3歳児の子どもたちが自然にふれてのびのび過ごせる11月。新卒保育士さんのなかには、月案や週案の作成に悩む方もいるかもしれません。今回は、保育園の3歳児クラスで使える11月の月案・週案の文例を紹介します。養護・教育のねらいや予想される子どもの姿、活動に加え、安全や健康に関する配慮と反省の書き方もまとめたので、計画の参考にしてみてくださいね。
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月案・週案に使える11月の3歳児クラスの保育のポイント
秋の深まりが感じられる11月は、木の実拾いや落ち葉のじゅうたんなど、3歳児の子どもたちが自然のよさを味わいながら過ごせる時期となります。
この時期の保育では、以下のポイントを意識しましょう。
- 木の実や落ち葉を使った製作活動を通して、手先の発達や創造力を育む
- 友だち同士の関わりが深まり、いっしょに遊ぼうとする姿を大切にする
- 散歩や外遊びで秋の虫(バッタやトンボなど)を観察し、命の大切さや興味を広げる
- 秋の絵本を通じて季節の移り変わりを感じ、物語を楽しむ時間を設ける
- 作品展に向けて製作を行ないながら友だちとのやり取りを楽しむ
子どもたちが秋の自然にふれながら行事に向けて取り組み、のびのび楽しく過ごせるように月案や週案を計画できるとよいですよね。
今月のねらい【11月】3歳児の月案の例文
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養護と教育の2つの視点から、ねらいの例文をまとめました。
養護のねらい
- 体調に配慮してもらい、季節の変わり目を健康に過ごす
- 自分でできることを進んで行ない、充実感を味わう
- 自分で身支度を整えることに挑戦する
- 手洗いやうがいを習慣にしようとする
- 体調の変化を保育士に伝えようとする
教育のねらい
- 自由に造形遊びを楽しみ、自分なりにのびのびと表現する
- 戸外で自然にふれながら身体を動かして遊ぶ
- 友だちと協力しながら簡単なルールの遊びを楽しむ
- 落ち葉や木の実などの自然物を使って遊び、季節を感じる
- 友だちとの会話を楽しみ、言葉で気持ちを伝える心地よさを味わう
11月は、子どもたちが友だちとのやり取りを楽しみながら、さまざまな活動を楽しめるようになる時期になりそうです。
秋の自然遊びや造形活動などにふれて、季節の変化を味わえるねらいを作成するとよいですね。
11月の月案のテンプレートはこちらを参考にしてください。
月案のテンプレートをダウンロード
週のねらい【11月】3歳児の週案の例文
続いて、週案のねらいの例文をまとめました。
1週目
- 気温の変化に合わせて保育者といっしょに身支度を整える
気温に応じて上着を着たり脱いだりしながら、季節に合った服装に慣れていけるようにしましょう。 - 戸外で秋の自然に触れ、季節の変化に興味をもつ
落ち葉を拾ったり、どんぐりを見つけたりしながら、秋ならではの遊びを楽しめるようにしましょう。
2週目
- 自分でできることを少しずつ増やし、自信をもつ
保育者のサポートを受けながら、靴を揃えるコップを片づけるなど、簡単な身の回りのことに取り組めるとよいですね。 - 友だちといっしょに遊ぶ楽しさを味わう
追いかけっこやおままごとなどの簡単な遊びを通して、友だちと関わる楽しさを感じる機会を増やせるとよさそうです。
3週目
- 戸外活動から戻ったら、手洗いとうがいを習慣づける
外遊びの後に保育者といっしょに手洗いやうがいを行い、風邪予防の大切さを感じられるようにしましょう。 - 散歩で拾ってきた自然物を使った製作活動を楽しむ
落ち葉やどんぐりを使って簡単な作品を作り、手先の発達と創造力を育む
4週目
- 身体を動かす楽しさを感じ、のびのびと遊ぶ
