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日焼け・ストレス・激太り...実習中の「自分ケア」を大事にしよう

保育実習は、普段とは全く違う環境で多くのことを求められるので、肉体的にも精神的にも負担が大きいですよね。

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多くの学生さんが、口をそろえて「辛い」という、保育実習。でも、保育士になる為には避けて通れない道です。今回は、体と心の両面から、保育実習にそなえた「自分ケア」の方法をご紹介します。


キツイ保育実習・・・ストレスチェックとケア方法

そもそも、保育実習とは
大学や専門学校の保育士や幼稚園教諭の資格を取る学科に進学すると、課程の中で「保育実習」があります。
これは学校で学んできた保育に関する知識を実践できるよう、実際の現場に出て保育の経験を積むものです。
実際の保育士さんと同じように朝から晩まで現場に入るため、体力なども求められます。
期間は2週間から4週間などが一般的です。

どれくらいキツイの?
未経験の保育の職場に飛び込み、朝から晩まで毎日保育現場に出ることだけでもかなり体力を使うものです。
それに加えて保育実習では記録を付けなければならないため、その時間の確保も必要です。
筆者の働いていた保育園にきていた実習生も、みんな毎日へとへとになっていました。
さらに現場によっては人間関係や子どもたち、保護者への対応が難しいところもあります。
そんな場合は、さらにキツく感じることでしょう。

ストレスチェック
体と心の症状をチェックしてみましょう。
下記の中から、当てはまるものが多くなると要注意です。

■体のチェック項目
・眠れない、または熟睡できない
・食欲がない、反対に過食になる
・頭痛、動悸、胃の痛み
・体がだるい、疲れを感じる

■心のチェック項目
・イライラ、不安を感じる
・やる気が出ない、集中力の低下
・落ち着かない・悲しくなる

ケア方法
■体のケア
良く眠る、食べ物に気を遣うなどして、とにかく体を休めましょう。

■心のケア
感情の発散をするのが1番。
友達や家族に話を聞いてもらったり、カラオケで大声を出したり、買い物やおいしいものを食べたりすることもストレス解消になります。

保育実習前に準備をしておく
余計なトラブルの発生でストレスがたまるのを防ぐ為、実習前に、できるかぎり準備をしておくことも大事です。
準備万端で挑めば、初めての実習でも、心に余裕ができますね。

・手遊びやエプロンシアター、絵本など、子どもの前で実演できるものの準備
実際に実演できるよう、探して練習しておきましょう。
急に現場でお願いされた時も慌てることなく対応できます。

・日案の素案作り
日案作成・実施は必ず実習中に行うことになります。
実際は子どもたちの様子を見て組み立てるものではありますが、あらかじめ季節や対象年齢を踏まえて、日案の素案を考えておくと良いでしょう。
ベースになるものがあると、それを実際の子どもたちの様子に併せていけば良いので、時間短縮になります。


実習に行くと太っちゃう!?

学生さん曰く、「保育実習では太るか痩せるかどっちか」とのこと。そして、どちらかというと「太る」方が多いんだとか...。
病的に痩せるのも困りますが、太るのはもっと困りますよね?!原因を知って、「実習太り」を予防しましょう!

太る原因その1:日誌を書きながら食べる
「日誌を書きながらポテトチップスと卵せんべいがやめられず、太ってしまった」「保育実習終わりにコンビニで夜食を毎日買ってしまった」「日誌のお供はトッポでした」など、いつも以上に食べてしまうことが原因の一つのようです。
日誌は細かく記入しなければならないので、時間がかかります。
その息抜きで、ついついお菓子を食べ過ぎてしまう人が多いようです。

太る原因その2:日誌をファミレスで書く
保育実習中は連日の睡眠不足と孤独な闘いです。
家だと寝てしまうから、ファミレスで日誌を書き、家にはお風呂と寝に帰るだけという生活で太ってしまったという人も多いようです。
日誌を書くことに疲れたら、息抜きに、ついつい食べ物を注文してしまうのがファミレスの落とし穴かもしれません。
また、日誌は記入するのに時間がかかってしまうので、書き終える頃にはお腹が減ります。
注文すれば、いつでも食べ物が出てくる環境だから、ついつい注文してしまい、太ってしまうという話も聞かれます。

