「ほめて・みとめて・はげまして」を理念に保育を行っています。
私たちは子ども主体の保育を大切にしています。子ども主体の保育とは、先生がやりたい保育をするのではなく、子どもたち一人ひとりの特性を理解したうえで、その子にあった保育を行うことです。
神奈川県・東京都
保育士
「職場の好きなところは?」と聞くと「人間関係が良いところ、チームワークの良さ」と、保育士みんなが口を揃えます。より良い保育を行うにはチームワークが不可欠。園長や主任は必ずマネジメント研修を受講し、若手保育士の育成や職員が安心して働ける環境づくりを自らの役割とし、理論に基づいた組織運営を実践しています。安定した組織運営は質の高い保育だけでなく、職員同士の人間関係の良さにもつながっています。
子育てに悩んでいる保護者様に寄り添い、選ばれる保育園を目指している、とてもあたたかい保育園です。
私たちは子ども主体の保育を大切にしています。子ども主体の保育とは、先生がやりたい保育をするのではなく、子どもたち一人ひとりの特性を理解したうえで、その子にあった保育を行うことです。
地域が変われば保護者も変わり、園によって子どもたちもさまざまです。同じ法人の全体の保育方針である「ほめて・みとめて・はげまして」をもとに、各園ごとにビジョンをもって保育を行っています。
子育て支援においては、保護者の真意を引き出して問題解決をすることを大切にしています。言葉をそのまま受け取るのではなく、本当の悩みや言いたいことは何なのかを常に意識した対応を心掛けています。
お預かり時に子どもの様子観察と保護者からの連絡で、健康状況を把握します。
音楽に合わせたリズム遊びで、身体的・感覚的・知的に優れた子どもの育成を目指します。
3~5歳児を対象にネイティブスピーカーの先生による英会話を実施しています。
天気の良い日は外へ散歩へでかけ、公園や広場で遊びます。
給食は専門の栄養士が園内で手作りしており、季節の食材を取り入れたメニューになっています。
子どもたちのお昼寝の間、保育士は様子の確認を行いながら連絡帳の記入やミーティングを行います。休憩もこの時間帯に交代でとっています。
おやつも園で手作りしています。楽しみながら食べることを大切に介助します。
幼児体育指導者検定有資格者の指導で、跳び箱、マット運動、鉄棒などを実施しています。
帰りの歌を元気いっぱい歌い、大きな声でさよならの挨拶をします。
保護者の方に連絡帳を渡しながら、今日の出来事をお話します。
帰りが遅い子どもたちは、捕食・夕食を摂ります。いろいろな遊びをしながら保護者のお迎えを待ちます。
社会福祉法人わおわお福祉会本部長 浅倉 敬之輔
大学では教育学を専攻し、卒業後は塾業界に身を置く。その後サービス業を経て社会福祉法人わおわお福祉会に入職。
子どもにとってより良い保育をするために、子育て支援に力を入れています。
現代は核家族化が進み、近隣との交流も少ないため、子育てのサポートをしてくれる人が周りにいないという社会的問題を背景に、私たちはいち早く子育て支援に取り組んできました。子どもは保育園の中だけで育つのではありません。私たちが直接見ていない家庭での子育てにもプロである保育士の支援が必要だと考え、保護者に対する適切な支援を行っています。
当法人の理念に共感し、保育士として成長していきたいと考える方
一言で表現すると、子どもが100回悪さをするのに対して、1回だけ良いことしたとして、それをを見逃さないで褒めてあげられる保育士です。子どもたちに対して先入観を持たず、常にフラットな気持ち接して欲しいと思っています。自分が目指す理想の保育士像があり、わおわお福祉会であればそれが叶えられそうだと感じられた方は、ぜひお越しください。先生たちの夢や成長をバックアップする体制が整っています。
「なぜそうするのか」を大切に保育に取り組んでいます
保育について「なぜそうするのか」という問いかけを常に行い、学べる所です。例えば「子どもに寄り添う保育」という言葉はよく耳にするかと思いますが、私たちは、なぜ寄り添うのかという目的を意識して保育を行っています。また力を入れている子育て支援では、保育に関する知識、技術、保護者との接遇技術が必要とされます。これらを学ぶ事は簡単ではありませんが、保育士としてはもちろん、人として大きく成長できるはずです。
子育て支援についての会議やリーダー活動の会議、また年に1回園ごとに発表を行う研究発表会のための準備など、園内外でコミュニケーションをとる機会が多いので、保育の方向性がぶれることなく、みんなが同じ方向を向いて保育に取り組んでいます。また何か問題があったときは、一人で抱え込まずにみんなで解決する文化がありチームワークをとても大切にしています。
当法人では保護者への子育て支援に力を入れていますが、自分よりも経験や年齢が上の保護者の方とのコミュニケーションは、若い保育士にとって簡単ではありません。そこで具体的事例を用いて、どのように保護者とコミュニケーションをとって問題解決をしていけばいいか園全体で話し合う機会を月に1~2回作っています。自分が受けた相談はもちろん、他の事例の共有も受けられるので、勉強になると好評です。
各園で「育成リーダー」や「安全リーダー」など独自のリーダーを設けるリーダー制度を取り入れており、1年目から何らかの役割が与えられます。リーダー活動を通して、自分が中心となってものごとを進める力をつけたり、他園との交流から学ぶ事が出来ます。
法人名 | 社会福祉法人わおわお福祉会 |
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企業概要 | 認可保育園の運営 |
設立 | 2003年9月 |
代表者 | 大川榮男 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区駒岡4-21-12 |
ホームページ | http://www.waowao.or.jp/ |
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