戸外で走ったり、跳んだりする活動を取り入れ、身体を動かすことの楽しさを体感できるようにしましょう。 - 生活の中で簡単なリズム遊びを取り入れ、音楽や動きに親しむ
手をたたいたり身体を揺らしたりして、リズムに合わせた表現を楽しむ機会を増やせるとよいですね。
11月の週案のテンプレートはこちらを参考にしてください。
週案のテンプレートをダウンロード
前月の子どもの様子【11月】3歳児の月案の例文
続いて、11月の月案に活かせる3歳児クラスの前月の子どもの様子の例文を見ていきましょう。
- 運動会の経験を経て、自信を深めた様子が見られた
- 秋の自然に興味を持ち、園庭で探索活動を楽しんでいた
- 言葉で思いを表す姿が増える一方、気持ちをうまく表現できずにいる子どももいた
- 上着の着脱や靴の脱ぎ履きを自分でしようとする姿が見られ、保育者の手伝いを受けながら取り組んでいた
- 戸外活動後の手洗いが少しずつ身につき、保育者の声かけで進んで行おうとする姿が増えてきた
大きな行事を終えて達成感を味わい、以前よりも自信をもって過ごしている姿があるかもしれません。
3歳児の子どもたちの関心をもとに、実態に合わせた計画しましょう。
活動内容・予想される子どもの姿【11月】3歳児の月案週案の例文
3歳児に経験してほしい具体的な活動や予想される姿の例文をまとめました。
養護
生命
- 気温の変化に合わせて保育者に防寒具が必要なことを伝える
- 喉が渇いたら水分補給をしたいことを保育者に伝える
- 散歩や公園から戻ったあと、保育者の声かけを聞き、手洗いやうがいを進んで行なう
- 外遊びのあと、汗をかいたことに気づき、上着を脱ぐなどして自分で体温調整を行なう
情緒
- 身の回りのことを自発的に行い、褒められることをよろこぶ
- 友だちとの関わりのなかで、自己を発揮しながら過ごす
- 好きな遊びに繰り返し取り組み、集中する楽しさを感じる
- 保育者や友だちに気持ちを伝え、共感してもらうとうれしさを表現する
教育
健康
- 鼻水が出たことに気づき、自ら拭き取ろうとする
- 少し遠い公園まで散歩をして、開放感を味わいながら身体を動かす
- トイレの後に手を洗う習慣が身につき、自分から進んで行なうようになる
- 転んでけがをしたとき、保育者に伝えて手当を受けようとする
- 散歩や外遊びで、身体を動かすことの楽しさを感じ、積極的に活動に参加する
人間関係
- 友だちと身近なイメージを共有して遊び、充実感を味わう
- 公共の道路でのルールがわかり、決まりやマナーを守りながら散歩をする
- 友だちの名前を呼びながらいっしょに遊ぶことで関わりが深まる
- 友だちとお互いに真似っこしながら遊び、コミュニケーションを楽しむ
- 簡単なルールを守りながら、集団での遊びを楽しむようになる
環境
- 秋の気候や自然の変化に気づき、友だちや保育者と分かち合う
- 遊びに必要な道具がわかり、自発的に用意しようとする
- 散歩中に聞こえる風や鳥の音に気づき、自然の音に興味をもつ
- 落ち葉を踏んで音を楽しんだり自然物に触れたりして、季節を感じる
- 身の回りの道具の使い方がわかり、自分で用意したり片付けたりする
言葉
- 言葉にならない思いを保育者に代弁してもらい、安心感や聞いてもらううれしさを味わう
- 言葉遊びを通して、文字や言葉の面白さに気づく
- 日常のやり取りで新しい言葉を覚えると、楽しそうに繰り返し使ってみる
- 絵本の内容を真似て、自分なりの物語をつくって話そうとする
- 友だちの名前や身近な物の名前を呼ぶことを楽しみ、言葉を使う機会が増える
表現
- 自分の考えや思いを自ら言葉にして伝えるよろこびを味わう
- 絵本や言葉遊びを通して新しい表現にふれることをよろこぶ
- お気に入りの絵本の場面を真似して、簡単な劇遊びを楽しむ
