遊びを通して生活に必要な動きを身につける
感触や力加減を楽しむ玩具で徐々に握る力をつけたり、ボール遊びで肩の可動幅を広げたり。発達に応じた玩具を使いながら生活のなかで必要な動きを身につけています。
岡山県・東京都・埼玉県
保育士・保育教諭
遍照会の主役は、毎日元気いっぱいに過ごす子どもたち。だからこそ、子どもたちを保育する職員のことを大切に考えています。遍照会の保育園は、子どもも職員も夢を叶えられる場所。BBQが好きな職員は折り紙でBBQ遊びをしたり、栽培が好きな職員はプランターで稲を育てたり。全力で子どもたちと向き合う日々のなかで体調が優れないときは、休息をとるのも大切です。子どもが主役だからこそ、職員を大事にしているのです。
チームワークよく、若手から主任、園長までとても仲がよく自分の意見を持って働ける保育園です
感触や力加減を楽しむ玩具で徐々に握る力をつけたり、ボール遊びで肩の可動幅を広げたり。発達に応じた玩具を使いながら生活のなかで必要な動きを身につけています。
食事、着脱、排泄は毎日同じ職員が行なっています。そうすることで子どものちょっとした変化にも気が付きやすくなり、家族との連携もとりやすくなるのです。
3歳~5歳児クラスは縦割り保育を実施しています。各年齢ごとに一定のルールはありますが、子どもの意志を尊重し、年齢の枠にとらわれない活動を大切にしています。
一人ひとりと挨拶をしながら、顔色や表情を見て健康状態をチェック。普段と様子が違う場合は、保育開始後も様子をこまめに確認しながら異変はないか見守ります。
園児が主体的に遊ぶサポートを行ないます。
園庭で園児が主体的に遊ぶサポートを行ないます。
給食を食べる園児の援助を行ないます。
午睡の援助を行ないます。午睡中に交代で休憩を取ります。
おやつを食べる子どもの援助を行ないます。
園児が主体的に遊ぶサポートを行ないます。
お迎えにこられた保護者に園児を受け渡します。
19時まで延長保育を行ないます。
戸締りをして1日を終わります。お疲れ様でした!
社会福祉法人遍照会遍照こども園 園長 大原 恵子
遍照小規模保育園園長、遍照保育園園長を経て、現在は遍照こども園の園長を務める。
互いに認め合いながら、誰もが成長できる場所でありたいと思います
遍照会の保育理念の1つは「人権の尊重」です。子どもの人権を大事にするために、まずは職員の人権を大切にしています。子どものことを思うあまり大人同士が要求し合うこともありますが、まずは互いを認め、そのうえで子どもに対する想いを共有しています。もう1つの保育理念は「共育」です。大人が子どもを育てる、子どもが育てられるという意識ではなく、子どもも、保護者も、職員も一緒に成長できる場でありたいと思います。
最初は自信がなくても大丈夫。何事もプラス思考が大切です
何ごともプラスに考えらえることが大切だと思います。子どもへの接し方など、最初は自信がないかもしれません。でも子どもたちと接することで、少しずつ自信をつけていってもらえれば大丈夫です。また、新卒の先生が一番最先端のことを勉強してきていて、子どもに近い感覚なんじゃないかと思っています。だから「どうしてこうするのか」「こんなことをやってみたい」という感覚を大切にして、新しい風を吹き込んでください。
職員が優しくて、夢を叶えられる場所です
まずは職員が優しいところですね。去年の夏にあるクラスのエアコンが壊れてしまったとき、他のクラスの先生方が助けてくれて夏を乗り切ることができました。また遍照会は職員の希望を形にできます。作物が好きな職員は子どもたちと一緒に稲や小豆を育てたり、生き物が好きな職員はメダカやゲンゴロウを育ててみたり。大人が好きなことをしている姿は子どもにも楽しそうに見えるので、子どもの好奇心も広げやすいのかなと思います。
有給は取得しやすい環境です。たとえば体調が優れないときは無理して出勤しなくてOK。子どもたちのためにも無理を押して出勤するのではなく、しっかり休息をとって万全の状態で出勤するようにしてください。最初は「休んだら迷惑なんじゃないか」と思うかもしれませんが、困ったときはお互いに助け合っていく風土が根付いています。また、職員同士で相談し合い連休を取得することが可能。自分の時間も大切にできる職場です。
産休・育休後は、担任を持ちながら時短勤務での復帰が可能です。担任だからといって残業しなければいけないことはなく、時間になったら引継ぎをして業務を終えられます。ここ数年産休・育休に入り、その後復帰する職員が増えてきているのも、安心して復帰できる体制が整っているから。また、希望によっては遍照会が運営する保育園に子どもを入園させることも可能。自分のライフスタイルに合わせて徐々に復帰していくことができます。
園内研修では、職員同士で子どものたちの状態や保育内容についてなどを話し合う機会を定期的に設けています。そうすることで、子どもの発達に応じた保育技術を身に付けることが可能です。入社3年目までの職員を対象とした法人研修では、系列園の職員と一緒に研修を受けられます。系列園の保育内容や取り組みなど、配属園以外の園の情報共有ができる場を設けているので、より多彩な保育技術を知ることができます。
【配属園での受け入れ体制について】
主に各クラスに一人いるリーダーの先生や、若手の職員がこまめにフォローをしてくれます。また、他のクラスの先輩職員からも「大丈夫?疲れてない?」「わからないことがあったら何でも聞いてね!」「何か困っていることはある?」と声をかけてもらうことも多く、環境設定のことや、子どもの発達についてなど、何でも相談できる環境です。
法人名 | 社会福祉法人遍照会 |
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企業概要 | 児童福祉事業の運営 |
設立 | 昭和36年4月 |
代表者 | 理事長 大原 正裕 |
本社所在地 | 岡山県倉敷市西阿知町465-1 |
ホームページ | https://henjyoukai.jp/ |
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