法人情報

社会福祉法人若萌会

社会人になるために必要な最低限のマナーを身に付けることが大切だと考え、入職前の3月30・31日の2日間で外部の社会人マナー研修に参加。様々な職種の新入社員と共に挨拶の仕方や接遇スキルを学びます。入職後は業務の一環として毎年実施される埼玉県保育士等キャリアアップ研修を受講。各職員は園から年度ごとに割り当てられる担当分野の研修を受けることで、保育の知識を深めながらキャリア形成ができます。

【キャリア形成に役立つ外部研修】
・社会人マナー研修（入職前の3月に2回、6月に1回）
・キャリアアップ研修（業務の一環として毎年受講）
＜障害児保育、食育・アレルギー対応、乳児保育、幼児教育他＞

積極的に有休の使用を推進し、1年を通して50％の取得率を目指しています。有休希望日を予定表に書き込むと次月のシフトに組み込まれます。1年目は4月に5日間、10月に5日間付くので入職間もなく病気で休んでも有休扱いに。また、定時での帰宅を推奨し残業ゼロがほぼ定着。保育業務システムの導入により日誌や月案などの記録物がデジタル化され、情報を活用しながら入力するため、業務負担も軽減されました。

【充実した休暇制度】
・有給休暇促進制度
・完全週休2日制（土曜出勤の場合は同週の平日に代休を取得）
・年末年始休暇（12月29日～1月3日）
・介護休暇／子どもの看護休暇
・残業なし

夏・冬の年2回のボーナスに加え、年度末の3月にも期末手当を支給。期末手当は職員への還元額が毎年異なり、次年度へのモチベーション向上にもつながっています。1年を通して病欠なく出勤した職員には皆勤賞として理事長から賞状と金一封を贈呈。また、産休・育休の取得も増加傾向にあり、みどり保育園と第二みどり保育園が隣接しているため、一方の園に子どもを預けて隣り合う園で働く職員がいるのも特徴的です。

【モチベーションが上がる福利厚生】
・期末手当（夏冬年2回のボーナスに加え、3月にも手当支給）
・皆勤賞・表彰（金一封を贈呈）
・住宅手当（10,000～20,000円）
・お子様の入園実績あり