- 手先を使った遊びで、ちぎった紙や粘土を使いながら創作することを楽しむ
- 色や形を自由に選びながら、絵や工作で自分なりの表現をする
11月の3歳児クラスでは、言葉のやり取りを通じて思いやイメージを共有できるよう、活動を考えるとよさそうです。
また、作品展の準備として製作や造形活動も子どもの実態に合わせて計画していきましょう。
環境構成と保育者の援助配慮【11月】3歳児の月案週案の例文
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11月のねらいや活動内容をもとに、月案に記入する環境構成や援助、配慮の例文をまとめました。
養護
生命
- うがいの習慣が身についていくよう、戸外遊びのあとや食事の前などに声をかける
- 寒そうにしている子どもには声をかけ、衣類の調整ができるよう促す
- 活動後の休息時間を設け、子どもが疲れたときにゆっくり休めるようにする
- 手洗いの際に正しい手順を示し、一緒に行いながら清潔に保つ習慣を身につけさせる
- 転んでけがをした場合にはすぐに手当てし、子どもが安心できるよう励ましの言葉をかける
情緒
- 身の回りのことを意欲的に行う姿をしっかりと褒め、クラス全体に知らせていく
- 消極的な子どもには、友だちに思いを伝えられるよう励ましたりいっしょに声をかけたりと配慮する
- 感情が高ぶったときには落ち着けるように、穏やかに話しかけて気持ちを落ち着かせる時間をとる
- よろこんだり悲しんだりした感情を受け止め、その気持ちに共感して声をかける
- 役割や係活動を任せることで、子どもが達成感を味わえる場面を増やす
教育
健康
- 子どもの手が届くところにティッシュを用意し、鼻水が出たら1枚だけ取って鼻をかむことを伝える
- 保育園の近隣の公園の下見を行い、子どもが安全に遊べる場所か確認する
- 遊びや活動の合間に水分補給を促し、健康管理に配慮する
- 着替えが必要なときに自分で準備できるように、着替えの場所や手順をわかりやすく示す
- 散歩や外遊びの前に、適切な服装に整えられるよう子どもと一緒に準備する
人間関係
- 散歩に行く前には、道路を歩くときのルールやマナーを伝え、決まりを守って参加できるようにする
- 友だちとイメージを共有しながら活動できるよう、具体的な玩具を用意して遊びのモデルとして関わる
- グループ活動の際に役割分担をわかりやすく伝え、協力して取り組めるようにする
- 友だちとトラブルが起きたときには、冷静に話を聞き、一緒に解決策を考える時間を設ける
- 友だち同士の会話を見守りながら、困ったときには仲裁に入り支援する
環境
- 手遊びや絵本などを通して、秋の自然について伝えていく
- 自然物を使った遊びを楽しめるよう、必要な物品や材料を用意しておく
- 季節に合った装飾を部屋に取り入れ、視覚的にも季節感を楽しめるようにする
- 遊びのコーナーを秋のテーマに合わせて模様替えし、自然物に触れられる場を作る
- 子どもたちが興味を持ちやすいように、秋の自然物を取り入れた観察コーナーを設置する
言葉
- 改まった場面で言葉が出てこない子どもには、場所を変えて個別に話を聞き、安心して思いを出せるようにする
- 音の響きや韻を楽しめるような言葉遊びを取り入れる
- 子どもの発言に対して共感したり言葉を補ったりして、会話が広がるように支援する
- おしゃべりが苦手な子どもには、簡単な質問から始めて答えやすい場面をつくる
- 絵本の読み聞かせのあとに内容について質問し、子どもたちが感じたことを言葉で表現できるようにする
表現
- 自然物を使った製作を行い、秋らしい季節感を味わいながら楽しめるよう声をかける
- 質問のやり取りなどを通して子どものイメージを引き出してから、描画に取り組むようにする
- リズム遊びや音楽に合わせて身体を動かし、表現を楽しめる場を提供する
