法人情報
社会福祉法人伸愛会

社宅制度あり
賞与3ヶ月以上
研修制度あり
完全週休二日
産休・育休制度
賞与あり
給食費補助あり

勤務地

神奈川県

募集職種

保育士

子どもが進んで「学びたくなる」環境をつくることで、可能性を引き出す

子どもは本来、知らないことを学んだり、難しいことに挑戦したりするのが大好き。子どもが自ら楽しく学びたくなる「好奇心のスイッチ」さえ大人が押すことができれば、子どもは自然と学び、成長していきます。社会福祉法人伸愛会では全園で「ヨコミネ式教育法」という教育メソッドを導入。子どもが本来持っている可能性を引き出しながら、「自ら考え、判断し、行動・実践できる子」を育てます。

動画で職場見学

意欲を引き出す “ヨコミネ式” 保育！充実感のある保育士ライフがココに。

保育の特徴

毎日の絵本読みで、想像力を育てる

「次にどうなると思う？」など、子どもたちに語りかけ、想像力を養いながら、絵本の読み聞かせを行なっています。本を読むことが好きになれば一生ものの財産にもなります。

外部講師による専門的な指導

「わらべうた」や音楽、英語、絵画の指導は、外部の専任講師によって行なわれます。保育士はプロによる教育を見ながら知識をつけ、指導力を向上させていくことができます。

「ヨコミネ式」で子どものやる気を引き出す

読み書き、算数、ピアニカを通じて、子どもが自ら学んでいく力を伸ばしていきます。また、運動・体操を取り入れることで、健康な体を育みます。

代表のメッセージ

子どもたちの「やる気」を引き出してみませんか

社会福祉法人伸愛会　園長　吉原　大介

子どもたちの行動原理はシンプルで、楽しいことなら積極的に行ないます。子どもたちにとって「楽しいこと」とは、少しだけ難しいことに挑戦すること。そして、「できた！」という成功体験が、さらに次の挑戦へのモチベーションにつながります。保育士の役割は、子どもたちが自ら進んで楽しく学べる環境をつくってあげること。日々成長していく子どもたちに関われることは、働くうえでの大きなモチベーションになるはずです。

先輩の声聞いてきました！

「自分の子どもをここに入れたい」と思った

2020 年入社 / 港南はるかぜ保育園 / 山口　海莉⠀ 出身校: 武蔵野短期大学

入職の決めてを教えてください。

保育士の就活フェアで、「ヨコミネ式」を取り入れているこの法人を知り「この年齢でこんなにすごいことができちゃうんだ」と興味を持ちました。子どもが難しいことに積極的にチャレンジして、達成感を感じながら成長していける環境に魅力を感じ、「自分に子どもができたらこの園に入れたい」とも思い、入職を決めました。

職場の好きなところを教えてください。

職員同士の仲が良いこともあり、相談しながら休みが取れるところです。「平日いつ休む？」「もう時間だからあがっていいよ」と休みの日や残業時間を先輩から気にかけてくれるので、希望の休みが取りやすく、残業もほとんどありません。しっかり休めるので、勤務時間中は元気に子どもたちと向き合うことができます。

入職前後で感じたギャップを教えてください。

ヨコミネ式では、月齢や年齢ごとに目標があるのですが、正直「まだ3歳だからそこまでやらなくていいのでは」などと思うこともありました。ただ、子どもの将来のために大切なことは教える必要がありますし、日々の積み重ねで成長していく子どもを見ていると「あのとき指導しておいてよかったな」と思うことが多くあります。

子どもの力をたくさん伸ばしてあげたい

2019 年入社 / 港南はるかぜ保育園 / 生澤　郁乃⠀ 出身校: 宇都宮共和大学

入職の決め手を教えてください。

当園は、朝からタイムスケジュールが決まっていて、幼稚園と同様かそれ以上の教育内容が行なわれている点に魅力を感じました。見学をした際、強制されているわけではなく、自主的に、かつ楽しそうに読み書きや逆立ちを行なう子どもたちの姿があり、この子たちの力をたくさん伸ばしてあげたいと思い入職を決めました。

職場の好きなところを教えてください。

園庭が広く、人工芝が敷かれていて、子どもたちは裸足で存分に体を動かすことができます。かけっこの練習やボール遊び、フラフープなど、元気よく遊んでいる姿を見ると安心します。乳児と幼児が同じスペースで過ごすことができるのも、広い園庭であるからこそ。建物も天井が高く吹き抜けになっていて開放的です。

後輩に向けてメッセージをお願いします。

就職して現場に出ると、学校時代の実習と違う部分に戸惑うことがあるかもしれませんが、先輩が子どもと関わる姿を見たりして学ぶうちに徐々にできることが増えてくるので、心配ありません。「こういうやり方を試してみたい」「この遊びを取り入れてみたい」などのアイデアがあったら、ぜひ声をあげてほしいと思います。

臨機応変に対応できるスキルを磨きたい

2019 年入社 / 港南はるかぜ保育園 / 舟木　美邑⠀ 出身校: 下関短期大学

保育士になった理由を教えてください。

高校卒業後は、高校時代にアルバイトをしていた飲食店にそのまま就職したのですが、あらためて自分のやりたいことを考えたとき「子どもと関わりたい」と強く思い、保育士を目指せる学校に通うことを決めました。ピアノを習っていたこともあって、保育士であれば自分の得意分野を活かせると思ったこともあります。

入職前後で感じたギャップを教えてください。

子どもたちと関わる以外の事務作業が多いことにはじめは驚きました。おそらくひとりで抱え込んでいたら残業必至ですが、先輩職員の方が「見ておくから事務作業してきていいよ」などとフォローしてくれるので、残業はほとんどありません。裏で先生達が助け合っているというのは学生時代にはわからなかったことでした。

どんな保育士を目指していますか？

予定していたことがうまく進まなかったり、予想外の事態が起こったときにも臨機応変に対処できるようになりたいですね。例えば、一斉に同じことを始めて、早く終わってしまった子にどう指示をするかなど、まだまだ先輩職員に相談することが多いので、あらゆる事態に冷静に対応できるようにスキルを磨いていきたいです。

先輩の一日聞いてきました！

職員同士の仲が良く、子どもたちが元気に「先生！」と慕ってくれるこの保育園が大好きです。

2019年入社 / ⠀ 港南はるかぜ保育園 / 舟木　美邑⠀ / 出身校：下関短期大学