法人情報
学校法人邨橋学園

賞与3ヶ月以上
研修制度あり
産休・育休制度
賞与あり

勤務地

大阪府

募集職種

保育教諭・保育補助

みんなで助け合うチーム保育！1人で悩まず安心して働ける認定こども園です

担任制ではなく、リーダー・サブリーダー・サポーターの3人で構成されたチーム制で保育をします。リーダーは、ベテランの先生から順に週ごとに担当するので、新人にも担当が回ってきます。ただし、最初は先輩方がどのように保育計画を立て、対応しているのかをチームの一員として体感し、その中で得た学びを活かせるようになっています。課題にもチームで取り組むので、1人で悩むことなく余裕をもって保育に向き合える環境です。

担当者とお話ができます

話を聞いてみる

動画で職場見学

個性を尊重した保育で「遊び」から「学び」を得られます

保育の特徴

職員全員で子どもたちを見守るチーム保育

リーダーが全体を統率している間、行動が遅れがちな子どもに他の2人が対応することで発達の遅れや人間関係の問題などの発見につなげるなど、丁寧に見守ることができます。

異年齢保育による多様性が、好奇心を育む

例えば、5歳児のほうき掃除を見て4歳児が憧れ、努力して使えるようになる。そうすることで保育者から強制的に教わることなく、やりたいという好奇心や自主性を育みます。

「選択」が自己肯定感を高め、責任感も養う

制作も年齢で同一内容にすることなく、選択させます。子どもの発達に適した「できる」を増やし、満足度を高めながら、自分で決めたことをやり遂げる責任感も養います。

代表のメッセージ

子どもたちと成長できることを楽しもう！

学校法人邨橋学園　園長・法人理事長　邨橋　雅広

子どもは、1人ひとり個性があります。だから、Aちゃんに成功したアプローチが、Bちゃんにも成功するとは限りません。しかし、それを「失敗」だと思わずに「Bちゃんには合わなかったんだな」と思えることが実は大事。「Bちゃんにはなぜできないの？」と、子どもに責任を押し付けることなく、1人ひとりをおもしろいと思える余裕こそ、あなたの成長の糧。そんな余裕がもてるチーム保育で、ともに楽しい保育を目指しましょう！

先輩の声聞いてきました！

「寂しい」を「楽しい」にできる先生に

2022 年入社 / たちばな幼稚園 / 徳野　あゆみ⠀ 出身校: 四條畷学園短期大学

保育士になった理由を教えてください。

私自身が当園の卒園児で、年長の発表会の時のことを鮮明に覚えています。前に出るタイプの私は、なりたい役になれず落ち込んでいたのですが、先生の声掛けひとつで気持ちを切り替えられ、別の役柄でも大満足することができました。私もこのように「子どもを元気にできる先生になりたい！」と思って、保育士を目指しました。

どんな保育士を目指していますか？

苦手なことに挑戦する子どもに、勇気を与えられる先生になりたいです。そのためには、その子の気持ちに共感し、さりげなく手助けすることが大切だと思っています。また、元気でパワフルなキャラクターを活かして、例えば新入園児の不安からくる寂しい気持ちを、楽しい気持ちに変えられるような存在になりたいです。

後輩に向けてメッセージをお願いします。

たちばな幼稚園は、1人担任ではなくチーム保育であることが魅力です。働いていて負担が少ないと感じますし、何より子ども1人ひとりを丁寧に見ることができます。また、先輩方からのアドバイスで成長することもできるので、昨日より今日、今日より明日、日々より良い保育の実践に近づけると感じられる環境だと思います。

異年齢保育で育つ子どもの成長力に驚く毎日

2019 年入社 / たちばな幼稚園 / 大本　杏怜⠀ 出身校: 大阪親愛女学院短期大学（現・大阪信愛学院大学）

入社の決め手を教えてください。

「自由と規律」という教育理念に共感しました。これは、「好きにしてもいいけど、そこには責任が必要だよ。自分がやりたいと決めたことはやり遂げよう！」という実はシンプルなこと。大人が決めたことを、子どもがやらされるのではなく、将来の人間形成に必要な主体性を育める保育環境にぜひ携わりたい、と強く感じました。

職場の好きな部分を教えてください。

給食時に3歳児がこぼしたら、5歳児が雑巾をサッと持ってきてくれました。それだけではなく、雑巾を渡して拭き方を教えてくれているんです。すべてやってあげるのではなく、できることを増やすことの方がその子のためになる、ということを5歳児がわかっている。そんな姿に、異年齢保育の素晴らしさを感じています。

入社前後で感じたギャップを教えてください。

入社前は、「保育士の世界は縦社会だろうな」と思っていたのですが、たちばな幼稚園では、ベテランの先生ほど相談しやすいんです。アドバイスも、「それはできないよ」などと否定から入らず、「それもいいけど、こうした方がいいんじゃない？」と受けて入れてくださるので、悩みを1人で抱えるといったことがありません。

子どもが主役であるべき保育を目指す！

2022 年入社 / たちばな幼稚園 / 出坂　栄祐⠀ 出身校: 東大阪大学短期大学部

入社の決め手を教えてください。

子どもに無理強いせず、子どもにあわせて大人が連携し、見守る体制に魅力を感じました。例えば、運動会の体操においても、運動会に向けて練習するのではなく、普段の遊びの中で日頃から取り入れ、その集大成としてありのままを保護者に観てもらいます。日常生活のうえに行事がある。そんな保育スタイルに共感しました。

職場の好きな部分を教えてください。

職員同士で業務内容を見直すため、話し合う機会が多いです。入社前はベテランは変化を好まないというイメージを持っていましたが、たちばな幼稚園では、ベテランほど課題に向き合い、取り組んでいます。私も保育士歴17年とベテランの1人。子どもにあわせてどんどん変えていこう！という環境が気に入っています。

どんな保育士を目指していますか？

これまでの保育士生活で感じていたのは、保育士がピエロになり、うまい言葉で子どもの気持ちを引き出し「やらせる」ことへの違和感でした。今、この園で子どもが興味を持てる環境づくりに取り組めていることが、本当に嬉しいです。これからも、子どもたちが先頭に立ち、自ら成長する姿を見守れる保育士でありたいです。

先輩の一日聞いてきました！

1人ひとりの子どもたちと職員全員がかかわって、見守っていくことができます。

2019年入社 / ⠀ たちばな幼稚園 / 大本　杏怜⠀ / 出身校：大阪親愛女学院短期大学（現・大阪信愛学院大学）