心身ともに健康で思いやり深い子どもに
広い園庭で遊んだり、毎日子どもたち同士で関わりあったりするなかで成長できる場を用意しています。卒園する頃には子どもたち同士で問題解決できる力を身につけられます。
東京都
保育士
子どもたちが皆平等に、そして毎日元気に楽しく過ごせる。そんな保育園であるためには、保育者が働く環境を整えることが大切だと考えました。当法人では、どのクラスも複数担任なので、何かあったら近くにいる先輩職員に相談できます。このため小さいモヤモヤも一人で抱え込む心配はありません。補助の職員も多くお休みも取りやすいので、有給消化率は100%。職員の気持ちも尊重し、一人ひとりのことを大切に考えています。
職員の仲が良く、自分の意見をもって働ける保育園。子どもたちと色々な体験をしながら生活しています。
広い園庭で遊んだり、毎日子どもたち同士で関わりあったりするなかで成長できる場を用意しています。卒園する頃には子どもたち同士で問題解決できる力を身につけられます。
園庭で見つける虫や、亀やめだか、そして園庭で育てている季節の野菜などの世話を通じて命の大切さや成長の過程を知ることで、動物・植物を愛する心を育んでいます。
1日の中でも職員と一緒に過ごす時間が長い子どもたちにとっては、職員の行動すべてがお手本。そして、子どもたちの「知りたい」気持ちを育てていくような保育が大切です。
出勤後窓開け、洗濯物、室内清掃など受け入れ準備を行ないます。
子どもの受け入れを順次行ないます。登園してきた子どもたちは自由遊びをして過ごします。
子どもたちと職員が各クラスに戻り、活動を行ないます。
オムツ交換、乳児クラスのおやつ準備、片づけを行ないます。
週案に沿った遊びの準備などをして、設定保育を行ないます。
オムツ交換、給食準備と給食の介助、清掃などを職員同士協力して行ないます。
給食準備と給食の介助、清掃などを職員同士協力して行ないます。
午睡準備、ベッドの用意
午睡の様子を見守りながら書き物を進めます。
ベッドの片づけ、室内清掃、着替えの補助などを行ないます。
おやつ準備、見守り、後片付けを行ないます。
お帰りの準備が終わった子どもから自由遊びへ誘導します。
お迎えが来るまでは自由遊びをして過ごし、お迎えに来た子どもたちから順次降園します。
名簿のチェックや順次保護者への引き渡しを行ないます。
園内の最終チェックなど
社会福祉法人若草保育園理事長・施設長 武居 裕子
社会福祉法人若草保育園の理事長兼園長を務める。「若草保育園は子どもたちが平等に楽しく過ごせる場所でありたい」と考え日々保育園の運営を行なっている。
子どもたちの命の尊さを感じながら保育を行なっています
保護者の皆様からお子様お預かりするということは、その子の命に係わるお仕事だ、ということを一番に考えています。命の尊さ、大切さを肝に銘じて子どもたちと接すること、子どもの目線に立って、子どもの権利をしっかり守っていって欲しいです。そのためには優しい気持ち、動植物を愛する気持ち、そして子どもたちと一緒に学ぶ姿勢が大切。子どもたちが皆平等に元気に楽しく過ごせる場所となるようにと願いながら過ごしています。
子どもが大好きで、向上心を大切にできる人
向上心がある人、ですね。最初は先輩のすることを真似るところから始まります。「学ぶ」という言葉は「真似ぶ」からきていると言われている通り、最初は先輩の動きや言葉がけを真似していくことが保育の現場では大切だと思います。そのためには自分が学んでいく姿勢を持たないといけません。分からないことも、子どもと一緒に学んでいく。「子どもが大好き」という気持ちはもちろん、向上心も大切にしてください。
人間関係の良さと、子どもたちが体を動かせる園庭です
子どもの人数が多い分、職員の人数も多いのが特徴です。正規職員だけでも20人以上いながらも、人間関係で悩む職員がいない、ということですね。子どもたちのことを思いながら保育を行なっている、という気持ちは職員全員が持っているので、職員同士の良い関係が築けているのではないかと思います。あとは住宅街の中にあるにも関わらず園庭があるところですね。子どもたちも十分体を動かせるので有難く思います。
どのクラスも複数担任制+補助の職員で保育を行なっている若草保育園では、休み希望が取りやすい体制が整っています。たとえば産休・育休復帰後、子どもの保育園や学校の行事でに参加するときには半休または全休を取得しやすい環境です。そして体調がすぐれないときは無理して出勤しなくても大丈夫。子どもたちと日々向き合うなかで疲れがたまってしまうこともありますが、職員同士サポートし合いながら日々保育を行なっています。
・有給取得率は100%!規定以上の職員を配置しているため一人だけに負担がかかりにくい体制です。
・産休・育休を経て復帰する職員も無理せず、自分のペースで職場復帰を叶えています。
書類作成も保育士の仕事のひとつ。若草保育園では職員が子どもたちと向き合う時間をなるべく多くとれるよう、月に一度書類作成のための時間を設けています。また玩具の消毒は時間がある時を見つけて補助の職員が行なったり、複数担任制のため一人だけの作業負担がかかることはありません。子どもたちのためを思う気持ちは全員一緒。だから、正規職員だけに負担がかからないよう、園としてできることを取り組んでいます。
当法人では複数担任制をとっているため、入職後は1日の流れや子どもたち一人ひとりへのケアなど、分からないことや不安なことがあれば随時、周りにいる先輩職員に質問しながら保育を行なっていきます。入職後の研修は豊島区や東京都の研修、また厚労省が行なっているキャリアアップ研修にも参加が可能。加えて年2回の園内研修もあり、周囲の先輩のサポートやさまざまな研修を受け、自分のペースでスキルアップできる環境です。
<保育環境、働く環境を整えている理由>
私たちは若草保育園を大海原と捉え、この大海原でみんなが大きく育つようにと平等な環境で保育をすることを大切にしています。このため、職員の人数や玩具、食事など、子どもたちにとって平等な環境を整えています。この平等な環境を維持するためには職員が無理せずに働ける職場であることが大切。子どもたちを平等な環境で保育できるように、職員へのサポート体制も整えているのです。
法人名 | 社会福祉法人若草保育園 |
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企業概要 | 創立 昭和11年。戦後、昭和21年に現在の地に無認可で保育園を開設。昭和47年6月社会福祉法人を設立。現在は若草保育園を運営。2021年4月より若草第二駒込保育園の運営にも携わる。 |
設立 | 設立:1972年(創立:1936年) |
代表者 | 理事長・施設長 武居 裕子 |
本社所在地 | 東京都豊島区南大塚1-10-3 |
ホームページ | https://web-wakakusa.jp/ |
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