- 子どもの発想を大切にし、自由に創作できるように材料や道具を用意する
- 絵画や製作活動の際に、色や素材の選び方を工夫し、自分のアイデアを反映させることを楽しめるよう支援する
11月頃の3歳児の子どもたちは、少しずつ友だちとの関係が深まり、思いを出し合いながら過ごしているかもしれません。
伝え合いを支え、友だち同士のつながりを仲介するような援助ができるよう、月案に記載しておきましょう。
職員との連携【11月】3歳児の月案週案の例文
ここでは、11月の月案で使える職員との連携についての例文をまとめました。
- 季節の変わり目で体調管理が重要になるため、子どもの様子や変化に気づいた際はすぐに職員同士で共有報告を行なう
- 行事や作品展の準備をスムーズに進めるため、各自の担当を把握し、進行状況を報告し合いながら協力する姿勢を大切にする
- 感染症が広がらないよう、日々の消毒作業や換気の手順について話し合う
- 室内や園庭の安全点検を定期的に行い、異常があれば迅速に報告して対応することで、危機管理能力を高め合う
- 子どもたちの遊びや活動を通じた成長をサポートするために、クラス間で子ども同士の関わりの様子や活動内容を共有し、相談し合う
11月は季節の変化に伴い、体調管理や行事の準備、感染症対策が求められる時期でしょう。
職員がこまめに情報を共有し、状況に応じた柔軟な対応を心がけることで、安心できる環境づくりを目指しましょう。
家庭との連携【11月】3歳児の月案週案の例文
ここでは、11月の月案で使える家庭との連携についての例文をまとめました。
- 衣替えに際して、子どもが自力で着替えられるよう、サイズの合った着脱のしやすい衣類を用意してもらう
- 作品展に向けた活動の様子を、送迎時の申し送りやドキュメンテーションなどで伝える
- 製作活動で使用する自然素材(どんぐりや松ぼっくりなど)の収集を家庭でも手伝ってもらい、親子で秋の自然に触れる機会を増やす
- 日が短くなり暗くなるのが早いため、送迎時には車や自転車の安全に気をつけてもらうようお願いする
- 家庭での食事の様子や好きな食べ物について情報を共有し、保育での食育活動に役立てる
11月は気温の変化が激しく、子どもの体調管理に十分な配慮が求められます。
家庭と園が協力し、子どもたちが健康に過ごせるよう、必要な対応をお願いしていきましょう。
食育【11月】3歳児の月案週案の例文
ここでは、11月の月案で使える食育についての例文をまとめました。
- 秋の食材を畑で収穫したり、本物の野菜にふれたりして、関心を深める
- 箸の正しい持ち方を意識し、子ども同士で確認しあいながらきれいに持とうとする
- 給食で出てきた野菜や果物について話し合い、友だちや保育者に「食べてみたい食べ物」「好きな食べ物」などを伝える
- 季節の食材を使った歌や手遊びを取り入れ、食べ物について楽しく学べるようにする
- 食事の前後に「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつを習慣化する大切さを知る
11月は秋の食材に触れることで、子どもたちの食べ物への関心を高めるよい機会になるでしょう。
季節感を取り入れた食育を通して、食べ物への感謝の気持ちや食事を楽しむ姿勢を育てていきましょう。
反省・自己評価【11月】3歳児の月案週案の例文
11月の3歳児クラスの月案に記入する、反省や自己評価の例文を紹介します。
養護
- 寒暖差が激しいなか、厚着をしすぎて汗をかいたり、半袖の衣類にこだわったりと、気温に合わせた調整ができない場面があった。まだ自分で気温の変化に気づくことが難しいので、こまめに観察して声をかけるようにする
- 自発的に行動する姿を褒めることで、意欲を持って身の回りのことを行う姿が増えてきた
