法人情報
社会福祉法人たつの子の会

社宅制度あり
賞与3ヶ月以上
マイカー通勤可
研修制度あり
産休・育休制度
賞与あり
住宅補助あり

勤務地

東京都

募集職種

保育士・栄養士

よく遊び、よく食べ、よく寝る。子どもたちのために毎日全力で保育ができる場所です。

登園したら元気に外で思いきり遊び「あー、楽しかった！」と保育園に帰るとおいしい給食が待っている。お腹一杯食べたあとは幸せな気持ちでストンと眠る。普通の1日ですが、かけがえのないこの環境を子どもたちに保証し守っていきたいと考えています。リズム遊び、泥んこ遊び、お絵描き…、その根幹をなすのは「よく遊び、よく食べ、よく寝る」。3つの柱が確立しているたつの子の会で、全力で子どもたちと関わっていきませんか。

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保育の特徴

子どもと一緒に何事も全力で取り組みます

どんな時も手を抜かず、子どもと全力で遊んでいます。その根幹をなすのはよく遊び、よく食べ、よく眠ること。この3つの柱が当法人の保育を支えています。

リズム遊びを取り入れています

リズム遊びではピアノに合わせて体を動かし、体の隅々まで発達を促します。また泥んこ遊びもダイナミックに行ないます。

様々な体験を通じ子どもたちに伝えたいこと

子どもの日はプールに放した鯉を追いかけます。元気な鯉に触れ生き物を直に感じます。その後は捕まえた鯉を子どもたちの前で捌き、最後は唐揚げ等にして美味しく頂きます。

代表のメッセージ

思い切り遊んで悩んで、そして前に進んで。

社会福祉法人たつの子の会　西東京市立そよかぜ保育園　主任　髙井　裕貴

子どもたちと一緒に思いきり遊ぶと、自分自身の世界も大きく広がっていき、今まで見過ごしていた自然や人と関わることの尊さに深く感動します。たくさん悩むこともありますが、みんなで考えていけばみんなで笑顔になれることもたくさんあります。思いきり遊んで楽しかったことや、うまくいかなかったことも、共感し合って前に進むことができる。そんな保育の仕事はとても楽しいと思います。ぜひ一度、見学に来てみてください。

先輩の声聞いてきました！

大人が子どものことを考えて続けています

2017 年入社 / 西東京市立そよかぜ保育園 / 佐藤　樹⠀ 出身校: 貞静学園短期大学

保育士になった理由を教えてください。

小学校高学年のときに学童保育に通っていて、低学年の子と一緒に遊んだり一緒に過ごしたりと関わる機会が多かったんです。母が保育士だったこともあり、中高のボランティアで保育園を選んだ際に、改めて子どもが好きだなと思いました。資格があれば一生働けるというところも保育士を選んだ決め手のひとつです。

職場の好きなところを教えてください。

自分の子どもを通わせたいと思える園だと思っています。どうしたら子どもが楽しく過ごせるか、のびのびと過ごすためにはどんな風に働きかけたら良いかなとか、大人が子どものためになることを本当に常に考えているところです。それが子どもの成長に繋がっていることが目に見えてわかるので、やりがいを感じています。

入職前後で感じたギャップを教えてください。

短大で習った歌やピアノはみんな知ってる童謡などが多かったのですが、ここではそよかぜ保育園（たつの子の会）ならではの曲が多いです。最初は覚えるのが大変だなと思うこともありましたが、子どもたちは大人の真似をして歌詞を覚えていくので、子どもたちの対応力や記憶力の高さに驚いたのを覚えています。

理想のさくら・さくらんぼ保育を実現

2016 年入社 / 西東京市立そよかぜ保育園 / 楠　美沙緒⠀ 出身校: 青山学院女子短期大学

入職の決め手を教えてください。

姉妹園で実習をして、保育を見させていただいたのがきっかけです。さくら・さくらんぼ保育の映像を学校の授業で見て、すごく理想的な保育だなと感じた半面、実現するのは難しいんだろうなと思っていました。でも実習にきて、ここはしっかりさくら・さくらんぼ保育に取り組んでいたので良いなと思い入職を決めました。

職場の好きなところを教えてください。

先輩や園長先生と話しやすいところがすごく良いと思います。リズム遊びをやるときも、子どもたちにどう伝えようと悩んだときも、先輩から「こうしたら良いんじゃない？」とアドバイスをいただけました。職員全員が「子どものために」という意識を共通で持っているからスムーズにアドバイスいただけるのかなと思います。

どんな保育士を目指していますか？

子どもにとって「この先生と一緒にいたら安心できるなあ」とか「この先生ならなんか楽しいことやってくれそう！」と思ってもらえるような先生になりたいです。遊びの引き出しをたくさん身につけたくて、先輩がどんな風に遊んでるかを意識したり、ほかの先生が遊んでいるもので良いなと思ったものは積極的に取り入れたりしています。

「子どもが好き」という気持ちを大切にして

2015 年入社 / 西東京市立そよかぜ保育園 / 野口　沙稀⠀ 出身校: 目白大学

入職の決め手を教えてください。

最初は大学に求人票がきていて調べてみたところ、保育方針のひとつの「小さいころから自分で動ける身体作りを大事にしている」というのに惹かれて入職を決めました。保育理念に加えて、子どもの成長に対する考え方にすごく感銘を受けて、保育士として刺激を貰えそうなこの園で学びたいという気持ちが強かったです。

入職前後で感じたギャップを教えてください。

優しいだけでは保育士は務まらないんだなと思っています。優しく穏やかに過ごすというイメージが強かったのですが、子どもを育てたことがないので、注意するとか危ないことを伝えていくという点で、時には厳しくすることも必要。子どもたちと過ごしているなかで、優しいだけじゃいけないというのは身に染みて感じています。

後輩に向けてメッセージをお願いします。

体力的にも精神的にも、自分を奮い立たせないといけないときがくると思います。たとえば上手くいかないことがあっても、その失敗や挫折に負けない強さを持って欲しいです。そして子どもたちはどんな時でもかわいいので、「子どもが好き」とか「子どもたちがかわいい！」という初心は忘れずにずっと大事にして欲しいです。

先輩の一日聞いてきました！

どうしたら子どもが楽しく過ごせるか、常に考えながら保育をしています。

2017年入社 / ⠀ 西東京市立そよかぜ保育園 / 佐藤　樹⠀ / 出身校：貞静学園短期大学