太る原因その3:ストレスで過食に
「保育実習生を担当している保育士や園長に怒られた日には、帰宅後にやけ食いをしてしまう」「保育実習のストレスで過食に走ってしまう」という意見も多く聞かれます。
ストレスを発散する時間も取れない時は、ついつい過食に走ってしまうという人も多いようです。
食べ始めたら止まらないのが怖いところです。

太る原因その4:打ち上げ
保育実習は2~3週間という保育科が多いです。
保育園、幼稚園の実習だと日曜日は休みになります。
「休みに入る前日にみんなで打ち上げ。
たくさん食べながら実習中に起きた出来事などを語り、話を聞いてもらうことでストレス発散をするという生活をしていたら太ってしまった」という話も多くあります。
友達との打ち上げでは、羽を伸ばし過ぎて、ついつい食べてしまうという人も多いようです。

太る原因その5:盛りだくさんな給食
保育士は体力を使うため、保育士の給食の量が多いという園もあります。
子どもたちの見本にならなければならない保育士なので、園によっては保育実習生でも完食することを求められるところも。
バランスの取れた給食ですが、量が多くて太ってしまったという話も聞かれます。


夏の保育実習で気になる「日焼け後のケア」

保育実習は夏にも行われます。
夏は外遊びはもちろん、水遊びもします。
紫外線対が強いこの時期の保育実習で気になるのが、日焼けですよね。
紫外線対策は万全にしているつもりでも、汗で日焼け止めが取れてしまい、日焼けをしてしまうということは良くあります。
これから保育士を目指す皆さんは、日焼け後のケアも知っておきましょう。

まずは冷やす
注意をしたいのが夏の紫外線ですよね。
紫外線を浴びることにより日焼けをしてしまいますが、この日焼けはやけどの一種と考えられています。
なので、冷やすことが何よりも大切になります。
日焼け止めを塗るなど、事前からのケアや、冷たいシャワーを浴びる、または水風呂に入りましょう。
しかし、冷たかったり、長時間つかると身体が冷えてしまうので注意が必要です。
そして、特にひどく日焼けをしてしまったところには保冷剤をタオルに包み、冷やしましょう。
保育実習は家に帰ってからもやることが多いので大変ですが、お風呂の時間などを利用して冷やすようにしましょう。

保湿、カバー
冷やした後は、しっかり保湿をして肌を保護しましょう。
全身に化粧水をたっぷりつけて水分を補ったら、乳液、またはクリームを塗ります。
そこでは3つのポイントがあります。
一つ目は化粧水をつける時、コットンは使わずに手のひらでつけましょう。
普段であれば手のひらでもコットンでもどちらでも良いのですが、日焼けした肌はデリケートな状態なので、手のひらで優しくなじませる方が摩擦が起きにくいのです。
2つ目は、あらかじめ化粧水を冷蔵庫に入れて冷やしておくことです。
肌への水分補給と同時に再度冷やすケアをすることができます。
3つ目は化粧水を塗ってヒリヒリしてしまったという場合は、無理に使わないようにしましょう。
このポイントで夏の保育実習で日焼けしてしまった肌を保護しましょう。

水を多めに飲む
こまめに水分補給をすることを意識しましょう。
身体に水分が足りていない状態なので、スキンケアに加えて、水分補給で内側からもケアをしてあげることが大切になります。
保育実習中は難しいかもしれませんが、家に帰ってから十分に水分補給をしましょう。

睡眠を取る
日焼けをした日は、肌だけでなく体全体がデリケートな状態だと言われています。
ケアを終えたらできるだけ早めに寝るようにしましょう。
保育実習中はやることも多く、睡眠時間が短くなりがちですが、極力早く眠るように心がけましょう。


心と身体の準備とケアの仕方を携えて実習に臨みましょう

実習は、これまで自分が経験したことのない環境に身を置くので心も体も大変な場面が多いと思います。
自分をしっかりとケアして、実習が終わった時に、「有意義だった、良かった」と言えるようにしたいですね!