- おやつの時間に食べこぼしが目立つことがあり、食べやすいように席の配置や食器の工夫が必要だと感じた。引き続き、落ち着いて食事ができるよう環境を見直していく
- 身体を動かす活動の前後に十分な休息を取り入れ、子どもたちが疲れを感じたときに無理なく過ごせるよう配慮する必要がある
- 気温が下がるにつれて、手洗いやうがいを嫌がる子どもが増えた。水温や手洗い場の環境を見直し、子どもたちが無理なく習慣化できるよう配慮する
教育
- 気の合う子ども同士で遊ぶことが増えた一方、言い合いになることも多かったので、相手の思いに気づけるよう、丁寧に汲み取って繰り返し伝えていく
- 表現遊びや経験画を取り入れながら造形活動を行なうことで、豊かなイメージを持って作品を作ることができた。
- 自分の思いを伝える場面で、言葉がうまく出てこず泣いてしまう子どもが見られた。少しずつ語彙を増やすために、日常の会話や絵本の読み聞かせを通じて新しい言葉に触れる機会を増やしたい
- グループでの活動で、友だちのやっていることを真似する姿が見られたので、協力する楽しさや役割分担を意識しながら、遊びの中で一緒に取り組む経験を広げていく
- 外遊びで虫や自然物に興味を示す姿が見られたが、関心が持続しないことがあったので、興味を引き出すような具体的な声かけや観察する時間を設けていきたい
11月の月案や週案で力を入れていた点について振り返ってみましょう。
保育士さん自身の関わりや子どもの反応をもとに反省点を記述することで、来月の計画に活かせるとよいですね。
月案・週案に活用できる11月の3歳児の活動アイデア
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最後に、11月の3歳児クラスに取り入れられる活動アイデアをまとめました。
ケンカの仲裁は子どもの思いを受け止めながら
3歳児クラスでは、友だちと言い合いになると譲らない子どもや、うまく話せずに泣きだす子どももいるかもしれません。
それぞれの気持ちを受け止めたうえで、相手の気持ちに気づいたり、互いに折り合いをつけて仲直りしたりできるとよいですよね。
ケンカの仲裁では、落ち着いた環境で冷静に子どもたちの気持ちを聞いていきましょう。
作品展では子どもそれぞれのよさが発揮されるように
11月頃に作品展を計画する保育園も多いでしょう。子どもたちの造形活動の成果をまとめ、取り組みの様子を来場者に伝えられるとよいですよね。
作品作りに取り組むときは、子どもたちがイメージを膨らませて楽しめるような声かけや導入がポイントとなりそうです。
また、子どもたちが作品展を通じて、達成感を味わったり自信を深めたりできるように、活動の進め方や展示方法などを工夫してみましょう。
絵本に親しめる環境作りを
11月30日の「絵本の日」にちなんで、読み聞かせの時間や絵本コーナーの充実を図ってもよいかもしれません。
3歳児クラスの読み聞かせでは、子どもたちが気に入っているシリーズもので季節をテーマにした絵本や、少し長い物語などを選んでみるのもよさそうです。
本のしまい方や配置などを整備して、子どもたちが絵本を読む楽しみを味わえるように絵本コーナーの環境を整えていきましょう。
11月の3歳児クラスの月案・週案を作成しよう
今回は、11月の3歳児クラスで活用できる月案・週案のねらいや援助の例文を紹介しました。
11月の3歳児クラスでは、子ども同士が考えを伝え合いながら、作品展に向けた製作や自然遊びを楽しめるよう月案を計画しましょう。
ぐっと冷え込み、風邪を引きやすい時期でもあるため、上着の準備や手洗いといった対策も重要になりそうです。
また、10月と12月の月案の例文はこちらを参考にしてください。
月案や週案の例文を参考に、11月の3歳児クラスの保育に役立ててみてくださいね。