法人情報
社会福祉法人白百合会

社宅制度あり
賞与3ヶ月以上
研修制度あり
完全週休二日
産休・育休制度
賞与あり
住宅補助あり

勤務地

神奈川県横浜市（神奈川区　鶴見区　港南区　旭区）

募集職種

保育士

全職員で育てる保育。だからこそ、子どもも職員も安心して成長していける！

担任任せの保育ではなく、職員全員が子どもたちの名前や顔、様子を共有し、園全体で保育を行なっています。誰がどのクラスに入っても対応できる体制だからこそ「記録が終わらない」「急な欠勤」といった場面でも臨機応変に補いあうことができます。入職前後は、段階的な研修はもちろん、同世代の先輩がチューターとなり新人を手厚くサポート。先輩、後輩関係なく子どもにまつわる感動を共有し、学びあいながら成長できる環境です。

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若手もベテランも仲が良い！さまざまな経験を持った保育士さんが働いているので何でも相談できる環境です。

保育の特徴

一人ひとりの感情表現を丁寧に受け止める

どんな時も「嬉しいね」「悲しいね」とそれぞれの思いを丁寧に尊重します。その積み重ねが職員との信頼関係を培い、自分もお友達も大切な存在なのだという学びを生みます。

6年を通した食育で食べることが好きな子へ

食材を触ることから始め、プランターでの野菜栽培や調理を通して食への興味や「おいしい」の感動に出会います。じっくり取り組み、自然に食べられるものが増えていきます。

保護者に見せられる保育か、常に皆で省みる

慌ただしさや慣れによって子どもに対して不適切な声かけなどをしてしまっていないか？先輩後輩を問わず、日々の保育現場や毎月の会議で常にお互いの姿勢を省みます。

代表のメッセージ

学び高まりあう職員集団の仲間を歓迎します

社会福祉法人白百合会　理事長　柿原　建男

様々なニュースが世間を駆け巡り、保育現場への関心が集まっている現在。安全に子どもが育ち、安心して職員が働ける環境を守っていくためにも、幅広い層の職員が互いに学びあう集団でありたいと考えています。法人としては勤務扱いでキャリアパス研修への参加を保証し、加えて独自に専門家を招いてのリスクマネジメントや発達障害に関する研修なども実施。若手職員の「こういうことを学びたい！」というリクエストも大歓迎です。

先輩の声聞いてきました！

若手の意見も聞き入れてくれるのが嬉しい！

2020 年入社 / 白百合乳児保育園 / 中村　水優⠀ 出身校: 東海大学短期大学部

保育士になった理由を教えてください。

保育園時代、私はお友達にうまく自分の気持ちを言えない子だったのですが、先生が思いを理解し、代弁してくれたのがとても嬉しかったんです。中学校の職業体験で母園に行った時、お世話になった先生がまだいて「やっぱり保育士っていいな」「私も先生みたいな存在になりたい」と思い、将来の職業として意識し始めました。

職場の好きな部分を教えてください。

先輩が保育の時もパッと手を差し伸べてくれたり、毎月のカリキュラム会議で「ちょっと手立てに悩んでいる子がいる」と相談すると皆がアイディアや前向きなアドバイスを出してくれたり。若手からも「もっとこうしたらいいと思うんです」と言えて、ベテランの先生も「確かにそうだね！」と聞き入れてくれるのが嬉しいです。

どんな保育士を目指していますか？

子どもと共に成長していける保育士になりたいです。「ここに向かって進んでいこうね」というより、子どもたちと一緒に考えたり、共感したりしながら大きくなっていくイメージですね。ただ毎日を過ごすだけじゃなく、8ヶ月不安や2歳児のイヤイヤ期など、発達段階に応じて丁寧に一人ひとりを見ていきたいと思っています。

目の前の子どもたちから日々学んでいます

2020 年入社 / 白百合乳児保育園 / 山元　るりは⠀ 出身校: 東京保育専門学校

職場の好きな部分を教えてください。

人間関係の良さは見学に来た時の印象通りです。大人が楽しんでいるからこそ子どもたちもイキイキしているんですよね。どの先生もしっかり質問に答えてくれますが、1年目は特にチューターの先輩のお世話になりました。頻繁に「大丈夫？」と気にかけてくれたため、自分からも助けを求めていいんだと思えるようになりました。

入職前後で感じたギャップを教えてください。

最初に担当した0歳児クラスでは「何で泣き止まないの？」と焦ってばかりでした。でも一緒に担任を持つ先輩や主任、園長も一緒に取り組んでくれる中「子どもは教科書通りじゃない、どう一人ひとりに対応していくかが大事なんだ」と理解できるように。学生時代の勉強はムダじゃなかったけど、今の方が学んでいると感じます。

どんな保育士を目指していますか？

のびのびと成長してもらうために、子どもに寄り添える保育士でありたいです。もし転んで泣いていたら「転んで痛かったね」と目を見て声をかける。そうすることで、まだ話せなくても自分の感情に気づき、自己主張や発語に繋がっていきます。「先生はわかっているよ」と伝えることで信頼関係ができていくと思います。

たくさんの感動を一緒に分かちあいたい

2017 年入社 / 白百合乳児保育園 / 佐藤　栞菜⠀ 出身校: 蒲田保育専門学校

入職前後で感じたギャップを教えてください。

実習では記録をするのが大変で、実務が不安でした。でも実際は「今日は野菜が食べられた！」などという一人ひとりの子が輝いた瞬間を保護者にも伝えたくて、難なくこなすことができています。活動の予定を立てるのも同じで、日々子どもに向きあっていると「こんな遊びを一緒にしたい」と自然に発想が湧いてくるんです。

どんな保育士を目指していますか？

経験を重ねるにつれ、大人の都合で保育をしていないか省みるようにしています。例えばお友達を叩いてしまったら「叩いちゃダメ！」ではなく、まず「おもちゃを返してほしかったんだよね」と受け止められる、子どもに共感できる先生でいたいですね。また、新人時代の気持ちを忘れず、後輩の支えになりたいと思っています。

後輩に向けてメッセージをお願いします。

初めて歩いた日、オムツが取れた日、お箸が使えた日など、その子の生涯で1回きりの奇跡的な瞬間に私たちは何度も立ち会うことができます。こんなに感動が多い職業は他にないのではないでしょうか。ぜひ一緒にその感動を分かちあいましょう！私も自ら後輩に声をかけ、雑談がてら保育の話を聞くように心がけています。

先輩の一日聞いてきました！

園長先生も職員も明るく優しく、悩み事は一緒に考えてくれる、皆があたたかい法人です

2020年入社 / ⠀ 白百合乳児保育園 / 山元　るりは⠀ / 出身校：東京保育専門学校