら、ノックをし、入室、「失礼いたします」と声をかけ、扉をしめます。面接官へ一礼、挨拶し、椅子の横まで移動します。椅子の横に立ったら、学校・名前を言って挨拶。着席を促されたら、着席します。



お礼状の書き方


お礼状の有無は、一般に採用の可否には関係ないとされてはいますが、お礼状を出すのと出さないのとでは、人事担当者に与える印象は確実に違います。面接後、できれば当日中もしくは遅くとも翌日の午前中にはお礼状を送付しましょう。


〇お礼状はもちろん手書き!

お礼状=感謝の気持ちを表すものですから、もちろん手書きにしましょう。特に保育園や幼稚園の年配の先生方には、手書きが好まれる傾向にあります。字が汚いと悩まなくても大丈夫です。1文字ずつ、トメ・ハネをしっかりと意識して丁寧に書けば、印象の良い手紙になりますよ。


〇就職面接のお礼状に適した便箋や筆記具

就職面接のお礼状は、白い封筒に白い便箋がベストです。便箋に罫線が入っている程度のものはOKですが、派手な柄が入っていたり、色付きのものはNGです。サイズは、お礼状1枚を入れるのなら、定型サイズの長形で。

筆記具は、黒のボールペンや万年筆が良いでしょう。書き慣れたものをおすすめしますが、最近の筆記具は、キレイに文字が書けるように設計されたものなどもあります。ぜひ文具店をのぞいて、お気に入りの1本を見つけてください。


〇就職面接のお礼状の基本的な構成

お礼状の基本的な構成について解説します。一般的にお礼状の構成は以下のようになっています。

頭語=「拝啓」→(時候の挨拶・安否の確認)→お礼の言葉→具体的な面接の感想→結びの言葉→結語=「敬具」→後付け(手紙を書いた日・自分の名前・相手の名前)

頭語と結語で「前略・草々」の組み合わせを使ってはいけません。また、時候の挨拶は、その季節に合ったものを書くようにしましょう。

肝心な具体的な面接の感想の部分は、なるべく簡潔にまとめることが大切です。書きはじめに結論を持ってくると、相手に自分の考えがストレートに伝わりやすく、簡潔な文章にまとまります。

また、文章を書き慣れていない人は特に、一文の長さを短くすることを意識しましょう。センテンスが長くなってしまうと、主述の呼応が乱れたりとミスも出やすくなります。書き終わった後は、ミスがないか必ず見直ししましょう。


就活面接に勝つコツ


就活面接に必要な準備からお礼状の書き方まで網羅してお伝えしました。つらつらと読んでみて「なんだか当たり前のことだな」と思った方は、現時点で他の受験生よりも合格に近いと思っても大丈夫かもしれません。

なぜなら、身だしなみや挨拶などは一朝一夕に身に付くものではないからです。特に挨拶は、普段から声を出して周囲に挨拶する習慣がない場合、相当苦労するかもしれません。今からでも挨拶の習慣づけをしましょう。頑張ってくださいね。