子どもの「やりたい」を尊重します。
子どもの「やりたい」を一番に尊重して、成長を温かく見守る保育を行っています。子どもが自宅にいるように伸び伸びと自分らしく過ごせる環境を作るプロの保育士集団です。
兵庫県・埼玉県・神奈川県
保育士・保育教諭
日の出医療福祉グループは、こども園や保育園、特別養護老人ホームなどを広く展開する社会福祉法人です。保育手当、扶養手当、家賃補助など、福利厚生や各種手当が充実しており、結婚・出産後も長く働ける環境です。保育理念は、「あたたかい昼間のおうち」。家庭的な雰囲気の中で、自宅にいるようにくつろいで過ごせる環境づくりをしています。また、子ども達の「やりたい」を一番に、温かく成長を見守る保育を行なっています。
昨年開園した「北おうじ虹こども園」の温かみのある雰囲気と、実際に働く先輩や園長の声をお届けします。
子どもの「やりたい」を一番に尊重して、成長を温かく見守る保育を行っています。子どもが自宅にいるように伸び伸びと自分らしく過ごせる環境を作るプロの保育士集団です。
保育園のある地域や保育士それぞれの考えを尊重しています。基本の保育理念を共有しつつ、「色々なカラーがあって虹になる」ような個性豊かな保育を行っています。
年中行事や定型の保育プログラムが少なく、子どもが「やりたいこと」に焦点を当てて、子どもと保育士が一緒に毎日のカリキュラムを作る保育を実践している園もあります。
1つの部屋で0~5歳児が一緒に過ごします。
各年齢の部屋に分かれて保育を行ないます。
園庭で遊んだり、散歩に行ったりします。
乳児は室内遊びを、幼児は11:30頃まで自由遊びを行ないます。
離乳食の子どもを対象に、昼食を食べ始めます。給食は基本的には園で調理しています。
乳児は昼食を食べ終えた子どもから14:30頃まで午睡に入ります。幼児は昼食の時間です。
午睡中に個人の連絡ノートや日誌などの書類記入を進めます。起床時間までの間は、起きた子も同じ部屋で過ごします。
乳児、幼児ともに起床。布団などを片付けます。
乳児・幼児ともにおやつの時間です。
乳児・幼児ともに園庭や室内で自由遊びを行ないます。
お迎えが来た子どもから順次降園します。
全ての子どもが降園したら閉園です。
社会福祉法人日の出福祉会(日の出医療福祉グループ)社会福祉法人日の出福祉会 理事 兼 北おうじ虹こども園 園長 大西 浩之
2005年入職。その後一旦退職し、県外の保育園等で保育士として働く。2014年、虹保育園(現:ふかえ虹こども園)に副園長として復帰。あかし虹保育園の園長を経て、現在は北おうじ虹こども園の園長。
家にいるように安心してくつろげる「あたたかい昼間のおうち」を目指しています。
「あたたかい昼間のおうち」を保育理念に掲げ、家にいるように安心してくつろげる環境づくりをしています。そのため子ども達がやりたいことができるよう保育士は黒子として成長を見守り、危険なことは自分で避けられるように伝えるスタンスをとっています。また地域や園による個性を大切にしているのも大きな特徴。園により取り組みは異なりますが、子どもの「やりたい」を一番に、保育士と子どもが一緒に保育内容を作っています。
子どもと向き合うことが楽しい人や、心が豊かな人だと良いですね。
まずは、子どもと向き合うことが楽しいと思える人が一番です。子どもの成長に立ち会う瞬間が少ない保護者もいるので、子どもの成長が自分の喜びのように感じられる人がいいですね。あとは心が豊かな人だと尚良いですね。心が豊かな人は、たくさんの経験をしてきた人。たとえば楽しいと思える体験を重ねてきた人や、何かに一生懸命になった経験がある人だと、子どもと向き合ったり、子どもの成長を喜べるのではないか、と思います。
広く展開する福祉法人だからこそ、福利厚生や研修制度がしっかりしているところです。
こども園、保育園をはじめ、特別養護老人ホームなどの施設を兵庫県と関東で広く展開する社会福祉法人のグループですので、経営基盤がしっかりしているところです。有給休暇や産休・育児休暇がとりやすく、保育手当や退職共済、職員相談室もあります。また姉妹園との交流もあり、定期的に研修もありますので、安心して働いていただける環境です。大企業だからこそ社内の透明性も保たれており、風通しのいい環境だと自負しています。
市町村の家賃補助制度を利用して家賃補助を行なっているので、「一人暮らしが初めて」という方でも金銭面のことを心配せず、安心して新生活をスタートできます。保育園のある市町村によって補助内容は変わりますが、例えば神戸市、明石市は、ほぼ全額支給が可能です。また関東圏の園で市町村に家賃補助のない地域では、法人が社宅を用意して家賃を全額補助する「借り上げ社宅制度」を適用している地域もあります。
福利厚生が充実しているところも魅力の一つです。職員相談室を設置しているほか、「リロクラブ」という各種レジャー施設で様々なサービスが受けられる福利厚生事業にも加盟するなど、心身の健康とプライベートの充実のサポートも行っています。産休、育休を取得して、復帰された職員も増えています。また残業はほぼなく、基本的に仕事の持ち帰りもないように、適切な人数で保育を行う体制を整えています。
【福利厚生】
職員相談室/リロクラブ/退職金制度/インフルエンザ予防接種/グループ内クリニック利用時の医療費補助/事業所内保育所 ほか
各種手当も充実しており、年2回の賞与に加え、条件的に市町村の家賃補助が適用されない方には住宅手当を支給しています。保育手当や扶養手当、退職金制度もしっかりしており、特に退職金制度は、法人のものに加えて、市や県のものもあります。職員が安心して長く勤めていただけることは、子どもにとって大きな喜びになりますので、職員の喜びにつながることは、全てやりたいというのが私達法人の想いです。
【諸手当】
通勤手当、住宅手当、保育手当、扶養手当、退職金制度
法人名 | 社会福祉法人日の出福祉会(日の出医療福祉グループ) |
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企業概要 | 全国にて保育施設、介護施設の運営 |
設立 | 平成4年3月 |
代表者 | 理事長 中田 喜久 |
本社所在地 | 兵庫県加古川市平岡町新在家2333-2 |
ホームページ | http://www.hinode-wf.com/ |
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